- 185 名前:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ mailto:sage [2017/08/28(月) 15:51:13.76 ID:/xn73M63.net]
- >>176
人間の耳には20Hzから20000Hzまでしか聞こえない (音として認識できない)とされているので CDなどのデジタル音楽では、20Hzより低い音と 20000Hzより高い音をカットしている。 アナログレコードではこれが残っていて、本来は 耳に聞こえないはずの音域がいわゆる「空気感」 「立体感」を醸し出す、と言われている。 それがアナログレコードが復権してきた理由。 最近、アナログを聞く機会があったけど、確かに CDやMP3にはない透明感や空気感を感じられた。 どう違うと言われても説明のしようがないので 一度ショップで体験してみるといいかも知れない。 ただし、レコードの管理は非常に面倒なので、 レコード世代からCD、さらにはMP3へと 移ってきた身から言わせてもらえば、何をわざわざ 面倒なことを、という気持ちがあり、音質の差が その面倒くささを越えさせる原動力となるかと 言われたら、俺にとっては「ない」わ。 たまに聞いて「へー」となる程度で十分。
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