1 名前:好子 [2000/03/07(火) 02:50] どのフレーズが好もしいですか? 私は孔子暗黒伝から入ったくちなので 子貢関係がすきですね。
2 名前:名無しさん [2000/03/08(水) 18:30] 鬼神は敬してこれを遠ざく このフレーズは中哲ではよく問題になるフレーズ。
3 名前:偸生 [2000/05/13(土) 00:59] 「糞土の垣は塗るべからず」 うあー、先生、キれちゃったよ、っていう感じでしょうか。>弟子たち
4 名前:名無しさん [2000/05/13(土) 08:36] ビーボよりウマイのはビーボだけ
5 名前:名無しさん [2000/05/13(土) 08:37] 鳥山先生の作品が読めるのはジャンプだけ 鳥山先生に信を書こう
6 名前:♪ 可愛い孔子 売られてゆくよ〜 mailto:ドナドナ [2000/05/23(火) 03:23] 冉求曰、非不説子之道、力不足也、子曰、力不足者、中道而廢、今女畫、
7 名前:名無しさん [2000/05/25(木) 10:19] >3 アフリカの一部だと糞土で家作ったりしてるよね
8 名前:kuki [2000/07/12(水) 21:25] 無友不如己者
9 名前:kuki [2000/07/12(水) 21:33] 君子不重則不威学則不固 (学而第一 ここの解釈、あなたはどっち派?
10 名前:kuki [2000/07/12(水) 21:48] 賢賢易色 (学而第一 賢賢たるかな易(とかげ)の色や by宮崎市定 岩波現代文庫 とかげですよ。とかげ。すごいなあ。どこが賢なんだろう。 ここって一番難しい箇所だよね。 それにしても、とかげ…。
11 名前:名無しさん@1周年 [2000/07/12(水) 23:22] 不学則不固
12 名前:名無しさん@1周年 [2000/07/15(土) 06:34] ただ女子と小人は養いがたし 孔子って甲斐性なしだったのね。 ま、離婚してるからな。
13 名前:儒教崇拝 [2000/07/24(月) 10:59] 孔子マンセー!ジーク儒教!今、西欧崇拝のこのご時世に・・・・・いつか必ず、 周の武王の徳を戻してやりたいです!>馬鹿日本
14 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2000/07/26(水) 14:44] 過而不改是謂過矣 過ちを犯して改めない、これこそが過ちである。
15 名前:名無しさん@1周年 [2000/08/07(月) 14:14] 有朋自遠方来って一般的には「朋有り遠方より来る」と訳されるけど、 当時「方」に方向という概念は無いとして「朋遠方より方(並)び来る」 と主張する人もいるよね。どうだろう?
16 名前:名無しさん@1周年 [2000/08/13(日) 16:30] >15 私は後者が好き!
17 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2000/08/15(火) 22:30] 天尊くして地卑し BY・易キョー
18 名前:名無しさん@1周年 [2000/08/17(木) 16:03] 顔回萌え〜
19 名前:名無しさん@1周年 [2000/08/23(水) 01:36] 民は信なくんば立たず 良くも悪くも儒学的
20 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2000/08/25(金) 22:28] 酒見賢一の「陋巷に在り」を読んで 論語を読むようになった。
21 名前:名無しにゃーん [2000/11/25(土) 05:34] age
22 名前:名はある [2000/11/26(日) 00:32] 15> 有朋自遠方来って一般的には「朋有り遠方より来る」と訳されるけど、 当時「方」に方向という概念は無いとして「朋遠方より方(並)び来る」 と主張する人もいるよね。 へぇ〜。。。 それ誰??>主張する人
23 名前:権兵衛 [2000/11/26(日) 20:03] その解釈をされたのは貝塚茂樹先生ですよ。かの有名な小川家です。 湯川秀樹先生や小川環樹先生がご兄弟でしたね。>22 中公文庫で読めますよ。宮崎市定先生の論語解釈もなかなか興味深い。
24 名前:権兵衛 [2000/11/26(日) 20:07] そういや忘れてはならないのが 白川静先生の「孔子伝」だと思います。 これも押さえておくべきですね
25 名前:ななーし [2000/11/27(月) 01:15] 徳不孤。
26 名前:名無しさん@1周年 [2000/12/01(金) 10:49] あげ 論語は日本人なら必読
27 名前:名無しさん@1周年 [2000/12/01(金) 13:21] 日に三省
28 名前:名無しさん@1周年 [2000/12/01(金) 14:05] 33 : 受験生のバイブル・マドンナ古文 (5) 34 : 平安時代の古文が読めない (14) 35 : なぜ古文を学ぶのですか? (19) 36 : 方丈記について (14) 37 : スレは何個連続で立てられるかテスト1(1) 38 : 活用形の覚え方 (5) 39 : 日本史物語と漢文学の楽しみ方(1) 40 : 日本の古典をマンガにしたものでおすすめは? (4) 41 : 我今から学ぶ(1) 42 : 「鐵扇會に宛てられた、元日本兵からの肉筆の手紙」(1) 43 : あ(2) 2:あ (2) 44 : 乃木大将 (21) 45 : 意訳してください (2) 46 : 古事記の「ホト」 (45) 47 : 好きな歌人は誰? (9) 48 : ―センターを受ける前にここは覚えとけ★古典― (15) 49 : 『五瓣無情』って?? (5) 50 : ゆく川の流れは絶えずして・・・ (9) 51 : かぶら男 (4) 52 : 源氏研究 (22) 53 : 二千円札 (22) 54 : 漢文にカ変がない理由 (10) 55 : 『新潮日本古典集成』っていいよね (4) 56 : 渡辺信一郎って知ってます? (2) 57 : これは意外と面白い (52) 58 : 予備校漢文講師列伝 (47) 59 : ※※「野猿」出典は白氏文集☆☆ (13) 60 : むずが否定じゃないとはどういうこと? (2) 61 : 古文の文法について教えて下さい (8) 62 : 「北瓜」って読めますか? (6) 63 : 哲学としての易経を語ろう (11) 64 : 見渡せば、○○も○○○もなかりけり。 (28) 65 : 子曰く、 (4) 66 : 移転しました (2) 67 : 追号「香淳皇后」出典は懐風藻 (25) 68 : 中国の漢詩人・張継 (4) 69 : 竹取物語 (17) 70 : アシタカせっき (3) 71 : 金谷治先生ってどんな人?(1) 72 : テスト(1) 73 : ★理系向けの東大対策古文・漢文勉強法★ (6) 74 : 奥の細道と不易流行 (13) 75 : 女流文学って言い方。変です。 (20) 76 : 水は命を生み、土は命を育て、風は・・ (13) 77 : 出席簿(今日の重大事件) (22) 78 : 始皇帝について(1) 79 : 巳年と琵琶の関連性を教えて
29 名前:名無しさん@1周年 [2000/12/01(金) 14:05] (45) 47 : 好きな歌人は誰? (9) 48 : ―センターを受ける前にここは覚えとけ★古典― (15) 49 : 『五瓣無情』って?? (5) 50 : ゆく川の流れは絶えずして・・・ (9) 51 : かぶら男 (4) 52 : 源氏研究 (22) 53 : 二千円札 (22) 54 : 漢文にカ変がない理由 (10) 55 : 『新潮日本古典集成』っていいよね (4) 56 : 渡辺信一郎って知ってます? (2) 57 : これは意外と面白い (52) 58 : 予備校漢文講師列伝 (47) 59 : ※※「野猿」出典は白氏文集☆☆ (13) 60 : むずが否定じゃないとはどういうこと? (2) 61 : 古文の文法について教えて下さい (8) 62 : 「北瓜」って読めますか? (6) 63 : 哲学としての易経を語ろう (11) 64 : 見渡せば、○○も○○○もなかりけり。 (28) 65 : 子曰く、 (4) 66 : 移転しました (2) 67 : 追号「香淳皇后」出典は懐風藻 (25) 68 : 中国の漢詩人・張継 (4) 69 : 竹取物語 (17) 70 : アシタカせっき (3) 71 : 金谷治先生ってどんな人?(1) 72 : テスト(1) 73 : ★理系向けの東大対策古文・漢文勉強法★ (6) 74 : 奥の細道と不易流行 (13) 75 : 女流文学って言い方。変です。 (20) 76 : 水は命を生み、土は命を育て、風は・・ (13) 77 : 出席簿(今日の重大事件) (22) 78 : 始皇帝について(1) 79 : 巳年と琵琶の関連性を教えて!! (2) 80 : 2000年センター試験漢文(41) 81 : この板、もっと人気出ますように。(63) 82 : 源氏物語の現代語訳(14) 83 : 平家物語 現代語訳(2) 84 : 「かんかんのう」の歌詞と原文・和訳などを教えてください。(7) 85 : 『源氏物語』、あなたはどの女君が好き?(66
30 名前:名無しさん@1周年 [2000/12/01(金) 14:06] 信一郎って知ってます? (2) 57 : これは意外と面白い (52) 58 : 予備校漢文講師列伝 (47) 59 : ※※「野猿」出典は白氏文集☆☆ (13) 60 : むずが否定じゃないとはどういうこと? (2) 61 : 古文の文法について教えて下さい (8) 62 : 「北瓜」って読めますか? (6) 63 : 哲学としての易経を語ろう (11) 64 : 見渡せば、○○も○○○もなかりけり。 (28) 65 : 子曰く、 (4) 66 : 移転しました (2) 67 : 追号「香淳皇后」出典は懐風藻 (25) 68 : 中国の漢詩人・張継 (4) 69 : 竹取物語 (17) 70 : アシタカせっき (3) 71 : 金谷治先生ってどんな人?(1) 72 : テスト(1) 73 : ★理系向けの東大対策古文・漢文勉強法★ (6) 74 : 奥の細道と不易流行 (13) 75 : 女流文学って言い方。変です。 (20) 76 : 水は命を生み、土は命を育て、風は・・ (13) 77 : 出席簿(今日の重大事件) (22) 78 : 始皇帝について(1) 79 : 巳年と琵琶の関連性を教えて!! (2) 80 : 2000年センター試験漢文(41) 81 : この板、もっと人気出ますように。(63) 82 : 源氏物語の現代語訳(14) 83 : 平家物語 現代語訳(2) 84 : 「かんかんのう」の歌詞と原文・和訳などを教えてください。(7) 85 : 『源氏物語』、あなたはどの女君が好き?(66) 86 : 可能性的漢字魔来襲 有也無也(15) 87 : 和歌や漢詩(7) 88 : 旧かな旧漢字は伝統的でしょうか(10) 89 : 有坂誠人先生の消息(6) 90 : センター試験の古文(16) 91 : 古文・漢文の上達法を教えて(6) 92 : 江戸時代の古文@入試問題(9) 93 : 勝手に詠む。(27) 94 : 上代特殊仮名遣スレ(9) 95 : **古語辞典スレッド**(14) 96 : さよならだけが(7) 97 : おじゃる丸で(8) 98 : 本当の源氏物語(6) 99 : 尋
31 名前:名無しさん@1周年 [2000/12/01(金) 14:06] (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? ( ゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚ Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д ゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚ )ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚) ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハ ァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? ( ゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚ Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д ゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚ )ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚) ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハ ァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ?
32 名前:うざいなあ。 [2000/12/01(金) 14:20] 1 : ほととぎすがまだ鳴きません。(4) 2 : 源氏の物語って何がいいの? (29) 3 : 鷹狩りスポット教えて (18) 4 : 今年は閏月の年だ!!! (3) 5 : あぼ〜ん (33) 6 : きれいな女房スレッド (7) 7 : 明日の天気は雷雨 です。 (15) 8 : 大和の国での怪事件について (16) 9 : 俺の妻紹介 part17 (4) 10 : 坊主氏ね! (9)
33 名前:名無しさん@1周年 [2000/12/19(火) 19:07] >23 あ、貝塚先生も兄弟だったの? ど〜りでおもろいはずだ、、、
34 名前:名無しさん@1周年 [2001/06/18(月) 13:30] 「爲仁之本」 あなたの解釈は、Dotch?
35 名前:実習生さん [2001/06/18(月) 22:39] じんをなすのもと
36 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2001/06/18(月) 23:22] >>34 清朝考証学者の著作で出尽くしていることではないか! あらためて聞くまでもなかろう。
37 名前:34 [2001/06/19(火) 09:04] >>36 >>35 さんの意見は違いそうですが。
38 名前:34 [2001/06/19(火) 13:33] >>35 俺朱子学なんで、やってるのは。 しかし考証学で宋明性理学が否定できると言われてもナぁ・・・ りゅうほうなんセンセイに従えと言われても・・・・
39 名前:36 [2001/06/19(火) 21:01] >>34 あ!そゆことかい! 質問!何で朱子学に進んだの?汲古の朱子語類訳注とか読んでる?あれどう思う? 宋明性理学っておもろい? あ!煽りとかじゃなくて、単純な興味からの質問ですよ♪
40 名前:34(本物) [2001/06/23(土) 22:24] >>38 の「34」(全角)は、私ではありません。
41 名前:35=38 [2001/06/23(土) 23:32] >>40 すまん、俺35だった、間違えた。ユルセ
42 名前:名無しさん@1周年 [2001/06/24(日) 09:49] 宋学二人発見!
