- 68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/10/04(土) 10:22:18 ID:u6mAIH+M]
- >双璧をなす某組織は「脈診流」と標榜する程脈診を最重視しており、
病理の概念はほとんど無いに等しい。 確か岡部前会長の時に学会の統一した教科書として出したんだよな。 従えないなら学会から出て行って別組織立ち上げればいいのに。 脈診流とかいって結局は六部定位の比較脈診いわゆる脈差診だけ を最重要視している。脈位脈状をみていないから病理もへったくり もないというわけだ。 驚いたのは、その流派の症例を聞いたときだったが、要約すると 例えばある患者が治療に来て、その時の脈が肝虚だったとする、 当然肝虚で治療する。翌日その患者が来て今日はだいぶ調子がいいと 言う。その時の脈は脾虚だった。そうすると術者は脾虚で治療する。 脈がそうだったからというが、これはおかしいと思った。 これは病理をみていないんだなとつくづく思ったよ。
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