- 918 名前:おさかなくわえた名無しさん [2005/10/19(水) 00:37:09 ID:Q4VGNgV6]
- 350 :日出づる処の名無し :2005/10/18(火) 23:38:14 ID:k13zIZZL
> 資料館で先の大戦で散華された特攻隊の言葉から。 「もう戦争は続けるべきではない。しかし、敵を追い落とすこと が出来れば七分三分の講話が出来るだろう。 アメリカを本土に迎えた場合、歴史に見るアメリカインディアン やハワイ民族のように、闘魂ある者は次々各個撃破され、 日本民族の再興の機会は永久に失われてしまうだろう。 このためにも特攻をおこなってでもフィリピンを最後の戦場にし なければならない。 しかしこれは九分九厘成功の見込みはない。では何故見込みの無 いのにこのような強行をするのか。 ここに信じて良いことがある。いかなる形の講和になろうとも、 日本民族が今まさに滅びんとする時にあたり、身をもってこれ を防いだ若者達がいたという歴史が残る限り、 五百年後、千年後の世に必ずや日本民族は再興するであろう。」 「大空に雲は行き雲は流れり。すべての人よさらば。後を頼む。 征って参ります。」 「人は一度は死するもの。微笑んで征きます。出撃の日も、 そして永遠に。」 「征って参ります。後の日本に栄光あれ。」 異論はありましょうが戦争を止めるために特攻し、日本の将来を 後世に託して征かれた彼らの遺志を継ぐ「知識と教養」が、これ からの日本に必要なのです。
|
|