43 名前:名無しさん@1周年 [2001/06/25(月) 15:48] これからは論語ですよ。世界的な論語ブームおこるかも。
44 名前:34 [2001/07/02(月) 14:38] ボク宋学の徒じゃない。
45 名前:名無氏物語 [2001/07/03(火) 03:00] 今の時代やっぱり陽明でしょ
46 名前:名無氏物語 [2001/07/03(火) 16:23] >>45 違うと思うなぁ
47 名前:名無氏物語 [2001/07/03(火) 18:49] ミシマは確か陽明学だったよね。
48 名前:名無氏物語 [2001/07/03(火) 21:08] 朱子学でオススメの本があったらおしえて。
49 名前:名無氏物語 [2001/07/04(水) 01:47] >>48 宋学ならありますが・・・。
50 名前:48 [2001/07/04(水) 12:05] 宋学という言葉を最近まで知らなかったんですが(恥ずかしい)、 辞書で調べたところ「中国、宋代に出現した新儒学の総称で、 主として朱子学をさす。」とあり、関連の深いものと思いますので ぜひ教えてくださいませ>49さん
51 名前:51 [2001/07/04(水) 12:39] 俺も宋明理学をやってる。 でも、朱子の古典解釈は信用しない(藁) 鄭注が完全にのこってりゃぁねぇ。
52 名前:49 [2001/07/04(水) 20:43] 漢籍が白文で読めますか?読めるのなら『通志堂経解』の春秋部。 あ!あの本、書名なんていったっけな? 朱子学がフランスに影響を与えたっていう論文 『東洋思想(中国思想だったかな?)のフランス西漸』 他にも朱子学入門書はいっぱいあるよね。 ある程度読めるんだったら『四書集注』から読んだらいかがでしょう。 今ならお安く中国系書店で手に入ります。
53 名前:かっかっか。 [2001/07/05(木) 00:11] ひと、いづくんぞ、かくさんや。すけさんや。
54 名前:48 [2001/07/05(木) 13:44] >>52 さん すみません、読めないので日本の書籍だと助かります。 それもほんとの入門書のようなものが良いです。 朱子と王陽明 新儒学と大学の理念 清水新書 (037) 間野 潜竜 (著) これってどうっすか? 読まれた方がいらっしゃればご感想下さい。
55 名前:名無氏物語 [2001/07/06(金) 09:30] 人に感想を聞く前に、自分で読めば?
56 名前:名無氏物語 [2001/07/09(月) 09:27] 正論だが、めんどくさい。
57 名前:名無氏物語 [2001/07/09(月) 19:06] そらそうだ。
58 名前:49 [2001/07/10(火) 10:08] 清水新書で名著は皆無だと思うので・・・。
59 名前:49 [2001/07/11(水) 00:05] 入門書ですね。 大学のテキストで使うような中国哲学概説はいかがでしょう。 それである程度の知識を得てからその本に載っている参考文献をお読みになるととてもいいと思います。 概説書なら、明徳出版社等でかなり出ております。 街の本屋さんにも並んでおります。 全然関係ありませんが、中国系の雑談として、高嶋俊男さんの本、呉智英の本がおもろいと思います。 余談でした、失礼。
60 名前:名無氏物語 [2001/07/12(木) 09:49] 大学で使う概説書? やっぱ狩野直喜がオーソドックスかな。 武内義雄は簡略すぎるし。
61 名前:論語読みすぎの論語分からず屋 [2001/07/15(日) 18:22] 浅羽通明氏主宰、呉智英講師による「以費塾」第11期2001年9月開講!ヨロシク!
62 名前:名無氏物語 [2001/07/16(月) 00:40] >48 漢籍を白文で読めないんなら、宋学やる意味ねーじゃん
63 名前:49 [2001/07/16(月) 00:49] >>62 煽らないように!! 概説書でも宋学の基本部分は理解できます。 ただし、もっと知りたくなった場合は漢籍の読解の知識が必要。 また、朱子語類だと、その当時の口語の知識が必要。 あおりに反応せずマターリと逝きましょう。
64 名前:名無氏物語 [2001/07/16(月) 06:01] 読んでいる途中での感想。 君主制を前提にしすぎ。 「〜は僭上非礼じゃ」というところは共感できない。 去勢された官僚の徳。
65 名前:概説書 [2001/07/17(火) 19:08] 狩野直喜は5000円くらい、 武内義雄は1000円くらい。
66 名前:名無氏物語 [2001/07/21(土) 10:33] 講談社とか中公の新書とかでええやんけ
67 名前:名無氏物語 [2001/07/27(金) 12:55] そうや。ええやん。
68 名前:名無氏物語 [2001/07/29(日) 15:07] 四書集註、どの版本がいいですか?
69 名前:名無氏物語 [2001/07/29(日) 21:48] 論語の平安時代の訓点(清原氏?)はどこで見られますか?
70 名前:名無氏物語 [2001/07/29(日) 23:27] 足利学校にあるんじゃなかった? 但し、近年、大陸の学者が持ち去った説あり
71 名前:四書集注 [2001/07/30(月) 00:26] 四書集注は 中華書局 新編諸子集成 四書章句集注 が良いかと。 書虫で千円くらい。
72 名前:名無氏物語 [2001/07/31(火) 13:28] 書虫はカード決済できるようにしてくれ! 郵便局行くの面倒臭いよ!
73 名前:名無氏物語 [2001/08/01(水) 20:32] >>64 共感とかそういうレベルで読んだらストレスたまるだけ。
74 名前:名無氏物語 [2001/08/01(水) 22:15] >70 もちっと現実的なアドヴァイスを。
75 名前:名無氏物語 [2001/08/09(木) 13:47] あげ
76 名前:翻訳屋 [2001/08/10(金) 04:33] うらんかな、うらんかな、われ、かいひとをまつものなり。 仕事くれ(笑)。
77 名前:名無氏物語 [2001/08/10(金) 14:00] やんぬるかな。って感じ。
78 名前:名無氏物語 [2001/08/10(金) 14:52] ヌルヌルかなってカンジ。
79 名前:名無氏物語 [01/10/31 21:30] 行悦の不知命無以為君子だっけ?中庸読んで、あ、そゆことかと。これで仁の二義、知、勇も理解できた(つもりになった) >>8 さんにも共感。
80 名前:名無氏物語 [01/11/01 20:04] >講談社とか中公の新書とかでええやんけ どの本? 読んでみたいので教えて下さい。 私は新書なら、島田虔次先生の『朱子学と陽明学』がオーソドックスでおすすめ。 レグルス文庫の森先生の宋代でもおおよそはつかめるかなあ。
81 名前:名無氏物語 [02/01/25 09:41] 森先生のアレねぇ…… 出版社に配慮して(汗)、仏教の説明にページを割きすぎた観があるけど、 大学の教養課程あたりのテキストにはアレくらいがちょうど良いね。
82 名前:名無氏物語 [02/01/25 23:04] 和して同ぜず
83 名前:名無氏物語 [02/01/25 23:46] 私が出た高校は論語が必修単位だった。 でもやったのは論語の思想というより、漢文訓読法に終始。 中身を真剣に勉強し始めたのは今年大学入ってから・・・。
84 名前:名無氏物語 [02/01/26 02:44] それでいいんじゃないかな。 最初は訳分からないまま読むってのもいいと思うよ。 昔の人もそうだったんだし。
85 名前:風魔の小次郎 ◆.Kojiro2 [02/01/26 17:27] >>84 自ずから意、通ずるまでってか
86 名前:名無氏物語 mailto:sage [02/01/28 10:03] 読書百遍。それで意が通じなかったら二百遍よめ。 きっと立派な「望文生義」の徒になれるぞ。
87 名前:r [02/02/08 09:14] 素人なんですが、どの論語が一番評判がよいですか。 金谷、吉川、貝塚。
88 名前: mailto: [02/02/09 09:35] >>87 個人的には宮崎の市さん。(岩波現代文庫) 売れてるのはやはり岩波文庫の権威か、金谷。
89 名前:こじろう ◆.Kojiro2 mailto:sage [02/02/09 15:54] >>88 市さんのは、吉川幸次郎がぼろくそに言ったらしいね。(何が気に入らなかったのだろう?) 諸橋先生のも良いと思うよ
90 名前: mailto: [02/02/09 18:44] >>89 ( ´D`)ノ<弟子の加地伸行によると、論語の文章個々の解釈れは 独創的な優れたな部分はあっても宮崎自身の儒教観 についての体系的なモノが結局見えなかった、とのことれす。 ま、市さんは中国哲学れはなくて中国史の人れすから その意味での対抗心はあったかも知れませんけれろも。 ちなみにののが持ってるのは宮崎、金谷、吉川れす。
91 名前: mailto: [02/02/09 18:50] ( ´D`)ノ<関係はないのれすが、ちなみに谷沢栄一は宮崎本を もっとも現代的な解釈ろしてあげてます。
92 名前:こじろう ◆.Kojiro2 mailto:sage [02/02/09 20:57] >>91 なるほど。情報どうも。
93 名前:名無氏物語 [02/02/12 16:13] 87ですが、 宮崎と貝塚は仲が悪いのですか?
94 名前:名無氏物語 [02/02/19 22:32] 里仁為美。
95 名前:名無氏物語 [02/03/13 04:34] 市定は自分の注 吉川は過去の注の整理
96 名前:名無氏物語 [02/09/10 13:41] 約半年放置記念age
97 名前:名無氏物語 [02/09/19 17:43] >10 名前:孔子:02/09/18 20:15 ID:RoNG0w25 >イロン-ナ勉強をし、しかるべき時に学んだ事を体得しましたがなにか? >(゚д゚)ウマー >ソンナコトシテルト・・・・ >遠くから同士キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! >(゚д゚)ウマー > >君子ですから、無関心、理解できないバカは放置で >マターリ行きましょう。
98 名前: A [02/12/11 23:03] 教えて欲しいんですが, 知っていることはよりも好きなことのほうが優れている と言う意味のお言葉をご存知の人いませんか? 今日早稲田のシンポジウムで聴いたんですが。
99 名前:名無氏物語 [02/12/12 00:06] 安井息軒先生の論語集説の口語訳と現代語訳お願いします!学事第一以降で お願いします!できる人よろしくお願いします!
100 名前:100 [02/12/12 00:26] >>98 宮崎本の137 だと思う というわけで100get
101 名前: A [02/12/13 21:20] >>100 これはどうも。宮崎という人が有名なんですね。 検索したら 「現代語訳 論語 岩波現代文庫」と 「論語の新しい読み方 岩波現代文庫」とが あるのですが,どっちですか? 本屋さんに云って両方みてみますけど。
102 名前:名無氏物語 [02/12/13 22:35] 100ではないが現代語訳が論語自体の訳ですのでそちらの方だと思う。 『新しい読み方』は『現代語訳』の解説みたいなものですよ。
103 名前:名無し [02/12/13 22:59] 猪突猛進な子路が可愛い。
104 名前: A [02/12/14 15:50] >>102 わかりました。Thanks. 論語何年も読もうかと思ったものの放置プレイしてますた。 五輪の書,ユングの心理学,水滸伝等も放置プレイ中。
105 名前:名無氏物語 [02/12/14 23:22] はじめて読むんでしょ?普通に論語を知るなら吉川だろう。 何でわざわざ偏ってるほうを勧めるのかな?
106 名前: A [02/12/15 18:49] >>100 ,102,105 今日見てきますた。宮崎本というを。 137番で確かに正しかったれす。 だけど本ちょっと高めだったし(1200円),どうもそっけない? ような気がしたので買いませんでした。 あと漢文のルール中学で習ったのに忘れてるし,なんかイージーな 本ありません?
107 名前:山崎渉 mailto:(^^)sage [03/01/11 09:33] (^^)
108 名前:名無氏物語 [03/02/17 20:36] 煩悩
109 名前:名無氏物語 [03/02/17 21:16] 東急
110 名前:名無氏物語 [03/02/17 21:17] 通報するか?
111 名前:名無氏物語 [03/02/17 21:17] 111
112 名前:名無氏物語 [03/02/17 23:34] >>1 諸星大二郎最高だよね。
113 名前:名無氏物語 [03/02/19 23:29] 譬えば山を為るが如し。未まだ一簣を成さざるも、止むは吾が止む也、 譬えば地を平かにするが如し。一簣を覆うと雖も、進むは吾が往く也。
114 名前:山崎渉 mailto:(^^) [03/03/13 12:58] (^^)
115 名前:名無氏物語 [03/03/23 22:23] 最近、論語を読み出した。 最初は岩波の宮崎・・・正統的とは思えず、放置プレイ。 次は岩波の金谷・・・最後まで読んだが、初心者には解説なしはチョット辛い。 今は朝日の吉川・・・面白い。これだ!って思ったよ。
116 名前:レスくれくん [03/03/26 01:06] 朝日から出てる吉川さんの論語って、選書シリーズ上巻1800円下巻2000円の でかいやつは見つかるんですけど、朝日文庫のは見つからないんですよ。 アマゾンレビューで【文庫本による決定版を選書で復刊。】とあるので 文庫版のやつはもうないんですかね、、でも内容は同じならいいかな。 参考にアマゾンのURL貼っときます。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022590017/ref=sr_aps_b_/249-9819725-5017944 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022590025/ref=sr_aps_b_1/249-9819725-5017944 あと講談社から出てる解説本らしきものです。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061580612/ref=sr_aps_b_2/249-9819725-5017944
117 名前:名無氏物語 [03/03/27 00:57] >>115 私も普段は岩波で疑問を感じたら朝日の吉川幸次郎氏かな。 あと朝日の金谷治氏の孟子は読みやすくてイイ!
118 名前:名無氏物語 [03/03/27 18:27] 貝塚の最近出た新書の論語立ち読みしたら 「私の説では〜」「私はこう解釈し〜」ばっかでなめんなって感じ。 そういうのは『論語の読み方』とかそういう題つけてから出せって。 フンフン
119 名前:115 [03/03/30 19:50] 吉川は分量が多く読むのが大変。 だけど、各章の背景が詳しく解説されていて良い本ですね。 初心者質問ですが、字(あざな)って何ですか?
120 名前:名無氏物語 [03/03/31 00:29] >116 サンクス。論語って読んでみたかったけど、 種類が多すぎてどれを読んでいいのか分からんかった。 吉川さんの読んでみるよ。
121 名前:名無氏物語 [03/04/01 02:03] 現代の思想家、封建主義者(儒者?)の呉智英は 岩波の金谷論語が一番いいって言ってる。 解説無しのシンプルだから初学者にはとっつきやすいって 意味なんだろか。呉夫子の大ファンでかつ論語といえば 吉川と思い込んでいる自分はどうしたらいいものか。。
122 名前:名無氏物語 [03/04/01 18:30] >121 呉智英がどこでそう言ってたのか教えて ちなみに呉智英は『封建主義者かく語りき』(双葉社)の文献案内の中で 『論語』吉川幸次郎(朝日新聞社、中国古典選、文庫)を紹介して 「最も正統的で信頼できるものである」と言ってるよ。
123 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/04/01 18:39] 123ゲット!
