- 1 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/10/17(水) 23:25:27 ID:DPng/KoG]
- 子供の頃に読んだあの本を、もう一度読んでみたい。でも題名がわからない。
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。 そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは、できるだけたくさん書いて下さいね。 ・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・ 【いつ読んだ】(「子供の頃」などでなく何年頃や何年前で) 【あらすじ】 【覚えているエピソード】 【物語の舞台となってる国・時代】 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 【その他覚えている何でも】 ・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・ 児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで 一般の検索でヒットしないことがあります。 タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで 「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。 ▼国立国会図書館NDL-OPAC opac.ndl.go.jp/ ▼国際子ども図書館( www.kodomo.go.jp/ )検索ページ kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW ※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・8冊目 book4.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1156767222/ 質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。 前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目 love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/l50
- 84 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/06(火) 14:02:43 ID:li0et+Po]
- >>83
同じく81じゃないけどこれじゃないと思う。 こんな欝になるようなシリーズじゃなくて、笑える話だったよ。 後、一冊に一つの話じゃなくて、 一つの本に複数の話が入っていたと思う。 >追加 宇宙人が使っていた料理とかに使うエネルギーが 「カジダエネルギー」って呼ばれてたと思う。 一円玉50枚は、主人公の女の子がある店で買い物をした時に お釣りとして渡される(店のおばあさんの嫌がらせ)だったんだけど、 元の世界に戻る為にはアルミが必要だとかで、喜んで提供している。 後日、戻って来た時はおばあさんのところにお礼を言いに行っていた。 後、異世界の自分にはボーイフレンドがいる (実際の自分にはいない) そのボーイフレンドが異世界の主人公が焼いたクッキーを褒めていて、 おばあさんのところから帰ろうとしたら、 その男の子が引越しトラックに乗っているのが見えて 「今からクッキーを焼く練習をしないと」と考えていたと思う。
- 85 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/06(火) 17:32:26 ID:6ope4rn6]
- 【いつ読んだ】
1975〜1979の間だと思います 【あらすじ】 【覚えているエピソード】 童話集だったと思うのですが、小さな子供だったので話が混ざっているのかも知れません。 入っていた話は 1.ビスケットが大好きな王様が、妻を娶らなくてはならなくなり 理想の女性をビスケットで焼かせると言うもの。 オチはどうなったのだか覚えていなくて気になります。 2.大がかりなドールハウスが出てくるもの。 小さく精巧なお城で、住んでいる人形達はねじかぜんまいで動いていたと思います。 王様や王妃様はもちろん牢屋には首切り役人の人形もいたと記憶しています 人形達は動きながら「宝石のように綺麗な言葉」を呟いていたと思います 首切り役人のような恐ろしい職業の人形までがそんな言葉を紡ぐのが不思議でした。 【本の姿】 やはりあいまいですが、新書サイズだった気がします。 挿絵は入っていたと思いますがカラーではなかったような。 【その他覚えている何でも】 一緒に読んだ話に花と友達になるライオンの話が入っていた気がして調べたら、 それは立原えりかさんの「花くいライオン」でした。 ただこれも同じ本に収録されていたのか、2冊同時に渡されたのかあいまいです。 特に2の話でドールハウスが大好きになってしまったので、どんな話だったのか ぜひ思い出したいのです。よろしくお願いいたします。
- 86 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/06(火) 20:11:39 ID:BEiQ1l3D]
- >>82-84
81です。みなさんありがとう…! 残念ながら>>82のシリーズではないです。でも、私以外にも(というか以上に) 覚えている人がいて嬉しくなりました。
- 87 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/06(火) 20:16:51 ID:tlkYFTEd]
- >>85
エピソードの1はやっぱり立原えりかさんの 「おきさきさまはビスケット」ではないかと思います。 うちにある本でこれが入っている短編集は「人魚のくつ」ですが、 「花くいライオン」とドールハウスの話は入っていません。
