- 726 名前:さてつ先生机下御待史 mailto:sage [2017/08/10(木) 21:48:51.53 ID:i+0sH5HD.net]
- あーマジすんげー疲れてんのか、鍼やりながら眠くて眠くて、目瞑りながら刺鍼しちゃったテヘペロ
授業で眠いのと患者さんが寝るのはあるが鍼しながら眠いのは初めてだー あと9時半の患者さんが遅れて10時になってくれるとスーパーの30パーoffのパソが50offになるから遅くなる連絡こないかなー >>725 ”硬い”という表現も曖昧な部分があって、誰だか忘れたけどオリンピックのメダリスト級の人でも床に手が付かないという人もいればバレエをやっていて60くらいでも足が180度開くという人もいます。 で、確かにコリとか疲れとかで筋肉が硬くて辛いというのもあるんで、それは柔軟な筋肉にした方がいいことは確か。 じゃそれがストレッチで良くなるかと言うとまたこれは別問題。 それに加えて鍼がどのように作用するかも別かと。 年齢にもよりますが、筋肉の柔軟性をつけるには筋トレが一番。よく雑誌とかネットや知らない整体師なんかは「ストレッチがどーたら」とかいいますが、 筋血流が少ない筋肉をいくら引っ張っても、干からびた台所のスポンジを引っ張っても柔らかくならないでボロボロちぎれるのと同じ。 でも水を含ませればスポンジは柔らかくなるでしょ?それで引っ張ればちぎれず伸びる。 筋肉も同じで筋血流、筋肉の中の血液循環が良くなって水を含んだスポンジみたいにしてからストレッチをすれば柔軟性が上がる。 3か月ストレッチしても緩む気がしないというのは、いわゆる静的ストレッチ、グーッと2、30秒くらい引っ張るだけの奴でしょ? 簡単に言えば、軽くジョギングなりラヂオ体操第3なりして心拍数を100ちょっとくらいまで上げて全身の血流、筋肉内の血流を良くしてからグーッと30秒とか伸ばすべき。 デスクワークとかのコリとか疲労をとるのも、健康雑誌とかは「仕事中にちょっと伸びをしてストレッチ」とか書いてありますが、便所の個室で踊って心拍数上げた方がコリとか疲れ取れる。 特に今の夏場のエアコンがんがん利いた部屋にいると身体も冷えて血流も低下するんで尚の事動く方がいい。 そんで鍼が緩めるかというと、コリや疲労を取るという意味での筋肉の硬さは取れます。 というか血流を一時的に良くする効果はあります。ま、これも俺流に言えばキッカケ作りかと。 当然、鍼をしても1週間心拍数の上がらない生活で静的ストレッチをしても可動域は上がらない。 なので、もし俺が治療するなら鍼治療で自分の力では柔軟性が戻らない部分は治療でケアして、それプラス心拍数を上げて動かすダイナミック・ストレッチとスタティックストレッチをやるように伝えるかな。 それと、身体の硬さ、可動域と「硬くて背中や足がだるい」というのは別問題だと思ってる(少しは関係あるけど) スポーツ選手とかは競技によるから別だけど、靭帯がルーズで手が床についたりはするという人なんかは逆に靭帯のルーズさからくる関節の痛みとか出たりします。 ま、まずは今のストレッチの前に、足踏みや階段昇降でもいいし、心拍数を上げる動作を加えてみては。 てか患者さんまだで雨降ってきた。これはもうパソ買いにいけないな(´・_・`)
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