124 名前:121 [03/04/01 22:43] >>122 レスサンクス 封建主義〜内で評書なんてあったっけ?もう何年も前に読んだきり だから(実家に置いたままだ)枝葉はとんと忘れたなあ。 うんと、「言っていた」っていうのか、例のいひ塾のうたい文句が 「岩波文庫版論語を読んで〜」みたいなだったから、夫子の 一番お気に入りが岩波金谷なんだと思い込んでたみたい。スマン で不躾なんだけど、>>122 さん 今手元に朝日文庫の読書家の新技術ありますか? 出来ればこれの巻末の文献案内の欄で論語は何が紹介されている のか教えてもらえますか。 でもまー >ちなみに呉智英は『封建主義者かく語りき』(双葉社)の文献案内の中で >『論語』吉川幸次郎(朝日新聞社、中国古典選、文庫)を紹介して >「最も正統的で信頼できるものである」と言ってるよ。 が聞けて本当に良かった。有難う。
125 名前:121 [03/04/02 12:37] >>122 あと この板の「以費塾論語講座 」スレ academy2.2ch.net/test/read.cgi/kobun/994520280/ の>>6 がなんか >漢籍を幼少の頃から親しんできた呉智英氏は、このテキスト(岩波金谷) >が一番優れていると太鼓判を押されています。 といってる。2ちゃん内の孫引きだけど、俺も思ってて、この人もそう言ってる ようだから、なんか呉夫子=金谷論語なイメージが薄っすらあるのは確かだと思う。 あとアマゾンで封建主義者かく語りき再購入しちゃった。
126 名前:名無氏物語 [03/04/02 23:22] >>121 残念ながら『読書家の新技術』は持ってないんだ。だからわからない。 >>125 みたいなスレあったんだね。金谷論語読んでみるよ。ありがと
127 名前:名無氏物語 [03/04/05 00:47] >>126 "読書家の新技術"では特に論語のおすすめはあげていないみたい。 でも"ロゴスの名はロゴス"で"岩波文庫の『論語』は、江戸時代の林羅山、 後藤芝山らの読み方を基に"云々とあるからけっこう思い入れがありそう
128 名前:名無氏物語 [03/04/11 04:08] 真面目に質問なんですが、 孔子って仁とか考とかいろいろ言ってますよね、で、 19の時に野合して息子(鯉)までいますよね、 で、質問なんですけど、36までは魯に住んでたみたいですが その後諸国をブラブラブラブラ放浪してますよね、時々帰ってきても また放浪しますよね、では家族はどうしていたのでしょうか? @孔子はブッダみたいに家族ほっぽって仲間や弟子達と放浪していた A妻と息子を連れて(孔子36の時鯉はまだ16歳)一緒に諸国を 放浪していた Bその他 教えてください。
129 名前:名無氏物語 [03/04/11 04:50] >>119 字は本名を呼ぶことを避けるために付けられる名前。 例えば 孔子 諸葛孔明 姓 孔 諸葛 名 丘 亮 字 仲尼 孔明 となります。「名」を呼ぶことがタブーだったわけです。
130 名前:j [03/04/11 05:43] yahooo.s2.x-beat.com/html/yahooobbs.html
131 名前:名無氏物語 [03/04/11 09:00] >>129 タブーでは決してないと思いますよ。
132 名前:bloom [03/04/11 09:11] www2.leverage.jp/start/
133 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/04/11 10:54] >>129 その人のことを「名」で呼ぶという行為は、例えば「親」「先生」「主君」など 明らかに上位の人のみに許されたことでした。 逆に、これら上位者を「名」で呼ぶことは決して許されないタブーといえます。 例を挙げると、その時代の皇帝の「名」を文書に書くことは官吏にとってタブーであり (漢の高祖『劉邦』なら『邦』の字)、うっかり書いてしまうと厳しく罰せられました。 しかしこの決まりがあったおかげで、後世発見された文書がどの皇帝の時代に 書かれた物かがわかるのです。
134 名前:名無氏物語 [03/04/11 12:25] >>133 皇帝の名前は字云々じゃなくて書いちゃだめなんでしょ? 名前と字が一緒の人だっているじゃん。 今でも親しくなきゃファーストネームで呼びづらいじゃん。 タブーというよりもそんな感じでしょ。
135 名前:名無氏物語 [03/04/11 13:44] 孔明のように風や雷をあやつる人は、名の他に魔名というのを持っていたらスィー
136 名前:j [03/04/11 15:14] yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
137 名前:洋物動画 [03/04/11 15:58] www.agemasukudasai.com/movie/
138 名前:名無氏物語 [03/04/12 01:03] 忌み名、すなわちタブー。いわゆる実名忌避習俗
139 名前:115 [03/04/14 06:12] >>129 ありがとうございます。 よくわかりました。 「子」と「師」は同意語なのでしょうね、 そんな気がします。 吉川さんの本を再度読み始めたけど、すごくいい本。 尾崎さんの前で、吉川さんが一章一章をゆっくりと語っている・・・ そんな光景が目に浮かんできます。 暇があったら全集を読んでみたい。
140 名前:山崎渉 mailto:(^^) [03/04/17 09:13] (^^)
141 名前:名無氏物語 [03/04/17 12:41] 子曰く、学びてこれを想わざれば暗し、想いて学ばざれば危うし うろ覚え。意味忘れた。
142 名前:名無氏物語 [03/04/18 09:57] 論語を読むなら、やはり「補註 論語集註」(簡野道明編、明治書院)が 定番ではないか。 返り点のみで、原文+朱子の註+その他の註を読むべし! どうしてもわからないときは、宇野哲人「論語精解」(講談社学術文庫)にあたるべし。
143 名前:山崎渉 mailto:(^^)sage [03/04/20 04:31] ∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
144 名前:名無し [03/04/20 16:27] 中公文庫の本買おうと思ってます。
145 名前:名無し [03/04/20 16:28] 漢文は論語から始めるですか。
146 名前:名無氏物語 [03/04/20 19:49] >>145 大学→論語→孟子→中庸 という順で進むことを おすすめします。
147 名前:名無氏物語 [03/04/27 14:25] 怪力乱神って、ホラー、バイオレンス、エロス、ファンタジ−って感じ?
148 名前:名無氏物語 [03/04/27 21:06] >>147 「乱」だけちょっと違うのは、わざといってるの?w
149 名前:動画直リン [03/04/27 21:18] homepage.mac.com/hitomi18/
150 名前:m [03/04/27 21:56] www.yahoo2003.com/betu/linkvp2/linkvp.html
151 名前:名無氏物語 [03/04/29 18:47] 「乱」は「インモラル」?
152 名前:名無氏物語 [03/05/04 13:04] そんなことより聞いてくれよ>>1 よ。スレとあんま関係ないんだけどさ。 昨日、顔淵と子路に志しを聞いたんです。志し。 そしたらなんか子路が、 願わくば車馬衣裘、朋友と共にし、これを敝るとも憾み無けん。とか言うんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 子路な、車馬衣裘如きで仁者ぶってんじゃねーよ、ボケが。 車と馬と衣装だよ。 なんか友人に貸してるし、おめでてーな。 よーし傷んでも気にしないぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前な、教訓聞かせてやるから耳でも塞いでろと。 仁者ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 朝に道を聞いたら夕方に死んでもおかしくない、 人を好むか、人を悪むか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。不仁者は、すっこんでろ。 で、やっと子路が黙ったかと思ったら、顔淵の奴が、 願わくば善に伐ること無く、勞を施すこと無けん。とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、善行を自慢せずなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、苦労を他人に押し付けない、だ。 お前は本当に一を聞いて十を知るのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、後生畏るべしって言われたいだけちゃうんかと。 周公通の俺から言わせてもらえば、最新流行はやっぱり、 老者はこれを安んじ、朋友はこれを信じ、小者はこれを懐けん。これだね。 年寄りには安心される。そん代わり友人には信用される。これ。 で、子どもには慕われる。これ最強。 しかしこんな事語ってると国を追われるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前ら小人は、怪力乱神でも語ってなさいってこった。
153 名前:山崎渉 mailto:(^^) [03/05/28 15:19] ∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
154 名前:名無氏物語 [03/06/08 18:16] ファスナーで綴じられる御書とか聖書もっている人いるよね。 あんな論語の本ないかなー。
155 名前:名無氏物語 [03/06/10 17:34] >>154 何枚も入れられる布ないし革製のCDケースの、なかのビニールを剥して、 岩波論語をボンドで貼っつける、ってのはどうだろうか。
156 名前:名無氏物語 [03/06/10 23:19] >>147 「怪力乱神」をどうしても「快刀乱麻」と勘違いしてしまう俺。
157 名前:シュトロハイム mailto:sage [03/06/11 00:02] 私のオオォォォオオオオオォッ、道はアアアアァァァアアアッ、 窮まれりイイイイイイィィィィイッッ!
158 名前:名無氏物語 [03/06/11 20:59] >>155 1冊本と言うと文庫になっちゃうよね。
159 名前:! [03/06/11 21:04] まじっすか! www.39001.com/cgi-bin/cpc/gateway.cgi?id=kiyomi
160 名前:名無氏物語 [03/06/13 22:52] 論語の学而の疏です。書き下しと現代語訳がさっぱり分かりません。 1.言レ「亦」者、凡外境適レ心、則人心説樂。 2.可レ説可レ樂之事、其類非レ一。 3.此学而時習、有レ朋自2遠方1来、亦説樂之事耳。 4.故云レ「亦」。 レ,1,2は返り点です。 どなたか、教えていただけませんか?
161 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/06/14 00:07] むしろ返り点ジャマ。 返り点無くして書き直してよう。 そしたら考えるよ。
162 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/06/14 00:21] やっぱやってみよう。適当な訳。 1「亦」というのは(何かというと)、およそ外的環境が自分の心に適合していれば、人の心は喜び楽しむものである。 2喜ばしいこと、楽しめることというのは、一種類には限らない。 3この段の「学んでから時々復習したり、友人が遠方よりやってくる」のもまた喜ばしく楽しいこと(の例示)だというだけのことである。 4それゆえ「亦」と言う。 「もまた」(「亦」)の説明文ですな。幾つかある「説樂之事」の内の一つだから「亦」を使う、と言う事かな?
163 名前:名無氏物語 [03/06/14 00:32] >>162 さん。ありがとうございます! 1.言「亦」者、凡外境適心、則人心説樂。 2.可説可樂之事、其類非一。 3.此学而時習、有朋自遠方来、亦説樂之事耳。 4.故云「亦」。 ずうずうしいやつですが、お時間があれば、書き下しお願いします。
164 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/06/14 00:42] 1「亦」と言う者は、凡そ外境心に適えば、則ち人心説楽す。 2説ぶべく楽しむべくの事は、其の類一に非ず。 3此の学びて時に習い、朋有り遠方自り来るも、亦た説楽の事なるのみ。 4故に「亦」と云う。 オイラの書き下しは適当なので誰かに添削してもらってくれ。 ちゃんと返り点削ってくれてアリガト。
165 名前:名無氏物語 [03/06/14 00:52] >>164 御恩は忘れません(ToT)/~~~
166 名前:怨霊 mailto:sage [03/06/14 11:32] 大学2年位の演習でそこが読めなかった、ってとこ? 句読点はあった方が数十倍読みやすい(読み間違いも起こりうるが)けど、 返り点は慣れてくると無くても何とかなる・・・と思う。 むしろ自分で付ける。
167 名前:名無氏物語 [03/06/14 14:42] >>166 いくら市井の凡人の我々がガヌバって読み下した所で、我々に、朱子やら徂徠やらほど 深い読み込みが出来るはずもなく、その万分の一人の天才達の様々な下しかたを これまた取っ付き合わせて取捨選択した吉川センセや金谷センセ達ほど優れた 解釈も出来るはずがなく、そういう当たり前の事情を斟酌すれば、返り点は自分で 付けるでなしに定番といわれる返り点に随って読むほうがずっといいと思うんだけども。 あっ、もちろん、東北大学で金谷→浅野ラインの後継者たらんことを目されてるとかみたいな 新進研究者とかなら自分で返り点発明するのも当然と思うけどもね。
168 名前:_ mailto:sage [03/06/14 15:25] homepage.mac.com/hiroyuki44/
169 名前:名無氏物語 mailto:age [03/06/16 09:35] 「武内→金谷ライン」ならともかく、 「金谷→浅野ライン」なんて存在するのか(藁
170 名前:名無氏物語 [03/06/16 15:08] >>167 160がマルチポストしてる文なんて、訓点の付け方ひとつしかないだろ。 解釈もクソもない。このくらいの文章訓点無しで読むのが普通だろ。 166がいってるのはそうゆうことだろ。
171 名前:167 [03/06/16 16:43] >>169 存在するから書いてんだべや。 浅野先生コケすっでねぞ、この腑抜け金玉。
172 名前:名無氏物語 mailto:age [03/06/16 19:01] >>171 学問的に何か関係あるのか? 所属してる大学が同じだとか言うなよ。
173 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/06/16 19:44] >>172 浅野センセがルサンチマンを上梓した時に金谷先生が評書をした。その際の浅野先生のセリフ 「いやー俺みたいな奴の本を金谷先生が評書してくれるなんて 学生時代もっと真面目に弟子入りしておけばよかったよ。こそばしくてかなわん。」 ↑ こんな感じ。
174 名前:怨霊 mailto:sage [03/06/16 20:20] >>173 オイラが出た大学の人かしら? 扇坂の大学。
175 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/06/16 22:47] >もっと真面目に弟子入りしておけばよかったよ。 てことは、浅野は金谷に弟子入ってないって事じゃん。
176 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/06/20 22:34] 一応マジレスしとこう。 「もっと真面目に」と言ってるじゃん。 「しておけばよかったよ」(=していない)はこの「もっと真面目に」にかかるのであって、 弟子入りしているのは否定していないだろ。
177 名前:市井の論語好きです [03/06/22 01:10] ネタじゃなく、座右の論語をかんがえたら、誰の注・訳がもっとも滋味深いとおもいますか? ちょっと真剣なんで、ちょっと真剣にレスして欲しいです。理由もちょっと欲しいです。 1.吉川論語 2.金谷論語 3.貝塚論語 4.宇野論語 5・宮崎論語 6・その他諸々 7.朱子とか徂徠とかそっち(あんま無しの方向を願いたく…) 自分は実家にあったのが吉川論語で馴染み深かった、って理由が大きいのだけど、 吉川論語が推しです。注も素人が知って理解する分には必要十分であると思うのもあります。 一番売れてる金谷論語は読みやすいんだけど、(そら現代語訳なわけで)あまり好きでないです。 皆さんのおもう座右の論語を教えてください。
178 名前:怨霊 mailto:sage [03/06/22 01:21] オイラなら吉川タンを選ぶよ。 ネタをネタとして見抜くことが出来るなら宮崎を副読本にどうぞ。 マジな話、アサノっちが全訳出したらそれをNO.1に推す。 論語が副題「ショーコー&ジョーユーやら村井やらピラタやらの愉快な仲間達」だと 分からせてくれるだろうし。
179 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/06/22 12:40] >もっと真面目に弟子入りしておけばよかったよ。 ちょっと気になったんだが、「不真面目に弟子入りする」なんてことができるのか?