- 88 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/06(火) 22:33:44 ID:1TuesOic]
- >87
「風をよびとめて / 立原えりか‖著 / 青土社 , 1980 ( 立原えりかのファンタジーランド ; 第7 ) 」 内容:古い衣装箱,百円分だけ,風が乗る船,シラカバのゆめ,木枯らし娘,かくれんぼ,あんず林のどろぼう,おきさきさまはビスケット, 笛,虫喋を編む人,ぬいぐるみ,六本指の手ぶくろ,ピアノのおけいこ,小さい妖精の小さいギター,立原えりか著 「まぼろしの祭り / 角川書店 , 1975 ( 角川文庫 )」 内容:町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし,おきさきさまはビスケット,あんず林のどろぼう,青い飛行船,もうひとつの国, うぐいす,お人形たちは夜,花くいライオン,輪,雪むすめ,人形の域,花かんざし,水晶球,鳩,まぼろしの祭り 解説(吉原幸子) 「人魚のくつ / 立原えりか‖著 / 思潮社 , 1972 ( 立原えりか作品集 ; 2 )」 人魚のくつ. 星のでんわ. ホタルのちょうちん. おかあさんのかみ. 野ばらの村のばらつくり. 古いシラカバの木. 雲のたんじょう日. 森のこうもりがさや. やまびこおよめさん. 海ぼうずのヒゲ. マッチ売り. くじらのお星さま. コチョウガイ. ワニワニ島のインディアン. うたう山おんな. おきさきさまはビスケット. ばらいろの雲. 魔法の杖を握った少女 三木卓‖著. 「ちいさい妖精のちいさいギタ- : 童話集 / 立原えりか‖著 / 七曜社 , 1962」 内容:野ばらの村のばらつくり.お姫さまをたべた大男.笛.雲のスリッパ.おきさきさまはビスケット.星へいったピエロ.白樺のゆめ. ちいさい妖精のちいさいギタ- 作品名から収録している本を検索。
- 89 名前:85 mailto:sage [2007/11/07(水) 11:35:03 ID:548DtHts]
- >>87-88
わざわざありがとうございます! 「おきさきさまはビスケット」も立原えりかさんだったのですね。 と言うことはこの方の作品集の可能性が高いですね…というところで 「花くいライオン」「おきさきさまはビスケット」の両方が入っているのは >>88さんの探して下さった中の「まぼろしの祭り」ですね。 タイトル的に「お人形たちは夜」か「人形の城」のどちらかが私の覚えている 2の話のような気がします。 古本検索で何冊か見つけることが出来たので取り寄せてみます。 読んだのが4-5才の時だったので、こんな漠然とした記憶で該当する本が 絞り込めるかどうか正直無理かなあと思っていました。 この本の影響で30年後の今もドールハウススレや人形板に常駐しているので もう一度読んでみたいと思っていました。 本当にありがとうございます。
- 90 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/07(水) 18:56:18 ID:vTUgJaiA]
- 横レスなんだけど、「人形の域」と「人形の城」、どっちが正しいのか気になる。
- 91 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/07(水) 20:37:40 ID:Hrfwomij]
- >>90
立原えりかなら「城」だと思うけど?
- 92 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/07(水) 23:40:03 ID:okgqXU/m]
- 【いつ読んだ】
たぶん10年くらい前 【あらすじ】 主人公の女の子が外国(?)の学校に転校してそこで不良っぽい少女と出会う。 主人公と少女のやり取りを描いた物語かな? 【覚えているエピソード】 転校した先で主人公が色々いじめられたりする。 カエルか虫が主人公の机の中に入っている。 先生かいじめっ子が「主人公はカエルとかを使って授業を妨害してるんだ」とか言い出す。 主人公が困っていると、不良っぽい少女が 「カエル(虫?)は今の季節は土の中にいつから、捕まえるには土を触らないといけない。 だけど主人公の手や指は綺麗なもんだ。(いじめっ子の手を掴んで)あんたのこの手の汚れは何だ?」 と言って主人公を庇ってくれる。 主人公とこの少女の物語のはずなんだけど、はっきり覚えてるのはこのエピソードだけです。 【物語の舞台となってる国・時代】 時代は現代もの。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 児童書でたぶんハードカバーだったと。 絵柄は少女漫画みたいな線の細い可愛らしい感じだった。 【その他覚えている何でも】 覚えているのは上に書いたことだけです。 曖昧ですみません。 知ってる方がいたら教えていただけると嬉しいです。
- 93 名前:90 mailto:sage [2007/11/08(木) 01:40:07 ID:902ujD7O]
- >91
どうもありがとう。 88番さんのデータベース情報では、“域”になってるので、 児童書のタイトルとしては珍しいなと思ったもので。
- 94 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/08(木) 13:46:28 ID:WZvMNLOp]
- 【いつ読んだ】
去年から今年にかけてです。 【あらすじ】 主人公が森の中を冒険するような話だったと思います。 【覚えているエピソード】 森の中の動物と会話するシーン・花を摘むシーンがありました。 【物語の舞台となってる国・時代】 はっきり書かれてはいませんでした。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 (ページ数が)薄めのハードカバーで可愛い感じの絵でした。 >>92 神崎あおい「超能力少女、真犯人をさがせ!!」だと思います。
- 95 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/08(木) 19:28:20 ID:902ujD7O]
- >>94=>>38?
