- 12 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/05/28(土) 02:35:30.31 ID:KmXM9NO7.net]
- >>11
絶対にあぼーんすると決まったわけでないが、ウクライナの将来は厳しい。
破壊されたインフラの復旧復興費用概算ですでに数兆円単位。さらにもっと増大する見込み。
戦争による死者すでに万人単位、発生した難民は国外脱出と国内避難を合算して総人口の２割以上。
東の隣国ロシアは不倶戴天の仇となる。かりに戦闘状態でなくても軍事費が慢性的にかかる。
いつ停戦合意できるかまったく見通しの立たない彼らが将来和解し平和的に共存できる方法なんか知らない。
戦死した兵士の家族には軍人恩給だすべきだろうし、その他戦争死者遺族へのなんらかの救済措置必要。
そして、いままで欧米から借りた軍事援助外債借款はいつか将来返さなければいけない。
ようするにウクライナは将来いくらカネがかかるのか全く予想がつかない状態。いまはよくても、これからどうするの？
たしかにひとつの解決策は、どこかよその国に破綻国家ウクライナを救済合併してもらうことなのだ。
しかし、そんな気前のよいお人好しの国家が、この世界のどこかに本当にいるのか？
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