180 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/06/22 22:39] >>179 謙遜の類だと思うのですがどうでしょう・・・?
181 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/06/23 01:12] >>177 >座右の論語 にするってことは、もうあらかたの訓読や解釈はわかっているんだろ? だったら金谷論語の白文→読み下し→現代語訳が一番シンプルで良くないか?
182 名前:名無氏物語 [03/07/04 21:21] 学術図書出版社の中国思想文選で孔子の思想について勉強しています。 このテキストの史記と論語から、7箇所くらい原文を引用して、 それがどんな思想(仁・孝・礼・徳など)かを答えなさいと、宿題が出ました。 漢文が、さっぱりわかりません。日本語訳は、訳本などを参考にしますが、 孔子の思想を表している箇所を、教えていただけませんか? よろしくお願いします。史記はスレ違いですが、ご存知でしたら、よろしくお願いします。
183 名前:音量 mailto:sage [03/07/04 23:29] 原文わかんないとどうしようも無いような気がする。 原文でてもオレにはどうしようもないかもしれないけれど。
184 名前:名無氏物語 [03/07/06 17:29] 182ではありませんが、 孔子の思想が分かりません。 本を読んでも、なんだか難しい書き方をされていて分かりません。 漢文を訳すことまではできましたが、それが思想に関係している部分か、分かりません。
185 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/07/06 18:31] >>184 産婆術かい?
186 名前:名無氏物語 [03/07/06 19:13] >>182 、184 答えてくれないってことは分からないってこと。 早く気づけよ!!
187 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/07/06 19:29] >>186 君は多分>>184 を理解できてないよ。
188 名前:音量 mailto:sage [03/07/06 19:32] 分からないってか、問題の原文と設問書いてくれんとどうにもならんやろ。 その上で答えが分かる人が通りかかれば答えが出るかもしれん。 まあ、宿題やテストの質問コーナーこそスレ違いだけども。
189 名前:名無氏物語 [03/07/06 19:43] 182と184は、同一人物じゃん!? そう思わない?
190 名前:名無氏物語 [03/07/11 13:03] 子罕の太宰問於子貢曰、夫子聖者與、何其多能也、子貢曰、固天縦之將聖、叉多能也、子聞之曰、太宰知我者乎、吾少也賤、故多能鄙事、君子多乎哉、不多也。牢曰、子云、吾不試、故藝。 述而の子曰、我非生而知之者、好古敏以求之者也。 公冶長の子曰、十室十邑、必有忠信如丘者焉、不如丘之好學也。 為政の子曰、吾十有五而志乎學、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而從心所欲、不踰矩。 憲問の子曰、古之學者爲己、今之學者爲人。 為政の子曰、學而不思則罔、思而不學則殆。 雍也の冉求曰、非不説子之道、力不足也、子曰、力不足者、中道而癈、今女畫。 先進の子畏於匡、顔淵後、子曰、吾以女爲死矣、曰、子在、囘何敢死。 これらは、孔子のどのような思想を表していますか?助けてください。
191 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/07/11 13:28] >>190 まるち君は氏んでね(はぁと ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1036760834/649
192 名前:名無氏物語 [03/07/11 22:33] ふむ、学問に対する心がけを述べた文が多いようじゃな。
193 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/07/12 11:39] 為政の子曰、吾十有五而志乎學はあまりに有名でしょ。
194 名前:山崎 渉 mailto:(^^) [03/07/12 12:36] __∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
195 名前:山崎 渉 mailto:(^^) [03/07/15 12:30] __∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
196 名前:名無氏物語 [03/07/15 16:24] >>192 ,193 ありがとうございます。 学問に対する心がけってことは、仁・孝・礼・徳のどれなんでしょうか?
197 名前:名無氏物語 [03/08/06 20:55] ☆ ☆ ☆ www.gals-cafe.com ☆ ☆ ☆ まみでっす!みんな元気ぃ?夏だねーーー! あたしね、今どこにいると思う?えへっ、実はアメリカなんだぁ。 でもアナタに逢いたくて、こーんなバイト始めちゃった♪ まみに逢いに来てくれたら、なんと7日間会費無料サービスだし、 しかもしかも10分間も無料なんだよ〜〜!すごいでしょ! 見てくれたアナタにだけの特別サービス!今すぐきて! 二人っきりで楽しいことしようよ!まってるね! ☆ ☆ ☆ www.gals-cafe.com ☆ ☆ ☆
198 名前:名無氏物語 [03/08/06 20:55] ☆ ☆ ☆ www.gals-cafe.com ☆ ☆ ☆ まみでっす!みんな元気ぃ?夏だねーーー! あたしね、今どこにいると思う?えへっ、実はアメリカなんだぁ。 でもアナタに逢いたくて、こーんなバイト始めちゃった♪ まみに逢いに来てくれたら、なんと7日間会費無料サービスだし、 しかもしかも10分間も無料なんだよ〜〜!すごいでしょ! 見てくれたアナタにだけの特別サービス!今すぐきて! 二人っきりで楽しいことしようよ!まってるね! ☆ ☆ ☆ www.gals-cafe.com ☆ ☆ ☆
199 名前:名無氏物語 [03/08/07 16:21] >196 御前んとこのガッコーの先生は、アホか。 御前もバカだけど。 >これらは、孔子のどのような思想を表していますか?助けてください。 思想なんかない。それが答え。こんな断片的な文章から 思想を読みとることなんかできやしないよ。そもそも孔子は 性と天道(=思想)は稀にしかいわなかった。孔子の思想は 『易経』にあらわれていると清の戴震は主張している。(ま、戴震は勘違い しているんだけどね)
200 名前:名無氏物語 mailto:sage [03/08/07 18:08] 今だ!セクースしながら200ゲットォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚Д゚ ) (´´ アアン ! ∧∧⊂ ヽ/ (´⌒(´ ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ し' ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ドッコイショ・・・・・・・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´;; ∧∧∧∧ (´;; 〃 (>_<*)Д-) 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ 〃 > y ) /〜)) .し'し' U 何見てんだゴルァ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ パ ∧∧ ∧∧ パ ン (n。n*)゚Д゚) ン (.ノ(し⊂ニノ )) ミナイデェ > y ) /≡〜 .し'し' U
201 名前:名無氏物語 [03/08/23 13:36] 「鶏を割くに牛刀を用いる」(陽貨)の話で、主題はきっと「国を治めるのには礼楽が必要だ」ということだと思うんだけど、「礼楽」って何?どなたかわかりやすく説明してください。
202 名前:怨霊 ◆NRtIkON8C2 mailto:sage [03/08/23 14:47] 我流なので間違っていたらスマン。 「礼」は神様を祀る時の方法、家族制度、冠婚葬祭のしきたりや手順、 下は家の構造から集落の機構、上は天子に至るまでの統治機構まで、 いろんなものを含んでいるように思う。 法律から社会生活上の取り決め、慣習、タブーなどまで。 コイツがしっかりしていれば人間関係も国も安泰で、 しっかりしていないと国は滅びるゾ、と孔子は思っているわけだ。 「楽」は音楽の「楽」。 神を祀る時、冠婚葬祭、宴会、外交、色んなところで音楽が奏でられる。 だからこれも「礼」の一部分かもしれないが・・・。 音楽による心理的な効果を重視していたようで、 適切な音楽は上に挙げたような儀式等を円滑かつ効果的にするが、 適切でなければ人心が乱れ、ひいては国が乱れる、と孔子は考えた。 正しい「楽」を記したと思われる経書「楽経」というのもかつて存在した。
203 名前:201 [03/08/23 22:28] >202 とっても詳しい説明ありがとうございました。おかげで少し賢くなりました。
204 名前:名無氏物語 [03/08/23 22:54] ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ www.c-gmf.com/index1.htm メールマガジン 『クーポン屋』 www.c-gmf.com/mail.htm ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ あなたのお小遣いを増やしてくれるメールマガジンです。 美味しい情報がいっぱいです。 登録していただければ、役立つクーポンをあなたに差し上げます。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ メールマガジンの登録者はこちらをクリック www.c-gmf.com/mail.htm ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
205 名前:名無氏物語 [03/09/06 17:12] どなたか下村湖人の『論語物語』(講談社学術文庫、1981年)を読まれた方いらっしゃいますか? 現代文なので読みやすそうなのですが、論語読者の方からしたらこの本に読む価値はありますでしょうか。 教えていただけたら幸いです。
206 名前:高句麗 mailto:76321 [04/01/14 23:18] これも古いスレ
207 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/01/26 16:46] 100位のスレッドにカキコ!
208 名前:名無氏物語 [04/02/15 16:31] age
209 名前:名無氏物語 [04/02/15 16:38] age
210 名前:210 mailto:age [04/02/15 16:39]
211 名前:名無氏物語 [04/02/15 22:05] 君子に対しては君子のように振る舞い、 小人に対しては小人のように振舞う といったような意味の一文ありませんでしたっけ? 勘違いかな…
212 名前:名無氏物語 [04/02/16 00:40] ロンイー
213 名前:名無氏物語 [04/02/20 13:32] 遠方より友来る。鮮きかな仁。
214 名前:名無氏物語 [04/02/20 13:38] 孔子15にして志す。孔子20にして勃たず。孔子30にして立つ。孔子40にして試みず。孔子50にして省みず。孔子60にして恐れず。孔子70にして冷や水。孔子74にして鼻水。
215 名前:名無氏物語 [04/02/23 01:25] あげる
216 名前:名無氏物語 [04/02/25 11:09] まげる
217 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/03/07 14:51] 100位のスレッドにカキコ!
218 名前:名無氏物語 [04/04/19 10:15] age
219 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/04/21 17:38] >>205 読んでみたら?
220 名前:名無氏物語 [04/04/21 22:58] 読まなきゃ始まらんだろ
221 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/05/01 15:16] 100位のスレッドにカキコ!
222 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/05/01 15:19] 今だ!セクースしながら222ゲットォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚Д゚ ) (´´ アアン ! ∧∧⊂ ヽ/ (´⌒(´ ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ し' ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ドッコイショ・・・・・・・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´;; ∧∧∧∧ (´;; 〃 (>_<*)Д-) 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ 〃 > y ) /〜)) .し'し' U 何見てんだゴルァ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ パ ∧∧ ∧∧ パ ン (n。n*)゚Д゚) ン (.ノ(し⊂ニノ )) ミナイデェ > y ) /≡〜 .し'し' U
223 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/05/01 15:19] 今だ!セクースしながら残り777をゲットォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚Д゚ ) (´´ アアン ! ∧∧⊂ ヽ/ (´⌒(´ ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ し' ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ドッコイショ・・・・・・・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´;; ∧∧∧∧ (´;; 〃 (>_<*)Д-) 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ 〃 > y ) /〜)) .し'し' U 何見てんだゴルァ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ パ ∧∧ ∧∧ パ ン (n。n*)゚Д゚) ン (.ノ(し⊂ニノ )) ミナイデェ > y ) /≡〜 .し'し' U
224 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/05/04 08:52] 100位のスレッドにカキコ!
225 名前:名無氏物語 [04/05/27 09:10] age
226 名前:名無氏物語 [04/06/07 23:26] 呉智英さんの論語、 加持さんの論語がでましたがみなさんいかがです?
227 名前:名無氏物語 [04/06/08 01:59] ソースはどこよ?
228 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/06/09 13:36] >>227 ブルドックがいいと思うが・・・
229 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/06/20 18:10] 100位のスレッドにカキコ!
230 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/06/20 18:11] 今だ!セクースしながら230ゲットォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚Д゚ ) (´´ アアン ! ∧∧⊂ ヽ/ (´⌒(´ ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ し' ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ドッコイショ・・・・・・・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´;; ∧∧∧∧ (´;; 〃 (>_<*)Д-) 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ 〃 > y ) /〜)) .し'し' U 何見てんだゴルァ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ パ ∧∧ ∧∧ パ ン (n。n*)゚Д゚) ン (.ノ(し⊂ニノ )) ミナイデェ > y ) /≡〜 .し'し' U
231 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/07/27 12:25] 200位のスレッドにカキコ!
232 名前:名無氏物語 [04/08/08 21:44] このスレの進み具合みて ると、いかに現代の若者が頭が柔らいかがわかる。 論語を滅ぼすのは現代の若者なのかもしれない。
233 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/08/16 18:26] 100位のスレッドにカキコ!
234 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/09/01 00:37 ID:pYGI2XFn] >233 そんなんで滅ぶ論語なら滅びてしまえ!! てことで燃料投下 swfz.hp.infoseek.co.jp/ R3_temp.swf?inputStr=%8Eq%9EH%81A%8C%E1%8F%5C%97L%8C%DC%8E%A7%8E u%8C%C1%9B%7B%81A%8EO%8F%5C%8E%A7%97%A7%81A%8El%8F%5C%8E%A7%95s% 98f%81A%8C%DC%8F%5C%8E%A7%92m%93V%96%BD%81A%98Z%8F%5C%8E%A7%8E%A 8%8F%87%81A%8E%B5%8F%5C%8E%A7%9Cn%90S%8F%8A%97%7E%81A%95s%E6%FA% 8B%E9%81B 全部1ラインにしな
235 名前:age [04/09/01 00:38 ID:pYGI2XFn] age
236 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/09/02 10:38 ID:nej1HILZ] >>234 ?????