「赤ずきん」て答えてほしいわけ?
- 96 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/09(金) 06:09:04 ID:oFWb/iEJ]
- >94
別のスレでも前スレの書き込み晒されていた。 UZEEEEEEE!って言われる前にやめた方がいいよ。 つまんないし。
- 97 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/10(土) 00:15:56 ID:lEw+uBYn]
- 【いつよんだ】
10年くらい前。 【あらすじ】 短編集。 全部時間に関係する話だった気がする 【覚えているエピソード】 巻末の話。 ある街に画家がいて、街の人の肖像画を描いている。 肖像画を頼みに行くと、何故かもう絵はかきあがっていて 既に出来ているという不思議な画家。 ある時確か主人に言い付けられて 絵を取りに行ったか頼みにいった少女が画家の所にいくと、 「ずっと待っていたよ」と急に抱きしめられる。 理由を聞くと、画家は少し先の未来がわかるらしく それで肖像画もいつ誰が頼みにくるかわかっていたらしい。 少女は自分の未来の嫁で、ずっと心待ちにしていたらしい。 確かその後キスをした。 【カバー】 ハードカバー。 確かじゃないけど青かったかな 【場面とか世界】 短編集だからよくわからなかったが、巻末の話はなんとなくヨーロッパ? 【その他】 中身はそんなに幼稚じゃなかったとおもう。 小学生の時に図書館で読んですごく好きな本だった。 図書館違う所に通うようになってからタイトルも失念してしまった… どなたか知ってる方いらっしゃいませんか
- 98 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/10(土) 00:24:33 ID:9v8AAJ9n]
- >>59
遅くなりましたが、ありがとうございます。 表紙に見覚えがあるような気がするのでそれかもしれません。 今度確かめてみます。 本当にありがとうございました。
- 99 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/10(土) 01:26:10 ID:3rVei7RX]
- >>97
田村理江/うす灯
- 100 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/10(土) 03:44:51 ID:Ih9TG7U1]
- human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1194609199/
どう思う?
- 101 名前:73 [2007/11/10(土) 07:47:45 ID:EYR8JNK6]
- >>78さん
情報がほとんどないにも関わらず、素早いレスをありがとうございます。 URL先の文を読み、気になっていた本はこれだ!と確信しました。 市内の図書館には、あいにく置いてなかったのですが、 他市の図書館にはあったので現地で読んできます。 本当にありがとうございました!
