- 14 名前:生態系モデルに直接立脚した”管理”方式の開発は技術的に困難 mailto:RMPの尊重こそが商業捕鯨の再開には重要 [2011/10/19(水) 19:48:33.09 ID:DcNTeSyC]
- www.jfa.maff.go.jp/j/study/enyou/pdf/yushikisya4_7.pdf
www.jfa.maff.go.jp/j/study/enyou/110620.html 調査捕鯨は商業捕鯨再開に資するか (今後) ・ JARPAIIが掲げる目的 - A複数のクジラを一括して管理するモデルの構築 ・ 複数種一括管理の難しさ - ●生態系モデルは多数研究されているものの、生態系モデルに直接立脚した管理方式の開発は技術的に困難であり、時期尚早。 (Plaganyi, E. E.(2007) FAO Fisheries Technical Paper 477.) - CCAMLRの生態系アプローチ:予防的かつ保全的な漁獲枠の設定 (単一種管理)と、海洋保護区や混獲対策などの管理措置の組合せ。 漁獲対象種を増やすために上位捕食者を間引く考え方はない。 ⇒●IWCにおいて、JARPAIIの成果をもとに複数種一括管理の管理方式が開発される可能性は極めて低い。 ・ むしろ、IWCで既に採択されているRMP(単一種管理アプローチ)の尊重こそが商業捕鯨の再開には重要
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