237 名前:通りすがりの人 mailto:sage [04/09/07 07:12 ID:dr67Sben] >>205 亀レスごめんね。 いい本だよ。べつに論語読みが読むのに・・・でなくてもいいような気がする。 私は旺文社文庫が存在したとき、中学生の時に図書館で読んで感銘をうけたので、 自分でも文庫本買って(280円だった)親しい友達に片っ端から貸し付けて読ませた。 今でも愛読書。
238 名前:名無氏物語 [04/09/07 07:55 ID:6UUbZVXf] スゲェ・・・丸一年の亀レスだ・・・。
239 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/09/07 10:14 ID:ho60G2ty] 宇宙の歴史から見れば一年なんて一瞬だよ・・・
240 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/09/07 10:14 ID:ho60G2ty] 四度目の還暦
241 名前:名無氏物語 [04/09/18 18:11:32 ID:duUhoinh] 論語を読めと言われたのですが、ちょっと質問します(大1) 少し易しく書いてある訳本があるといわれたのですが、オススメありますか? 本レビューを見てもいまいち分からないのでよろしくお願いします。
242 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/09/18 18:43:18 ID:7jGigCh0] 大学生なら簡野先生のを読め!と言いたいところだが、 このスレでは、吉川先生のがオススメということになってるよ。(>>116-)
243 名前:名無氏物語 [04/09/23 23:58:53 ID:UWr5+xdE] 「義にして富むは清くして豊かなり」という漢文の出典をご存知の方いらっしゃい ませんでしょうか?孟子だと聞いたのですが、孟子では今のところ見つかりませんでした。
244 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/09/24 00:59:08 ID:jPg24NiJ] 今のところってことなら、最後まで見てみれば?
245 名前:名無氏物語 [04/11/01 00:44:58 ID:znPOMXhz] この解釈ってどうなの? 私は「遊」の解釈からして間違っている気がしますが、これでも大丈夫なのでしょうか。 ■2004/10/31 (日) 香田の親は立派 ●香田の親は立派 (中略) 昔、「父母います時、遠く遊ばず。これ孝ならずや」という中国の賢人の教えがあった。親の目のとどかない所で遊ぶと、 親が心配するから親の声の届くところにいろよという教えである。今回の事件の根底には、人を思いやる心が 欠けていることもある。。日本にはこのような教育をやるべきで、論語を必修にして欲しい。孔子は人に必要なのは、 「それ仁か」(思いやり)と言っている。 孔子は「知は何か、仁とは何か」と聞かれて、「知とは人を知れ、仁とは人を愛せ」と言った。 そして「人の己を知らざるを憂えず、己の人を知らざるを憂えよ」とも言った。他人が自分のことをよく知ってくれなくても、 自分が他人をよく理解していないことを恥じなさいという。なぜなら、他人をどれだけ理解してあげられるかは、 ひとえに自分の洞察力や理解力の人間性の深さにかかわることだからだ。 今度、孔孟の最後の弟子を任じる私が論語のサイトを開きましょうか。協力いただけるIT企業の方、個人の方はご連絡を。 tatusi2003@yahoo.co.jp ttp://www4.diary.ne.jp/user/429793/
246 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/11/01 02:47:54 ID:/cSdsZJr] 何か(考えが)浅いな
247 名前:名無氏物語 [04/11/01 02:57:12 ID:vugoko8v] >>245 >今度、孔孟の最後の弟子を任じる私が論語のサイトを開きましょうか。 何かビミョーにイタいな・・・(;´Д`)
248 名前:名無氏物語 [04/11/01 09:20:15 ID:vImt3vbC] この遊は遊学とかの遊じゃなかったっけ。
249 名前:名無氏物語 [04/11/08 04:01:34 ID:dHnFUTIx] そらそうよ
250 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/11/08 08:36:01 ID:Pjr6Ndb2] 250
251 名前:名無氏物語 [04/11/08 20:17:18 ID:e7YdULLO] 「怪力乱神を語らず」だったと思いますがこのフレーズ気に入ってます。
252 名前:名無氏物語 [04/11/08 20:25:51 ID:y6Eu7TnS] あっそ
253 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/11/08 20:53:52 ID:fqfeym+z] 子のたまわく、 君子は和して同ぜず、 小人は同じて和せず。 己の欲せざる所人に施すなかれ。
254 名前:名無氏物語 [04/11/08 21:18:26 ID:y6Eu7TnS] >>253 おれは小人だと言いたいのか?
255 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/11/08 23:03:38 ID:cLw56+6i] >>245 典型的な○○のページですな。
256 名前:名無氏物語 [04/11/15 05:14:10 ID:PcVHZ7xs] 孔子曰、侍於君子有三愆。言未及之而言、謂之躁。言及之而不言、謂之隱。未見顏色而言、謂之瞽 なんか思い当たることありすぎて(´・ω・`)ショボーン でもいい戒めだよな。 でも漏れ的に論語は「仁」の定義が不明瞭だから孟子の方が好きだなぁ
257 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/11/15 14:16:22 ID:KcsIxMkK] 【仁】はわかんね。 俺は西洋哲学をごく少し読むが、ヘーゲルの言う「理性」っていうのが 【仁】に近そうな希ガス。
258 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/12/13 18:47:44 ID:d0sOqBuz] 200位のスレッドにカキコ!
259 名前:名無氏物語 [04/12/14 02:49:09 ID:YWwbn2WN] 加地『論語』の、君子=教養人、小人=知識人、って訳は誤訳だと思います。
260 名前:名無氏物語 mailto:sage [04/12/14 08:41:41 ID:RE2q2KEW] 260
261 名前:名無氏物語 [05/01/10 03:56:28 ID:5Xlkqdpp] >>259 個人的に加地さんは尊敬しているけど、その点については同意です。 場合によっては当て嵌まる気はしますが、全てにおいて 君子=教養人、小人=知識人と置くのは間違いであるように思います。
262 名前:名無氏物語 [05/01/13 19:30:03 ID:27Wj1mxX] 久しぶりにオナニーしてしまった。君子は遠いな。
263 名前:名無氏物語 [05/01/13 22:24:10 ID:dIpQOtCG] 君子でもオナニーはするだろ?
264 名前:名無氏物語 [05/01/14 03:01:28 ID:z8ODFs8K] 若い時は女色を戒めろって孔子さまもおっしゃってたよ。
265 名前:名無氏物語 mailto:sage [05/01/17 22:30:42 ID:mjtmFRVo] www.lunar.to/~t-life/tatami/sick/siltukuhausu.html
266 名前:名無氏物語 mailto:sage [05/01/18 01:37:23 ID:IppHiP6s] 30歳でやっと勃ったらしいしな
267 名前:名無氏物語 [05/01/27 03:16:29 ID:yAzBak1W] 「30人目にしてやっと勃った」の間違いです↑
268 名前:名無氏物語 [05/01/27 20:54:48 ID:VF3F1yOH] おまいら小人ですね(w 俺もそーゆーネタ、好きなんだけどね!小人だもの! 君子になろうとは心掛けているケドナー それにしても、もし孔子が今の時代にいたら、 どんな思想を展開するんだろうなぁ〜
269 名前:名無氏物語 mailto:sage [05/01/27 22:39:27 ID:I4GLh5j8] 共産党支配以前に戻れと言うことは間違いないだろうな
270 名前:名無氏物語 mailto:sage [05/01/28 10:48:40 ID:8wnpSyxc] 270
271 名前:名無氏物語 mailto:sage [05/02/05 07:09:21 ID:NFS1bgIp] 100位のスレッドにカキコ!
272 名前:名無氏物語 [05/02/08 21:17:20 ID:VsvYD/a+] 「學而第一」は「がくじていいち」か「がくじだいいち」と呼ぶけど、 「かくじていいち」は駄目なの?
273 名前:名無氏物語 mailto:sage [05/02/14 17:24:50 ID:/UhOY8q8] 100位のスレッドにカキコ!
274 名前:名無氏物語 [05/02/14 21:16:27 ID:a+HExD1M] 100位のスレッドにカキコ! とか言ってる奴は小人。
275 名前:名無氏物語 [05/02/14 21:29:18 ID:mrHwN9iA] 「朽木は彫るべからず」は暗いけど好き。
276 名前:しろ ◆SUJET38J1U [05/03/01 23:39:19 ID:XjmY40c9] >>259 , >>261 呉智英は 君子=教養人、小人=そうでないヤツ ってしてるね
277 名前:名無氏物語 mailto:sage [05/03/01 23:49:34 ID:PWzaoZlt] >>266 失礼ながらワロタ
278 名前:名無氏物語 mailto:sage [05/03/17 16:23:51 ID:OM0I5xGg] 舟和
279 名前:名無氏物語 mailto:sage [05/03/18 14:03:15 ID:LnrNOEiK] ttp://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/ やたら来られても困るから前日にサゲで貼っとく。
280 名前:名無氏物語 mailto:sage [05/03/18 14:07:02 ID:TQcCn+FS] 280
281 名前:名無氏物語 [05/03/18 14:14:16 ID:QFuNsJdz] >>279 4分経つ前に気付かれましたねW
282 名前:名無氏物語 [2005/03/22(火) 11:01:09 ID:pi291MGb] で、来た奴いるのか? 私の方から報告させてもらうと、大変よい講演だったが、題名とは必ずしも合ってなかったってとこかな。
283 名前:名無氏物語 [2005/03/24(木) 21:07:50 ID:aFcVihT3] 子 罕 言 利 與 命 與 仁
284 名前:名無氏物語 [皇紀2665/04/01(金) 03:37:35 ID:h7K3Vod8] 學 而 第 一
285 名前:名無氏物語 [皇紀2665/04/01(金) 20:52:03 ID:EA1sq8Lq] 曾 曾 子 子 子 曰 曰 曰 參 夫 唯 乎 子 子 吾 之 出 道 道 門 一 忠 人 以 恕 問 貫 而 曰 之 已 何 矣 謂 ○ 也
286 名前:名無氏物語 [2005/04/07(木) 19:59:26 ID:JBWE4jsz] 現在の中国では論語の評価とかはどうなっているんですか?
287 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/04/18(月) 01:24:01 ID:JL3RBcnB] 反日運動に必死でそれどころじゃない
288 名前:名無氏物語 [2005/05/27(金) 21:27:34 ID:mOSX8+L+] 論語買ったのであげてみる。これから読む
289 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/05/28(土) 04:46:22 ID:NYQYbp9V] 金谷の文庫本で充分でしょ?
290 名前:名無氏物語 [2005/05/28(土) 08:36:40 ID:xddlmweh]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚Д゚ ) (´´ アアン ! ∧∧⊂ ヽ/ (´⌒(´ ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ し' ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ドッコイショ・・・・・・・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´;; ∧∧∧∧ (´;; 〃 (>_<*)Д-) 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ 〃 > y ) /〜)) .し'し' U
291 名前:名無氏物語 [2005/06/11(土) 11:18:14 ID:44WmeiZ3] 論語最後まで読んでないけど飽きた
292 名前:名無氏物語 [2005/06/11(土) 11:32:04 ID:P5JS2V1f] sageうざい sageうざい sageうざい sageうざい sageうざい sageうざい sageうざい sageうざい sageうざい sageうざい sageって何? 邪魔しているの? まともなこと書き込めないの? 貴方にとって人の生き死には単なる玩具なの? 人の相談事を見て良いアドバイスしてやらないの? たかが数字で遊ぶんじゃねーよ!良い年こきやがって…。
293 名前:名無氏物語 [2005/06/21(火) 16:42:40 ID:qZf3mTaJ] 伊藤仁斎 論語古義 img149.echo.cx/img149/9305/rongo11pi.jpg img149.echo.cx/img149/1695/rongo23nk.jpg
294 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/06/30(木) 09:58:02 ID:oa7sNypc] 100位のスレッドにカキコ!
295 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/07/26(火) 16:02:47 ID:m3JuAwWp] 200位のスレッドにカキコ!
296 名前:名無氏物語 [2005/08/23(火) 16:04:14 ID:0Ik3oZb0] で?
297 名前:名無氏物語 [2005/09/18(日) 03:09:50 ID:5VnxqLQm] >>237 いい本だと思う。 しかも、来年からはネット上で読める。 今年いっぱいで、著作権の期限が切れ、青空文庫でアップされるらしいからな。 しかし、陽貨と孔子との対談は(例の豚を贈る話な)、 無理やり孔子の優位を、あらわそうとしているようで、痛々しかったな。
298 名前:名無氏物語 [2005/09/22(木) 23:33:06 ID:JJH3Latk] 最近になって論語が面白いと思えるようになり、いろいろと本を読んでいるんですが おすすめの論語、儒教関係の本はありませんか? 手に入りやすい本で、読みやすい文章のものがありがたいです。 当方、マンガから入った者なのであまり難しいものは辛いんです。 もしありましたら教えてください。
299 名前:名無氏物語 [2005/09/24(土) 05:35:02 ID:ZyGfj9Ws] >>298 論語―ビギナーズ・クラシックス中国の古典 角川ソフィア文庫 加地 伸行 (著) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043675011/qid=1127507495/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-3658681-6457900 がよいと思います。また、上に出ている(>>205 )もいいと思います。
300 名前:名無氏物語 [2005/09/24(土) 07:03:28 ID:I+40ija4] やっと300になった
301 名前:名無氏物語 [2005/09/25(日) 22:24:18 ID:tpZkBxLQ] 初めて論語を読みたいのですがどの人のがオススメですか? 宮崎市定のを持ってますがこのスレではよくないみたいですね?
302 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/09/26(月) 00:49:11 ID:Qzji77PS] >>299 ありがとうございます。 近くの本屋はたしかそのシリーズ、古事記しか置いてなかったなあ…… ネット書店で買ってみます。どうもです。
303 名前:名無氏物語 [2005/09/29(木) 15:51:10 ID:ylqWfL8G] a
304 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/09/30(金) 03:17:33 ID:S/aOtRZa] 宮崎市定のは、わかってる人がその解釈を楽しむ本だろう。
305 名前:名無氏物語 [2005/09/30(金) 15:32:32 ID:xRxYfSmj] 初めてなら吉川?
