- 761 名前:さてつ先生机下御待史 mailto:sage [2017/07/31(月) 18:13:56.25 ID:AXY9CD4B.net]
- >>705
鍼灸ってシンプルだけど、侵襲をわざと与えてそれで治療するって結構特殊で面白い発想の方向というか面白いよね。 現代医学だと侵襲は出来るだけ最小限に、って感じだけど反対の方向というか。 漢方薬も新薬は単一の成分でシンプルな処方、多剤投与は避けるけど、漢方はあれこれ混ぜ混ぜするし。 だから現代医学でやるのと違う効果がダイナミックに出ることもあるんだろうけど。 >>706 切皮痛はひたすら皮膚をしっかり引っ張ってピンと張ったシャウエッセンのウインナーの皮状態にさせるでござる。 あと断乳の刺し手の指は示指の指の腹でなく、DIPの関節の指の皮の硬い所でヒットするのが良いでござる。 それはまるでケンシロウが経絡秘孔を見えざる手で突くが如しでござる。 逆に柔らかおっぱいを爪を短く柔らかな指頭で優しく突つくば皮膚を貫通せざると逆の原理でござる。 水風船に水を少な目に先の丸い棒で押しても破れないが、パンパンに張り裂けんばかりに水を入れ、毒を塗った吹矢の針を打てば破れ さらにセロテープを貼ってそこに針を通せば水風船が破れざることΠ乙の如しでござる。 あんまやっちゃダメとか学校で言われるがデコピンみたいに爪で弾くと切皮痛が出ないのも同じでござる。 実は拙者もでござるが実は直刺で刺鍼したハズが鍼が斜めに立ってることがたまーにですよたまーに(汗)あるでござる。 これは押し手の圧のバランスが悪いとか皮膚の引っ張り具合とか 皮膚と皮下組織、特に筋膜と微妙にズレて押し手を作ってるとかのクセでござる。 それから昔の銀針や学校だと断乳切皮は3度に分けてとか言われるが、 今のステンレス針はそれをやるとチクチク3度痛く感じるので ファイト一発断乳切皮の方がいいでござる。 ただ、セイリンの刺さりやすい鍼でデコピン切皮をやると、針柄の頭が勢いよく刺さりすぎ 微妙に針管の縁より下まで刺さるくらいになることもあるので 浅刺で微妙な断乳切皮をするような経絡治療などのやり方ではやり過ぎになることもあるでごわす。 針管のない中国針などは逆に押し手は作らないとは言うものの皮膚を
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