- 615 名前:独学20年 [2017/07/10(月) 09:46:57.31 ID:TcITCyc3.net]
- 長々と散々書いてきたけど、まとめると以外になる。
・色んな流派があるが、それぞれが別の角度から診立てもので、おそらくどれも正しくどれもそれだけで全てに対応はできない。もしくは得手不得手がある。 ・経絡経穴による理論に、解剖学ならびに全身を包むファシア(筋筋膜を含む)の運動力学的負荷を併せて考えるといい。 ・矛盾したそれぞれの流派があったとしても、人の体は馬鹿じゃないので、どちらの刺激を受けても基本的にはバランスをとろうとするもの。だからどちらのやり方をやったとしても誤治と言えるほどの不都合はおきない。 なぜ言うことが矛盾するのかは、その流派が自らの理論の辻褄を合わせる為に便宜的に想像で補足したりしているから細かいところで他流派とぶつかる。
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