306 名前:名無氏物語 [2005/10/01(土) 01:19:38 ID:e2aJYCMM] なんか論語とかってさ センテンスが短くて言葉も抽象的だからさ 意味が取りにくいし取れたとしても色んな風に取れちゃうんだよね その辺に孔子とかいう人のサービス精神の無さを感じるわけよ
307 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/01(土) 02:11:12 ID:GpCQEkyV] 弟子がわるい。
308 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/01(土) 03:09:59 ID:pyGC4CAb] 下村胡人の論語物語、章句がノベライズされていて面白かった。 子路が死んだときのエピソードはショックでした。
309 名前:名無氏物語 [2005/10/01(土) 07:39:21 ID:oXFmepo2] >>306 当時は、今のようにふんだんに紙が使えるものではなく、主に竹の皮に書き付けたんだよ。
310 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/01(土) 07:40:28 ID:oXFmepo2] それと、紳(おび)に書き付けることさえあった。
311 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/01(土) 18:00:18 ID:ZbMcoj4g] いろんな意味に解釈可能だからこそ、時代を超えて いろんな解釈をされて生き残ってきた。 >>306 には、この程度のことは理解できる程度の知恵が 備わることを願ってやまない。
312 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/01(土) 19:03:30 ID:GpCQEkyV] まあ、いろんな解釈をされて孔子もとまどってるだろうな。
313 名前:名無氏物語 [2005/10/01(土) 20:44:12 ID:e2aJYCMM] 政治的には最大公約数的なコンセプトを掲げれば 最大の支持母体が得られるだろうけどね そういう意味じゃ凄い人だと思うけどね
314 名前:名無氏物語 [2005/10/02(日) 16:08:20 ID:Huc5impC] 初めて読むなら吉川?
315 名前:名無氏物語 [2005/10/02(日) 22:24:29 ID:7fmqziL3] japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/10/02/20051002000033.html 北京五輪を記念して映画「孔子」が製作されるらしい
316 名前:名無氏物語 [2005/10/02(日) 23:30:16 ID:FBbfuie9] 孔子再上“神壇” 全球聯合祭祀 孔子再び神棚に上り 世界中が連合して祭る 中国官方昨天上午在山东曲阜孔廟等地举行了 50多年来規模最大的公祭孔子大典儀式。 《詩経・商頌・列祖》 《詩経・周頌・清廟》 などを吟詠したそうだ。 古代祭孔的理由今天已不復存在, 孔子已成為某些地方和部門的“摇銭樹”, 所謂祭孔,不妨将它当做“超級女声”一様的文化娯楽活動。 “摇銭樹”=金の成る木 昔は“打倒孔家店”などと叫んでいし、 “四人帮”の時代には 孔子和林彪都是政治騙子。 掲穿“己所不欲,勿施于人”的反動実質。 我們革命婦女最恨孔孟之道。 などと言っていたんだが....
317 名前:名無氏物語 [2005/10/03(月) 19:00:42 ID:20M2Idcn] a
318 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/04(火) 20:47:44 ID:3AdHNnf9] 論語、抽象的か? 俺にはおもいっきり具体的に見えるのだが。 少なくとも論語本文はごく普通の孔子の言行録だ。 抽象的なのは後世の注釈の方だろ。 そこまで読み込むか!みたいな解釈ばっかり。
319 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/04(火) 22:38:34 ID:QzFauOJV] >>318 断片しか残さなかった記憶力のない弟子たちが悪い。 それか、あれが当時の表現方法だったのかもしれんけど。
320 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/05(水) 02:09:18 ID:Sb6ViqBP] >>319 309にもどる
321 名前:名無氏物語 [2005/10/05(水) 15:14:07 ID:Dl8yaUK6] 初めて論語を読みたいのですがどの人のがオススメですか?
322 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/05(水) 18:24:24 ID:1KZx3mq+] そりゃやっぱり孔子だろ
323 名前:321 [2005/10/06(木) 15:19:41 ID:Eu38m1uE] 金谷、吉川、貝塚、宇野、宮崎の中でどれがいいとおもいますか?
324 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/07(金) 16:54:04 ID:9HV0K7VU] そんな名前知ってるなら、それぞれの方向性もだいたいわかってるはずだろ。 個人的にマジレスするなら吉川。
325 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/08(土) 02:51:18 ID:47+lJZvA] uno
326 名前:名無氏物語 [2005/10/09(日) 05:45:46 ID:lp8wpT75] 吉川以外アリエナイ
327 名前:名無氏物語 [2005/10/10(月) 19:16:45 ID:Knshxfmc] 宇野哲人先生の講談社学術文庫の「論語」は朱子の解釈なんだよね。 金谷先生の岩波文庫のは、断りもなく自説を述べると批判されてた。
328 名前:名無氏物語 [2005/10/11(火) 19:43:09 ID:rAdKVOdm] 結局吉川
329 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/12(水) 02:34:19 ID:QWc6Vewn] テツンド!
330 名前:名無氏物語 [2005/10/12(水) 23:59:57 ID:4TSEo3bj] 講談社学術文庫で出た、加地先生の「論語」を読んだ人いますか?
331 名前:名無氏物語 [2005/10/15(土) 14:54:30 ID:N6B99UBa] 吉川最高!
332 名前:名無氏物語 [2005/10/16(日) 19:58:17 ID:ja7RZ9fi] 子曰く、弟子入る則ち孝し、出づる則ち弟し、謹しみて信じ ひろく衆を愛して仁に親しむ。 行うて余力ある、則ち以て文を学ぶ。 すべての人の子たる者は、入りて内にあるときは父母や年長者に孝を尽くし 出でて外にあるときは親戚先輩には敬意を失わず、大衆にも親切を尽くし 自分だけの利益をはかって人を困らせることなく、 人徳をそなえた君子人に近づいて、徳性を養うようにする。 こうして人の道を実際に学び取るのが実学であり、実学が自分の身にそなわっても 学問を修めなければ聖賢の教訓に暗く、物事の道理を識らず 自然に我流に陥りやすい。 だから余力があれば学芸に励むようにしたいものだ。
333 名前:名無氏物語 mailto:itochanda@naver.co.jp [2005/10/17(月) 02:37:00 ID:XSsz0LNP] 質問です。 子曰、非其鬼而祭之、諂也、見義不爲、無勇也 に関してです。 1.前半と後半の主語は何ですか? 2.「義」とはどういう意味ですか?「見て」という動詞もよくわかりません。 手元の本(岩波文庫、金谷治訳注)だと、「行わなければならないことを前にして」とあります。 これは「見」ていることになるのですか? 「勇なきなり」も、なんで臆病もの呼ばわりなのかがわかりません。 義という単語を調べると、義は義侠心である と書いてあったりします。 (誰かの)義侠心を「見て」 なら見てるんだな、と納得できます。 そうなると「勇なきなり」は意味がまた違うと思います。 主語がないので何が何だかさっぱりです。背景と解釈を教えてください。 我流解釈: A:先生はおっしゃった; お化けを怖がらないからといって、他人の先祖の供養祭までやる(出席する?)のは、へつらいでしかない。 逆に、お化けを怖がって自分の先祖の供養祭を自分でやらないのは、臆病者だ。 (義=正しいこと=自分の先祖の供養祭? 「見る」は?) B:先生はおっしゃった; 他人の先祖の供養祭を自分が仕切るのはへつらいだからやりたくない。けれども、 いかつい義侠の士を見て引き受けないのは、臆病者と思われるので断れない。 (怖がっている対象が違ってる … 義の意味が違うと思う。「見」てはいるけど。)
334 名前:名無氏物語 [2005/10/17(月) 04:09:55 ID:ngydRWf3] >>333 「お化け」と訳すことからすべての誤りが始まる。 「人死曰鬼 jin si uat kui。」 人が死んだら鬼だピョーン。 旧暦の七月は「鬼月」ghost month これ基本中の基本。 迷信的人以為人死之後有霊魂,叫鬼。 迷信深いひとは人が死んだのち霊魂があると思っている、 (その霊魂を)「鬼」という。 「義」を「義侠心」と訳すのが第2の誤り。 「義」は「正義」或いは「公序良俗に合致すること」。 日本の時代劇で時々、あかの他人が多勢に無勢で負けそうになっているとき 「義によって助太刀つかまつる」などと言ったりする。 「其」は日本語の「それ」とは違って三人称属格、「彼の=his」という意味。 其季父=his youngest uncle=彼の末の叔父 其言=his words=彼の言葉(言った事) 「非其鬼而祭之」を英語に訳すとIt's none of your business. 現代中国語では「少管閑事」という。 つまり「他人の家の霊を祭る」ことを「余計な事」の代表例として挙げている。 そんなことをするのは御機嫌取りだ。何か下心があるんだろう。
335 名前:名無氏物語 [2005/10/17(月) 04:12:12 ID:ngydRWf3] >>333 >>334 の続き www5.airnet.ne.jp/tomy/koten/rongo/rongo_d.htm#19 の中の「祭る理由のない神々を祭る」という解釈は誤り。 まあ、「死者の霊」を和風に「神々」と訳した着想は評価してもよいが、 誤解を招く。 「見義」はしなければいけないことの代表的な例として挙げている。 それを「不爲=しない」のは臆病者、卑怯者だと孔先生は非難している。 "隻掃自家門前雪,{ロ那}管他人瓦上霜" 只自分の門前の雪を掃くだけだ、 どうして他人の屋根の上の霜まで構うのか。 というのが伝統的中国人の処世術だ罠。 それを何とか改めたいというのが孔夫子の願いなんだわサー。
336 名前:333 mailto:sage [2005/10/17(月) 08:48:07 ID:zxGXM+EY] ということは、 前半は、「余計なことはするな」後半は、「するべきことはしろ」の意味なんですね。 それはわかりました。 前半と後半はシチュエーションが別々ってことですか? 後半は「あかの他人が多勢に無勢で負けそうになっているとき助太刀つかまつら」ないのはだめだ、 というのが直訳の意味ですか? それが「義」ですか?(つまり誰かの祭礼と、義や勇の内容は直接関係ない?) それなら「無勇」、臆病者っていう言葉が出てくるのはよくわかります。 ※ >>335 は、「祭る」に引きずられて「神々」になっちゃったのでは? ※ 旧暦7月は…お墓から腐った匂いがするのでは?
337 名前:名無氏物語 [2005/10/19(水) 02:16:53 ID:3PxseO5k] 上の方で『論語』の時代の筆記具の話が出てたけど、木簡や竹簡って、 すごく薄くて小さなもので(わたしが見たものは、当時の指導教授 が中国の学者にもらったというレプリカだったけど、縦20cmくらい、 横幅5〜8ミリ、すっごく薄くけずってあった)、当時は筆も墨も ある程度発達していたから、筆記具の都合で簡略的な言語が記された というのは根拠がないと思う。先秦の出土文献の写真なんか見ても かなり流麗な文字でかかれてる(論語の時代よりやや遅れるのかも)。 ちなみに334、335はすごい。 でも、「其」の解釈、この場合はその通りだけど、「その」と 解釈する場合もあるんでないの?
338 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/19(水) 02:38:26 ID:W5VmQ/eR] 論語本文日本語訳した本はよく見るのですが、 新注や古注を日本語訳したものってあるのですか?
339 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/19(水) 03:27:14 ID:ivsQbol/] つーかそれ、必要ある?
340 名前:名無氏物語 [2005/10/19(水) 13:10:33 ID:UxjjsR8m] >>338 朱注だったら、確か訓読したものはあった。翻訳がついてたかどうか も忘れた。出版社も忘れた。ただ、訓読はある。
341 名前:名無氏物語 [2005/10/19(水) 14:02:20 ID:DaB99jVH] >>340 ありがとうございます。探してみます。
342 名前:名無氏物語 [2005/10/19(水) 14:55:11 ID:UxjjsR8m] あ、ご丁寧に返事いただいて。 実家の押し入れには学生時代全部コピーしたものがあるんだけど、 残念ながら今は出版社、書名確認できません。 ただ、かなり古い本でした。(戦前かも)
343 名前:名無氏物語 [2005/10/20(木) 16:43:23 ID:vF7/sD1c] >>338 素人なんでズレてるかもしれないけど、こんなんあるみたいやけど。 全部自分で見てないし〜 小澤 正明『朱熹集註論語全訳』白帝社、1988年 論語 / 吹野安, 石本道明著<ロンゴ>. -- (BA44278890) 東京 : 明徳出版社, 1999.10- 冊 ; 26cm. -- (孔子全書 / 吹野安, 石本道明著 ; 1-9) -- 1 - 9 注記: 底本: 南宋・朱熹『論語集注』: 点校本『四書章句集注』(中華書局 、新編諸子集成第1輯、1983年第1版)所収 ; 原文: 各巻末 仮名書き論語 : 論語集注 / 大友信一, 木村晟, 片山晴賢編<カナガキ ロンゴ : ロンゴ シュウチュウ>. -- (BA32002586) 東京 : 翰林書房, 1996.4 125p ; 21cm 注記: 臨南寺蔵の複製 漢籍国字解全書 : 先哲遺著 / 早稲田大学出版部編<カンセキ コクジカイ ゼ ンショ>. -- (BN12470517) 東京 : 早稲田大学出版部, 1948 391p ; 22cm -- 第1、2巻 内容: 論語示蒙句解
344 名前:いつの日か [2005/10/22(土) 19:10:26 ID:Rwa9hq5R] 初めておじゃまいたします。 論語の朗読CDを探しています。 どなたか、販売元などご存知の方がいらっしゃいましたら お教え下さいますようお願い致します。 いつの日か子供が出来たら、朗読させたいと思っているのです。 その日の為に、まずは自分が親しんでおきたいな、、、と。(*^^) 宜しくお願いいたします。
345 名前:宰我 ◆7PLHp5HPV2 mailto:sage [2005/10/23(日) 05:20:30 ID:HgGkRQci] ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、 イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」 ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」 イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」 アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」 ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」 フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」 日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」 中国人には 「おいしそうな魚が泳いでますよ」 北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」 仁者には 「海の中に仁があります」
346 名前:名無氏物語 [2005/10/23(日) 11:10:42 ID:pbj/Lapx] ↑法華経?
