- 77 名前: [2020/09/11(金) 10:52:16.81 ID:x18pzvjc.net]
- 「宇宙に行ける島、下地島」事業がスタート 沖縄の離島、アジア初の宇宙旅行拠点に
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/630222 沖縄県は10日、宮古島市の下地島空港と周辺の県有地を民間事業者が活用する 第2期事業として、「下地島宇宙港事業」を提案したPDエアロスペース(名古屋市) と基本合意を締結すると発表した。「宇宙に行ける島、下地島」をコンセプトに、 下地島空港離着陸の宇宙旅行などに向け、機体の開発や宇宙港の整備に乗り出す。 下地島で宇宙旅行者向けの訓練やメディカル検査なども提供する計画だ。 10日午後3時半から、県庁で基本合意書締結式を開く。謝花喜一郎副知事と緒川修治代表取締役が出席する予定。 宇宙旅行(有人)の拠点としてはアジア初。宇宙港として県管理空港が選ばれたのは全国で初めて。 同社は宇宙機の開発などを手がけている。下地島空港から2025年に 年間100人、30年には千人を宇宙旅行へ送り出す目標を掲げている。 21年には無人宇宙実験機の飛行を試験し、22年には宇宙機の格納庫整備や、 宇宙旅行者向けの訓練施設を建設する予定。 23年には、飛行実験を含む宇宙機の開発現場などをコンテンツとして、一般の観光客を受け入れる方針だ。 下地島空港には3千メートルの滑走路が備わっており、県によると、同社が開発する 航空機型の宇宙機は、追加舗装せずに、現在の滑走路からでも離着陸できる予定だという。 下地島空港は1979年に国内唯一の民間ジェット機のパイロット訓練空港として開港した。 フライトシミュレーター訓練の普及で実機訓練が減少し
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