- 102 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/10(土) 17:57:01 ID:skZQQ/5r]
- ここまでの未回答・未解決
>>12 >>22 >>25 >>26 >>44 >>62 >>64(「王子とこじき」ではない) >>80(2作品とも未回答) >>81(創作子どもSF全集ではない)
- 103 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/10(土) 19:26:45 ID:0tNqvGhu]
- >>94
お礼が遅くなってしまいましたがありがとうございます。 タイトルに覚えがあるのでそれのことだと思います。 本当にありがとうございます。
- 104 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/10(土) 20:06:25 ID:lEw+uBYn]
- >>99
ありがとうございます!! 作者とタイトルに覚えがなかったのですが、まさしくそれです。 本当に何年間も探していたのですごく感謝してます!! このスレにも感謝。
- 105 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/10(土) 22:50:30 ID:8xeqzlwu]
- >>22
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目 >790 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/12(水) 11:25:11 ID:rB0ailqW >【いつ読んだ】1990頃だと思います。 >【あらすじ】 森で迷子になった主人公の女の子が、ちょっとオテンバな森の妖精に出会う。 > 森をその妖精と歩いている内に、木と話をしたりする。 > 最後は、女の子を助けるために、妖精は森を出て木になってしまう。 >797 名前:ですな(9☆7082)[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 00:55:20 ID:XiHaAh7L >>>790 >武鹿悦子「りえの森の旅」はいかがでしょう >877 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/27(木) 11:42:39 ID:uujJwCmr >>>797 >返事が遅くなりました! >「りえの森の旅」です!!!! >殆ど情報がない&曖昧な記憶なのに >有難う御座いました!!!すごくうれしいです。
- 106 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/11(日) 00:27:33 ID:6YY3R4Yq]
- >>81
これは草土文化の「ジュニアSF選」に 収録されている作品じゃないかと思うけど、 ちょっと自信ないなあ。 ぐぐっても収録作品までは調べられなかったし……。
- 107 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/11(日) 00:42:35 ID:8sFSaQGg]
- >>81 >106
国際こども図書館で「ジュニアSF選」で検索すると、6冊引っかかって収録作もわかる。 kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
- 108 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/11(日) 14:11:05 ID:6YY3R4Yq]
- >>107
書かれているのは一部の収録作で全部じゃないと思う。 一冊に5つぐらい話が入っていたと思うし、 出版社のところの著者リストと収録作の数が一致してない (著者の方が多い)
- 109 名前:ですな(10☆3687) mailto:sage [2007/11/11(日) 20:14:25 ID:CC9y/1T7]
- ジュニアSF選「月こそわが故郷」所収の
宇宙のファイアマン (横田順弥)はいかがでしょう 収録作を調べるときは東京都立図書館の蔵書検索が便利と思います
- 110 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/11(日) 20:54:57 ID:trHakQO0]
- 【いつ読んだ】
20年ほど前、図書館で 【あらすじ】 大事件は記憶になく、子供達の日常の出来事 【覚えているエピソード】 犬をひろって子供達だけで納屋で飼う。犬の食事として皆が持ち寄れる食材が リストアップされていた、と思う。 強烈に覚えているのが「すづけのきゃべつ」 【物語の舞台となってる国・時代】 上記ゆえ、ドイツないしその周辺国と思われる 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 A5ぐらいのハードカバーだったと思う 【その他覚えている何でも】 酢漬けのキャベツしか鮮烈な印象が残っていなくて…
- 111 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/11(日) 21:35:12 ID:mVGAu+9P]
- 児童書を探しています。20年前頃読んだ本です。
B5くらいの単行本で、小学生高学年向きくらいの文字数、漢字に振り仮名がありました。 縦書きで右からめくる装丁でした。 挿絵は2ページに1つぐらいで、白黒の鉛筆画で、女性的なタッチでした。 主人公は女の子で、母親と一緒に訪れた南の島で、高貴な存在の男の人に出会うという話です。 世界で戦争が起き、核シェルターに隠れるとか、海の沖に見える女の人が大きくみえたり 小さく見えたりするとかいう、筋でした。 立原エリカが作者だったか、主人公の女の子の名前がエリカだった気がします。 どなたかご存知ないでしょうか?
- 112 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/12(月) 02:34:07 ID:nikpFtn0]
- >>102
追加 >>46
- 113 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/12(月) 06:27:47 ID:kRwyjBhY]
- >110
犬とザワークラウトとなると、ホッツェンプロッツシリーズを思い浮かべるんだけれど、それとは違う?