347 名前:丘 [2005/10/23(日) 12:48:27 ID:rBIVxZjK] >>345 「そんなことじゃ騙されんぞ。一応、近くまでは行くけどね。」
348 名前:名無氏物語 [2005/10/23(日) 22:20:32 ID:2wF59JWH] >>345 うっそ、もうみんな飛び込んだの?やっべー急いで飛び込まなきゃ
349 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/10/27(木) 20:02:40 ID:nvojAwB9] >>335 ちょっと微妙だと思うんだけど、祭るべき鬼(神)でないもの=淫祀邪教、 つまりオウム真理教みたいなもの、という意見が誤りというのはどうして? 中国人のコスイ性癖として、そういうおせっかいな真似はむしろしない方が普通じゃ(笑
350 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/11/04(金) 22:09:39 ID:5j22pYup] 関関たる雎鳩は河の洲にあり
351 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/11/28(月) 18:10:08 ID:BEXzd93Q] 宇野哲人のは人気ないのか 吉川を吉田と勘違いして探した結果、分厚い6千円の本を発見し、こんなの電車で読めないと思って 宇野論語にしちゃった まあ、折角買ったし取りあえず読んでみよう
352 名前:名無氏物語 [2005/11/28(月) 18:14:09 ID:s+xAe1Fn] ?
353 名前:名無氏物語 [2005/12/14(水) 23:25:29 ID:Ohzcebc7] >>344 訓読だよな? 全部読んだのは知らない。 ほぼ半分ほど読んでいるのがあり、 俺は持っている。 ネットを見ているときにBGMのように聞いているよ。 引用していいのか知らんが、 中国の古典 論語を読む 監修:謡口 明 朗読:日下武史 [2CD]89分テキスト付 税込 3,465円(本体価格 3,300円) 孔子とその弟子たちの言行を記した中国最大の古典のひとつ『論語』の中から、広く親しまれている236編を選んで収録。 (おそらく現代)中国語で読んでいるのは、いろいろあるようであるが、 訓読はこれしか知らない。 それより、英語版朗読を探しているんだが、 論語は、欧米ではあまり人気ないのかも知れんな。 「老子」の英語版朗読はそれこそ、いくらでもある。
354 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/12/16(金) 18:23:51 ID:RtayGu+B] >>353 > それより、英語版朗読を探しているんだが、 つ[何処も品切れ] The Analects of Confucius (Spoken-word Audio Cassette; 2-Volume Set) Publisher: Audio Literature ISBN: 157453341X ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/157453341X/qid=1134665681/sr=1-50/ref=sr_1_0_50/249-9923168-6593914 ttp://www.amazon.ca/exec/obidos/ASIN/157453341X/701-4285577-5499509 ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/booksea.cgi?ISBN=157453341X
355 名前:名無氏物語 [2005/12/22(木) 21:36:58 ID:cRXOoRQI] 浅野裕一の本読んで凹みました。
356 名前:名無氏物語 [2005/12/23(金) 19:44:15 ID:dy4XbKGV] 白川静の「孔子伝」も凹むかな?
357 名前:名無氏物語 mailto:sage [2005/12/25(日) 20:07:09 ID:UHOep+Ik] 君子は義にさとり、小人は利にさとる 立派な人は、正しいかどうかを第一に考える つまらぬ人は、儲かるかどうかを第一に考える
358 名前:名無氏物語 [2006/03/04(土) 22:17:06 ID:tcGAoiEo] 保守
359 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/03/05(日) 11:51:06 ID:/pSUhUJS] www.2ch.net/accuse2.html より 6 荒しの定義 何を以って荒しと認定するかについての問い合わせには基本的にお答えしません。 (中略) 保守荒らしも無駄にサーバリソースを消費する行為なので、禁止します。
360 名前:名無氏物語 [2006/03/06(月) 00:59:14 ID:SWMIj6Dj] 「有朋自遠方来」の「有」って、一般的にはどう解釈されてますか?
361 名前:名無氏物語 [2006/03/09(木) 17:40:55 ID:kuWP7odL] 英語圏では孔子の名言として Everything has beauty, but not everyone sees it. (Confucius) ってのが有名だけど 原典はなんだろう?
362 名前:名無氏物語 [2006/03/09(木) 17:44:39 ID:kuWP7odL] ついでにここけっこう面白いぞ。論語からの引用が英訳されてる ttp://www.brainyquote.com/quotes/quotes/c/confucius104254.html
363 名前:名無氏物語 [2006/03/21(火) 22:00:23 ID:oczxq/dt] www.asahi-net.or.jp/~pd9t-ktym/rongo.html
364 名前:杉山清貴 ◆7PLHp5HPV2 mailto:sage [2006/04/21(金) 01:33:20 ID:hTwqisSH] >>360 一般的には、友有りて遠方より来たる。 意味はそのまんま。 貝塚は、友有りて遠きより方(なら)びて来たる。 遠くから(複数が)並んでやってくる。
365 名前:名無氏物語 [2006/04/25(火) 16:59:55 ID:W4hs41qP] 一年365日
366 名前:名無氏物語 [2006/05/11(木) 22:31:47 ID:bs4lni4U] 最近、「愛国心」問題が何かと話題になりますが、 孔子にとって祖国とは何だったのでしょうか。 孔子は長く亡命生活をしており、いろんな国で為政論のようなものを 説いていたようです。 これは魯国にとっては裏切りにはならないでしょうか。 孔子と祖国観念について論じてください。
367 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/05/11(木) 22:49:09 ID:Wa1iCBZb] 【DQ9】ドラクエのパチンコに鳥山激怒。堀井と仲違いに【開発中止!?】 hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1145945212/
368 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/05/11(木) 23:43:38 ID:qZrg92Vg] 過去を現代の価値観でぶったぎれっつーのは、ずいぶんと乱暴な意見だと思うんだが…
369 名前:名無氏物語 [2006/05/12(金) 21:21:23 ID:etbGTfUw] >>368 まあ、そういわずに・・・ 古代と現代ではあらゆる概念が違うのはわかりきったことですから。
370 名前:名無氏物語 [2006/05/14(日) 14:11:50 ID:1ZKz6f+A] 詩に興り、礼に立ち、楽になる 島本和彦先生風にいくと 詩興/タイガーマスクを読んで感動する 礼立 よい子にプールを遣れる人になるべくいろいろする 楽成 実際にプールを作る。 多分、孔夫子の中にも、島本和彦的な熱いなんかがあった気がするので、こーゆうパラフレーズはたぶん可能
371 名前:名無氏物語 [2006/05/18(木) 13:29:14 ID:w/6yvVBK] 浅野ゆういちせんせいの御著書でへこんだ人へ。 あれはツンデレだと思ってくださ…うああああっ! えーと、孔夫子が、学校のかっこいい兄さんで、浅野先生が、彼に一応ぞっこんな 生徒会役員とかの娘さん、だと思ってくださ…ぬおおお で風紀委員長とかの浅野裕子りんが[ぬおお]きちんとした建前でびしばし切ってる上に、 二人はラブラブ[どぉおおおお]でいいとおもうんだけどなあ あえてスレ違い
372 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/05/19(金) 09:24:45 ID:fDrSbfiQ] >>371 呉智英もツンデレ説を採っていたね。
373 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/07/31(月) 23:43:16 ID:3ftVTK6+] ツンデレか? 別によくあるフツーの孔子像だと思うが。
374 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/09/17(日) 11:21:23 ID:WS4wmrrJ] 論語がこの世の正解なら儒者になりたい。
375 名前:♪ mailto:sage [2006/09/17(日) 13:03:48 ID:5Oma6/1L] 三年も学問をして仕官を望まない者は,なかなか得難いものだ. さうかな? ここにはそんな方々がいっぱいゐるやうな気がする.
376 名前:名無氏物語 [2006/09/17(日) 14:37:32 ID:7N03PWr3] 巧言令色少なし仁
377 名前:名無氏物語 [2006/10/02(月) 01:20:11 ID:cpD/Lrt/] ほしゅ
378 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/10/02(月) 13:25:03 ID:VnVe5+UB] www.2ch.net/accuse2.html より 6 荒しの定義 何を以って荒しと認定するかについての問い合わせには基本的にお答えしません。 (中略) 保守荒らしも無駄にサーバリソースを消費する行為なので、禁止します。
379 名前:名無氏物語 [2006/10/02(月) 15:35:17 ID:knYJYFkP] 哀公問、富与貴 の口語訳などありませんか??
380 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/10/18(水) 03:47:02 ID:0no1u9eh] このスレが建った時、俺はまだ小五だったんだが… この勢いなら十年くらいもちそうだな。
381 名前:名無氏物語 [2006/10/21(土) 21:27:34 ID:J9Fr5BD4] Silence is the true friend that never betray. -- Confucius(孔子) ってのを見かけたんだが、原文分かるひといる? 静寂は決して裏切らない真の友であるっていうような意味だと思うんだけど、 論語とかにそんな言葉あったっけ?
382 名前:名無氏物語 [2006/10/21(土) 22:59:07 ID:4yLVpGcD] 孔子さまが言った 「物事を知っているだけの人は、それを好んでしている人に及ばない 物事を好んでしているだけの人は、それを楽しんでいる人には及ばない」 というのが好きだ
383 名前:名無氏物語 [2006/10/25(水) 19:05:28 ID:6kaJPUMV] >>366 孔子にとっての祖国とは、言葉。自らの言葉だったのさ。
384 名前:名無氏物語 [2006/10/30(月) 15:41:07 ID:OeZGdbGd] 子に徳のある人。 君子に聖人。 でしたっけ?の訳をつけるのに10年かかったってレスをどこかで見たんだけど本当ですか? またそのレスがどこにあるか知ってる人がいたら教えてください。
385 名前:名無氏物語 [2006/11/04(土) 08:38:27 ID:ESIPko//] 誰それの論語だの誰それのがいいだのマジでウザい。 そんな奴ら所詮、一凡人が自説をゴリ押ししてるに過ぎんだろ。 腐った自己顕示欲の発露以外の何ものでもないね。 勝手に自分の主観的フィルター通して自己満足して、それを公にするなんぞ、おこがましいにもほどがある。 混乱や思い込みを 丸呑みしてる奴なんていないだろうが、ありがたがってる奴なんぞいたら正真正銘のバカだね。
386 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/11/05(日) 03:53:57 ID:j7pwcqB0] 注なしでは原文の意味が確定できなくなって早二千年なわけだが。
387 名前:名無氏物語 [2006/11/05(日) 15:28:55 ID:W3mmBpc7] 注釈って結局は曲解だろ?
388 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/11/06(月) 16:53:10 ID:p0FAxlli] >>385 >>387 おまえ注読んだことないだろ。
389 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/11/06(月) 18:59:09 ID:IPYeEFY4] じゃあ、今度読むことがあったら、はじめてのチュウってことになるね。
390 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/11/07(火) 18:16:26 ID:GVDmbEFF] うまいこと言うなおまえ
391 名前:名無氏物語 [2006/11/07(火) 18:41:44 ID:0ES670xw] ?(´・ω・`)
392 名前:よろずこ [2006/11/11(土) 20:32:16 ID:0s/xLYQi] >391 奇天烈でぐぐれ。 出てくるんじゃないかな。
393 名前:名無氏物語 [2006/11/21(火) 22:12:02 ID:SA+tLHQi] 保守
394 名前:名無氏物語 [2006/11/22(水) 02:31:19 ID:2f2P0Y4T] まあ孔子なんて馬鹿よ。てめえが浪人だから偉そうに道徳説いて 俺は偉いんだぞーっていいたかったのが論語ってほんの正体。 樹のかげで鬱になって喪家の狗なんてよばれて然り然りなんて わらってんだからこいつはだめだよ。 老子や墨子のほうが数段上だね。レベルが違うよレベルが。
395 名前:名無氏物語 [2006/11/22(水) 19:36:15 ID:hb1DwWMk] ラベルが違うよ。 論語は思子と孟子に因って編纂された書物だから。
396 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/11/22(水) 21:25:03 ID:5tyIn7Kx] >>394 つか、なんでそんなとこにつっかかってんだ? 論語をありがたがることと、論語を読むことは全然関係ないぞ。 >>395 そいつぁ過激な見解だ。
397 名前:394 mailto:sage [2006/11/22(水) 21:31:29 ID:RhHN9FYj] 漢文嫌いだったからちょっと孔子叩いてみたらカッコいいかと思って 厨房レスしちゃいました。反省してますごめんなさい。
398 名前:名無氏物語 [2006/11/23(木) 05:34:08 ID:N8PUc3Mg] >>395 訂正 思子 を 子思 に訂正します。失礼
399 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/11/26(日) 15:20:26 ID:rDKB97qW] 高校の漢文の授業で「論語」に触れて孔子に興味を持ちました。 高校生のときは「論語」の各種脚注つきの本は難しくて、下村湖人の 「論語物語」とか中島敦の「弟子」とかで孔子のイメージを思い 描いていました。 大学では漢文専攻ではなく、しばらく「論語」から離れましたが、大学を 卒業してからまた「論語」を読むようになりました。研究者の解説が互い にかなり違うので疑問を持ち、「孔子世家」とか「仲尼弟子列伝」とか 読みましたが、その程度ではとてもこの疑問は解決せず、いろんな本を読 んでいるうちに、どうも「論語」というのは、日本の研究者はもちろんの こと、本場中国の、現代はもちろんのこと、清や漢の時代の研究者でさえ も「解読」しなければ読めない本なのだということがわかりました。 ではどの「解読」が正しいのかという問題になりますが、そんな難しいこ とは私ごとき凡人ではわかりませぬ。 今は各種「解読」を楽しみながらときどき「論語」読み返してます。孔子 好きです。
400 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/11/26(日) 18:37:21 ID:GoxAMEK9] 400
401 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/09(土) 05:10:07 ID:KCQYZ92c] 経学が好きな人はいるのかな? 注疏の文章って、癖になる様なリズムがある。 もう内容なんてどうでもよくなってくる。 正義曰、説文、患、憂也、人不己知、己無所失、無可患也、己不知人、 則於人之賢者不能親之用之、人之不賢者不能遠之退之、所失甚巨、故当患。 (劉宝楠「論語正義」より)
402 名前:名無氏物語 [2006/12/09(土) 14:16:57 ID:bDbrcP9M] いきなり金谷氏の論語を読み始めました。 訳は読みやすいのですが、内容の理解は難しいです・・・。注も最小限ですし。 そこで「論語のことがマンガで3時間でマスターできる本」を買って読みましたが益々分からなくなりました。 助けてください・・・。
403 名前:名無氏物語 [2006/12/09(土) 17:10:29 ID:jdcISnXl] 吉川幸次郎の「論語について」(講談社学術文庫)は論語、孔子の入門書として大変優れている と思う。入門書は大学者でなければ書けない、ということだ。講演なのでわかりやすい。
404 名前:名無氏物語 [2006/12/09(土) 20:56:55 ID:bDbrcP9M] 予備校の孔子が「現代人の論語」とかって本をやたらと薦めてくるんだけど論語を読めば偉くなれるの? 受験勉強が終わったらゆっくり読みたいと思うけど。 そんなに良いものなのかよ。
405 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/09(土) 21:33:34 ID:/ECAgR7P] 論語物語ってのも初心者むけ 中学生でも読めると思う
406 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/10(日) 16:56:52 ID:SQjSlAr1] 論語読んでそこから道徳的な何かを導き出そうとするなら論語なんてクソ。 この手の古典の良さは、>>401 も言ってるが、 言語そのもののリズムを楽しむことにある(と思う)。 漢文訓読は所詮漢字文化圏の辺境たる日本のローカル読書法だが、 それでも千年以上の歴史がそこには息づいている。 一度そこに浸ってみることだ。好き嫌いはそれからでいい。 訓読に慣れたら今度は現代中国語で音読してみる。 音読にある程度親しんだら、今度は音韻学の知見を拝借して古代音を探求してみる。 ただ読むだけでもかなりの奥深さがあるよ。 ここにさらに注疏解釈学が絡んでくるわけだが、それはまた別のテーマ。
407 名前:名無氏物語 [2006/12/10(日) 17:31:34 ID:zQlHGzSo] 呉とか言う中国人の論語の本を買ったけど 何も得るものは無かったなぁ。 論語を陳腐化して何がしたいんだあの禿は。
408 名前:名無氏物語 [2006/12/10(日) 22:05:58 ID:n9OmDxBP] 論語なんて今日日はやんねーんだよ
409 名前:名無氏物語 [2006/12/10(日) 22:44:19 ID:SBGPjcj/] 中国音で読んだときの、論語の音調のよさをよく言っているのは、吉川幸次郎だね。
410 名前:名無氏物語 [2006/12/11(月) 23:27:17 ID:kYN1hFl3] 君君臣臣、父父子子 これ、どう解釈する? 本読んでも色々解釈あるよね。
411 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/11(月) 23:40:27 ID:5/6YiXjI] >>410 「賢賢易色」の例もあるし、君を君とし、臣を臣とし・・・と読んで、 父子君臣の分をはっきりとさせろ、という意味では?
