- 30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2017/03/23(木) 22:22:46.50 ID:QK+SWnrc.net]
- >>22
俺は全く関係ない分野の勉強、全然いいと思うけどな。 養老孟司だって解剖学と関係なく昆虫採集楽しんでるじゃん。 むしろ鍼灸と関わりなく仕事関係なしに趣味を持つのは視野を狭くしない為に必要だと思うけど たいてい、何かしら繋がってたりする。 逆に鍼灸に命捧げてますって人はちょっとアレな… 研究者ならいいけど。 >>27 俺なら「早期覚醒」というワードだけで抑うつ状態(うつ病ってんじゃなくてね)的なもの(不安神経症みたいな、そこまで行かない位の)を疑うね。 実際ソラナックスで良くなってたり桂枝茯苓丸が処方されてるってのは、ストレスで抑うつ的に精神エナジーちょっと充電不足、ってことだろうし。 こういう場合は、恐らく誰も読み返さないだろう俺の過去レスにも書いたけど、 時間が掛かるというより敢えて時間を掛けて取り組んだ方がいい場合もある。 てか時間も掛かっちゃう。 自覚してなくても人間関係やら環境やらストレス源があったりすることもあるし、 まぁたまに特発性なタイプとか双極性障害の1パターンだったり、まぁそれは置いといて、 ストレス源とかきっかけ無しに不調になることもあるし そういう時に「早く治すぞ!薬、倍返しだ!」とかやっても早く治らずイライラソワソワが出るだけで むしろ躁転しちゃったりすることもある なので、そういう時は敢えて時間を掛けてマターリ治療に取り組んだ方が結果早く治ることもある。 自律神経で説明すれば交感超優位って感じだけど、まぁ病院では自律神経失調症という言葉をなるべく使わないように、っていうんで 抑うつとか精神科的な表現多く使うこと多いけど、本質的に同じ。 特に自分が心身共に疲れてると「病識の欠如」とか言ったりするけど、自分がの状態がどのくらい悪いか分かんなくなっちゃうこともある。 慢性疲労症候群(CFS)てゆー方がイメージに近いっぽいが、まぁ抑うつも不安神経症もCFSもざっくり精神的エネルギーが低下した感じ? 治療する鍼灸師が時間を掛けて治療する方針なのか精神科的領域が得意かは分かんないけど、 まぁ楽に感じるならそのまま続けてみる、あるいは精神科心療内科受診「漢方飲んでるから通院してるのか?」とか。 あと一般論として、そういう時の漢方とか抗うつ剤って、中止してみると「あぁ効いてたみたい」に感じること多い。 逆に「飲むとヒヤッハー( ゚∀゚)効いて元気出るぜー」は効きすぎ危ない。 鍼でも悪化しなけりゃ十分よし、という感じでそれ以上やり過ぎると、GALAXYの過充電でボンッみたいになる。 まぁちょっとレスの症状だけで書いたから、ズレてたらご免なさい。 それこそギックリ腰とか痛みの治療は早め早めに鎮痛が大事だけど、疲れきってる時は時間も大事ということで。。
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