- 114 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/12(月) 11:35:59 ID:2+5cqMwF]
- >>64、私の覚えている「王子と乞食」そのものなんだけど。
もしかして訳や版によって少しニュアンスや編集が違うんじゃないだろうか? 私が読んだのは幼稚園の頃で「少年少女世界文学全集」という25巻セットで やたらハードカバーで重い子供向けのもの。 話のメインは乞食と服を交換してしまったため城を追い出された王子エドワードと それを拾って世話する羽目になった落ちぶれ貴族マイルズ・ヘンドンの流浪だったと思う。 危機を救われて感激したエドワードがマイルズに位(ケント公?)を授けるシーンがあって、 その手順の正確さに(剣は重そうだったけど)マイルズが「この子は(乞食の筈なのに) どこでこんなシーンを見たんだろう」と訝しむはず。 騎士が王子の代わりに鞭打たれるシーンとかありませんでしたか? 騎士(マイルズ)が死のうとするのは悪辣な兄に婚約者と領地を横取りされた為じゃ ないだろうか。行方不明に(城に戻った)エドワードを捜して城の周りをうろつくうちに 不審者として捕らえられて王(エドワード)の前に引き出されれるが、王の前で座った マイルズをエドワードは咎めず「この者には王の前で座る特権を与えてある」と微笑んで ハッピーエンド。
- 115 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/12(月) 23:32:43 ID:thd7ua/7]
- 111です。知人が教えてくれました。「月と星のくびかざり」という、
立原えりかの作品でした。お調べ下さった方がいらっしゃいましたら ありがとうございました。
- 116 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/12(月) 23:49:28 ID:MX7xlXb4]
- 下に書いた本を探しています
何らかの情報が手に入れば嬉しいです。 【いつ読んだ】 15,6年前に小学校の図書館で見ました。 【あらすじ】 主人公はサラリーマンをしてる父親。 ある夜、警官の格好をした子供に奇妙な弾丸を撃たれて「こどな」という、 姿形は全く子供である存在にされてしまう。 こどなの世界では皆自分のやりたいことを思い思いにやっており、 主人公もその世界で遊び呆ける。 しかし、大人としての自覚を取り戻した主人公は、 こどなの世界のリーダーである少女の制止を振り切って大人に戻る。 【覚えているエピソード】 ・大人をこどなに変える弾丸を作っている博士姿のこどなが出てくる ・奇妙なゲテモノ料理を作り続けるコック姿のこどなが出てくる ・こどなになる弾丸をこどなに撃つと大人に戻る ・主人公は自分で自分を打ち抜く ・リーダーの少女は、実は主人公の妻であった 【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本が舞台でした。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思います。挿絵の絵柄は絵本風だったと思います。 よろしくお願いします
- 117 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/13(火) 08:03:58 ID:CiRux9IB]
- >>116
寺村輝夫「ゆめの中でピストル」でしょう。
- 118 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/13(火) 15:39:16 ID:tMLzmxB+]
- >>105
22です。そうです、「りえの森の旅」でした! とても嬉しく思っています。 前スレで既に話題になっていたのですね。 申し訳ございませんでした。 私の記憶が曖昧なのに、ご丁寧に前スレの内容を教えて下さって本当にありがとうございました。
- 119 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/14(水) 00:04:30 ID:xJ8H4JH7]
- >>117
おお、これです。 これで胸のつかえがとれました。 ありがとうございます。
- 120 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/14(水) 20:06:16 ID:VHd9qpNh]
- タイムスリップ物の児童書ですが、タイトルが思い出せません。
【いつ読んだ】 15年程前 【あらすじ】 主人公(小学高学年or中学生)は、親友とその家族が鎌倉時代からタイムスリップ して来た武家の一門だと打ち明けられる。 彼らが来た鎌倉時代では、同じように古代ローマとも行き来が可能となっており、 武士団は強大なローマ軍の侵攻を何とか食い止めている。 主人公も親友と共に戦いに加わるが武士団は苦戦、親友は主人公を現代へと逃がし、 その際自分の姉(妹だったかも)を主人公に託す。 その後、タイムスリップは不可能になり、親友一家の安否や戦いの帰趨は不明なまま。 一族で一人生き残った親友姉は、現代日本で生きてゆく事を決意する。 【覚えているエピソード】 タイムスリップと言うよりは異なった時代同士が重なり合う時空の歪みのようなもので、 その為現代でも武士の姿が時おり目撃され、ちょっとした騒ぎになっていた。 日本の細身の剣と、ローマの太い剣を対比させる描写があった。 【物語の舞台となってる国・時代】 現代と鎌倉時代の日本 デザイン、装丁などは全く記憶にありません。 何故、親友一家が現代人のふりして生活していたのかもよく憶えていません。 鎌倉武士団対ローマ軍という奇抜さが子供心にも印象深く、 先日西洋史ファンの友人との会話で話題に上ったのですが、タイトルが思い出せません。 上記内容にお心当たりありましたら、よろしくお願いします。
