- 16 名前:さてつ [2017/03/20(月) 21:12:49.76 ID:aysu03eg.net]
- >>13
たぶん刺激量多すぎで気だるさとか出たんだと思う。 効き過ぎというか、効かせ気味というか、俺なんかはある程度通院してて加減が分かってるけど気だるさも出ちゃう患者さんとかで 例えば3月年度末で忙しくてしばらく来れないけどやっと一段落して連休で明日休めるからガッツリ疲れ取ってくれ、という患者さんとか 明日一日寝られるから多少気だるさ出てもいいからとか言うオーダーしてくる患者さんとかはそういう感じで治療することある。 そうは分かってても、結構気だるさがキツク出やすい患者さんとかは翌日いくら休みでも同じくらいの刺激量でまぁ仕方なく来週も来てね状態にしたり。 ↑で書いたサジ加減というかそういう部分だね。 中国なんかは医療制度の違いとかで「この治療を1日3回〇日続ける」とか言うペースで書いてあるのもあれば、現代の日本人なんかは毎日鍼灸院これねーよ、というので週1でやったりとかあるし。 俺も一昨日筋肉痛にしては節々いてーな、これカゼか?明日遊びに行く予定あんのに、と思って葛根湯とか魔王湯とか自分で自分に鍼したりしたが、 それこそ昼は温まりたい感じなんで葛根湯、夕方は今度は熱っぽ過ぎるから麻黄湯、その後やっぱお布団入りたいので、とか時間で処方変えたり あと熱っぽくて曲池や合谷とか指の間に鍼をちょっと強めの刺激でやったら響きキツクてサーっと血の気引いたような気がしたけどその後すぅっと冷えた感じがして、 いやー久々に自分の腕に酔いしれたね。 じゃなくて多分、交感副交感で言えば強刺激で交感神経優位で皮膚温下がる方向に働いたし、翌日の気だるさとかは副交感優位になり過ぎると出るんじゃないかという印象。 なんつーかな、シーソーのギッコンバッタんで両側の人が飛び上がるくらい激しくシーソー揺らしたんで翌日眠すぎなくらいシーソー揺れてるみたいな。 そうめん掴めないくらい流しそうめん激流にしてみました、みたいな。
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