- 703 名前:おさかなくわえた名無しさん mailto:sage [2011/03/16(水) 00:42:21.57 ID:Gd/HkNB0]
- 今日さ、計画停電があるから、蝋燭や非常食を買いに出掛けた。
いつも買う店には無くて、けっこう田舎の雑貨屋で一通り買えた。 で、帰って来て荷物を母と降ろしていたら、普段挨拶をしても、人を無視するダニ一家が来た。 案の定、古事記根性丸出しで、買えた物資をよこせだと。 そんなに欲しけりゃ、その店にはまだ売っていると教えたら、ガソリンがもったいないからとか、子ダニが小さい(と言っても5歳)とか言って、よこせ攻撃。その時、セットしてあったホームベーカリーからパンが焼けた匂いが漂って来たら、さあ大変。 〇〇君おなかすいたね~、何も分けてくれないね~。って悲劇の主人公ぶる。 ウゼエ、と思っていたら、母が一言。 小さい子がいる家は、日常からの備えが必要。それに米は鍋で炊ける。人にたかる前に、日頃の態度を改めろ。なぜ付き合いの無いお宅に分けてあげなければならないのか。そう言うのを古事記根性と言うんだ! だと。普段おとなしい母の言葉に驚いた。 ダニはふじ子っていたが無視した。 焼けたパンは御隣の老夫婦に届けた。まだいて、泣いていたが無視。 これってあれかな?涙が止まりませんでした。かな? 長文スマソ
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