412 名前:名無氏物語 [2006/12/12(火) 01:29:35 ID:DUdk4ea6] ひとつ、お聞きしたいのですが、 論語を、白文から読み下すことができるようになって、句法なんかもきっちりマスターしたとしますよね。 そうすれば、大学入試程度のレベルには十分と考えてもよいのでしょうか?
413 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/12(火) 03:20:38 ID:8gBc/r3Y] いかにも手抜きしたがる厨房受験生が聞きそうな質問だな
414 名前:名無氏物語 [2006/12/12(火) 09:38:40 ID:ZmNif4Zu] >>412 まあ十分だね。
415 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/12(火) 12:01:23 ID:/2Kuy7yq] 論語って試験に出るの?
416 名前:名無氏物語 [2006/12/15(金) 14:03:53 ID:HxeYjPIm] 最終巻辺りになると孔子が出てこないし、子貢が弟子のくせにぺらぺら喋ってますけど 孔子が死んだ後の話なんですか? 論語の歴史の概略が分かる本を教えてくれませんでしょうか。
417 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/15(金) 23:53:33 ID:4zGcKngv] いかにも手抜きで教養をつけようとする厨房がしそうな質問だな
418 名前:名無氏物語 [2006/12/16(土) 00:04:37 ID:mtDKk/aa] >>417
419 名前:名無氏物語 [2006/12/22(金) 12:30:10 ID:EeA3iOAV] 「子曰、民可使由之、不可使知之」について 「しいわく、たみ、これによらしむべし、これをしらしむべからず」と読む。 これでは意味が解りにくいので、 「しいわく、たみ、たみをしてこれによらしむべし、たみをしてこれをしらしむべからず」と省略された言葉を補って読む。 この文で意味が不明な言葉は「之」である。 「論語 泰伯第八」の主旨からして、「鼓腹撃壌」の「善政」を指していると考えられる。 「先生がおっしゃいました。人は善い政策にはすすんで従おうとするもんだよ。誰が為政者であろうと知ったこっちゃあないんだよ。」 これまで誰もこのように解釈しなかったことに権威主義のいやらしさを覚える。 「しいわく、たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず」と判で押したように皆が読んでいる。 主語述語の関係を無視して平気でいられるこの無神経さには感心させられるくらいだ。 「民」が使役の対象であり、使役者でないと解釈するのならば、「しいわく、たみはこれによらしめらるべし、これをしらしめらるべから ず」と読むべきである。 現に著名な翻訳家はこの箇所を次のように英訳している。 The Master said, "The people may be made to follow a path of action, but they may not be made to understand it." 論語は文法を無視して解釈してもいいという風潮が日本にはあるらしい。 それどころかそもそも漢文には文法といえるものなどないのだと言う人もいる。 この情況は哀しむべきであり、このままでは間違った解釈が横行し続けるだけである。
420 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/22(金) 14:04:10 ID:GPQednj/] 七度目の還暦だなw
421 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/22(金) 18:48:46 ID:EB3m20Hz] >>419 誰の解釈?ひでぇなこれ。
422 名前:名無氏物語 [2006/12/23(土) 02:41:37 ID:7654Jv55] >>420 死ね
423 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/23(土) 03:15:42 ID:xe/qWmIH] ↑お前もウザイことでは同類だ! 消えな!
424 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/23(土) 09:19:33 ID:BA04f4fn] 子曰く、>>422 ,423は君子失格である、と。
425 名前:名無氏物語 [2006/12/23(土) 10:07:06 ID:RCV2zTdJ] 人間失格
426 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/23(土) 15:07:57 ID:oeHc5cam] 二松はもう、終わりだよwww
427 名前:名無氏物語 [2006/12/23(土) 15:32:37 ID:CBdCb6OI] ?
428 名前:名無氏物語 [2006/12/25(月) 12:19:07 ID:LeYVSYDx] >>421 「子曰、民可使由之、不可使知之」を文法的にきちんと説明できますか?
429 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/25(月) 13:40:24 ID:9PsspawH] そもそも419の文法的な説明が(ry
430 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/25(月) 13:46:30 ID:sveC08FM] 子貢ってどうなんだろうね。 論語と孔子家語とじゃイメージが全然違う。 どんだけ他派の儒者から妬まれたんだよって感じ。 それとも墨子とか韓非子から非難されたから、その辺り真に受けてるのかな?? >>412 受験なら他の本をお勧めする。どうせ出題されないし。
431 名前:天ノ川 創 [2006/12/25(月) 17:27:43 ID:miwncG/l] アマテラス降臨!
432 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/27(水) 18:44:01 ID:CrkQrPdB] 犬神のネット広報活動は凄まじかったじゃん。 FF12の時は「中古じゃなくて新品で買え」なんていう工作員も居たしw 糞ゲーを無理やり買わせてゲーム嫌いを増やすなよ。
433 名前:名無氏物語 mailto:sage [2006/12/29(金) 05:13:32 ID:iyQTe5PY] >>428 子(主語)曰(謂語)、 民(主語)可(状語)使(謂語)由(謂語)之(賓語)、 不(状語)可(状語)使(謂語)知(謂語)之(賓語)。 こういうこと?
434 名前:名無氏物語 [2007/01/01(月) 18:46:17 ID:MBAoaf+x] >>433 民(主語)ということは、民が使役者であって使役の対象ではないということですね。 「子曰、民可使由之、不可使知之」と「子曰、可使民由之、不可使民知之」とは違うと いうことを認めますか。
435 名前:名無氏物語 mailto:sage [2007/01/01(月) 19:02:10 ID:zxiQ2jCa] 主題化されて前にきてるんじゃないの?
436 名前:名無氏物語 mailto:sage [2007/01/01(月) 23:52:56 ID:B4mZU4RU] >>434 明けましておめでとう御座います。 >>435 さんのおっしゃる通りです。 あと、中国語の世界では、前に来ている語を、主語と呼ぶので、 西洋語の文法の感覚とは少し違うかも知れません。 目的語提前形とでも呼ぶのかな。 こういう形は、私はよく見ますよ。 又、一つ目の動詞の目的語を省くなども、よく見かける様です。
437 名前:名無氏物語 mailto:sage [2007/01/02(火) 10:47:54 ID:jVB5MlVM] >>435 でFA。 さらに言うなら、「之」は単に直前の文字が 動詞であることを示すだけのものだな。 >>419 のような解釈も面白いけど面白い止まりだな。
438 名前:名無氏物語 [2007/01/02(火) 15:58:33 ID:EfIZc5k4] >>435 >>436 それでは本当の主語は何ですか?教えてください。 >>437 あなた独自の解釈ですか、それとも常識なのですか。
439 名前:名無氏物語 mailto:sage [2007/01/03(水) 15:58:10 ID:5CuIyeRC] >>438 主語は君子あるいは上ではないでしょうか。 君子可使民由之、不可使民知之 という文の君子が省略されて、>>435 ,436さんが言うように民が前にきて 民可使由之、不可使知之 という形になったと考えていますが、どうでしょうか。 訓読では、「たみは、これによらしむべし・・・」のように、 「たみは」の後に点を入れたほうが良いのかもしれません。 同じ泰伯篇の「禹吾無間然矣」「禹は吾れ間然すること無し」の「禹」も文頭に出ていますが、 主題化されて前に出ているのであって、主語ではないのと同様だと思います。 訳としては、ケイヘイの疏を参考にすれば、「民というものは、君子はそれ(=民)を聖人の道に従わせることはできるが、 聖人の道を理解させることはできない」ということになるかと思います。 ただ、これではこなれた日本語にならないし、注釈も色々あるので、「人民は従わせることはできるが、・・・」(金谷訳) というようになるのだと思います。たしかに、この訳だけ見れば、主語述語の関係を無視していると思うかもしれませんが、 主語が省略されていると考えるべきだと思います。 >>419 さんは、「民」をこの文の主語と考えられているようですので、 「たみはこれによらしめらるべし・・・」でなければならないと仰るのもわかりますが、 主語とは考えないので、使役の対象であっても「これによらしむべし」で問題ないと思います。 暇だったもので、長文すみませんでした。
440 名前:名無氏物語 mailto:sage [2007/01/03(水) 23:16:15 ID:9Ea9rlQO] 民を導くことはできるが、強制することはできない。
441 名前:名無氏物語 [2007/01/04(木) 03:52:57 ID:honvs+tX] >>439 丁寧な説明ありがとうございました。 でも「聖人の道」というのが、いまいち納得できません。
442 名前:名無氏物語 [2007/01/04(木) 09:57:24 ID:ECF6lMNV] >>441 >>439 です。 十三経注疏に採用されている北宋のケイヘイという人の疏に「聖人の道」と注釈してあるので、 とりあえずそれに従ったまでで、これが絶対というわけではありません。 例えば、直前に「子曰く、詩に興り、禮に立ち、樂に成る」とあるので「詩・禮・樂」だという説もあり、 いやいや六芸を身につける教材としての「詩・書・禮・樂」だという説もあり、 >>419 さんの「鼓腹撃壌」の「善政」も完全否定する材料は無く、 結局、広い意味で「聖人の道」って言えば、良いものは全部含まれるじゃんということで、 物足りないけど一番穏当ですねというところです。 いずれにせよ、前後の文脈も分からない短い文章なので、いろいろな解釈が可能で、 正解は直接孔子に聞くしかないです。 それだけに、この部分にかぎらず、あれこれ過激な自説を考える楽しみもあります。 まあ、研究者は思想家ではなく思想史を研究する歴史家ですから、 どのように解釈されてきたかという歴史を重視するため 伝統的な解釈に依拠することが多いのだと思います。 >>440 せっかくなのでレスさせてもらいます。 「之を知らしむ」→「これを勉強させる」→「強制する」という流れでしょうか? ここまで訳すのは、訳しすぎのような気がします。
443 名前:名無氏物語 [2007/01/05(金) 01:02:07 ID:S5/iPvyW] >>442 成る程、そういうことなら、納得できます。 色々教えていただき感謝いたします。
444 名前:名無氏物語 [2007/01/05(金) 01:52:58 ID:4P2UwX+B] >>410 何の疑問もないと思うぞ
445 名前:名無氏物語 [2007/01/05(金) 01:57:00 ID:4P2UwX+B] >>436 中国語の世界じゃなくて、漢文の世界だろ。 主題として前に出るのは漢文も日本語も中国語も一緒。
446 名前:名無氏物語 mailto:sage [2007/01/05(金) 10:50:56 ID:wsghqzGZ] >>442 はじめて書き込みします。 解釈には大変感服致しました。失礼ですが、どういうお立場でしょうか? 文学部生や学者・会社社長など、大まかで結構ですので、宜しければ お教え戴けませんか?論語の理解が深い方の追跡調査をしています。
447 名前:名無氏物語 mailto:sage [2007/01/10(水) 09:40:20 ID:Jn8UWAkd] >>445 おぬしは広辞苑か。漢文は中国の語言だから中国語と読んでも別にいいだろう。 いちいち重箱の隅をつつくな。なんか女々しいぞ。