- 121 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/14(水) 23:17:50 ID:NrrvsjMf]
- よろしくお願いします。
【いつ読んだ】15、6年前 【あらすじ】 サバンナ(?)にすむ子供好きなキリンは、 自分の長い首を滑り台がわりにして動物の子供を滑らせていたが、 ある日、ライオンの子供達が滑らせてほしいとやってくる。 で、滑らせてやっていると、遠くの方からライオンの子供の両親が自分と子供達を見ているのに気付く。 「え、俺狙われてね?今、全力疾走で逃げた方がよくね?」 と、思うものの、そうすると確実に今滑っているライオンの子供達が大怪我をすることになるのでキリンは困惑する。 【覚えているエピソード】 全体的に記憶が怪しいのですが、 ・キリンが自分の首を滑り台代わりにしてライオンの子供を遊ばせる ・ライオンの両親に気付いて動揺する という点は確実だと思います なお、あらすじに書いた子供好きというのは動物世界の子供好きという意味で人間の登場人物は出てきませんでした 【物語の舞台となってる国・時代】 現代のサバンナ(?) 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】小学校低学年の時の国語のテストプリントか、ちゃれんじの教材 ライオンの両親をみつけて困惑しているきりんのイラストが今でも忘れられない 【その他覚えている何でも】プリントで読んだので物語の中の一部分だと思います 実際、この後きりんとライオンがどうなったのかは全く分かりません。
- 122 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/15(木) 02:01:40 ID:6ulg97gS]
- >>12はまだここを見てるかな?
それ、『消えたパパをさがせ』(ほんだやいち)だ。 www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=33013
- 123 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/15(木) 13:57:26 ID:OTu6Txby]
- 出典が分かりません。ヘンテコな話ですがご存知でしょうか?
【いつ読んだ】 10年くらい前 【あらすじ】 昔、あるところに老人(爺さん)が居り、息子が3人いてそれぞれ嫁がいて赤ん坊が生まれた。 爺さんの歯が全部無くなり、何も食べられなくなった。 このままでは死んでしまうので嫁のおっぱいを飲ませることになった。 しかし、それでは乳が足りなくて赤ん坊が育たなくなる。 そこで息子の一人が赤ん坊を殺し、嫁のおっぱいを父(爺さん)に吸わせる。 で、爺さんは健康で長生きをする。 自分の子どもを殺してまで親孝行をした息子は偉い、と言う親孝行のすすめの教訓話。 【覚えているエピソード】? 【物語の舞台となってる国・時代】 沖縄とか南の方だったような気がします。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】? 【その他覚えている何でも】? なにか情報をお持ちでしたらよろしくお願いいたします。
- 124 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/15(木) 17:31:45 ID:L08LnZD3]
- >>123
ttp://enkan.fc2web.com/minwa/sonota/20.html このページに掲載されている「仲順流れ」という話だと思う。
- 125 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/15(木) 20:19:54 ID:tG4gdTtE]
- >>120
「お姫さまは自転車にのって」望月博之 岩崎書店 です。 かたい歴史物などではなく、基本的にはハチャメチャSF。 親友がまだ小学生の年齢にもかかわらず、酒をのんだり妻がいたりして、主人公が仰天するのが笑えたな。 で、親友姉と現代にもどったものの、「一族の血筋を絶やすでないぞ」という別れる間際の親族の言葉に、親友姉は主人公とすぐにも結婚するつもりでいて、主人公(まだ小学生)はちょっと困っている・・・という結末も笑えた。
- 126 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/15(木) 20:49:09 ID:j4T+Nsn0]
- キリン危うし!!!の121番の話がすごく気になる。
回答が寄せられたら、自分も読んでみたいと思っているんだが。
- 127 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/15(木) 22:55:15 ID:kJLpfLGD]
- >121
あてずっぽで 「ライオンとキリン」 石森延男作 かも、と。 内容不明だが 『日本の幼児教育 心の巻[1]』中統教育図書1972.9 に入っている由。
- 128 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/16(金) 12:36:47 ID:o3K8mPYj]
- >>124
ありがとうございました。 いろいろなバリエーションがあるのですね。
- 129 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/16(金) 20:06:10 ID:JBj3MP+c]
- >>125
ありがとうございます。このタイトルで間違いありません。 検索して出てきた表紙画像を見てとても懐かしくなりました。 年月が経って、私の中では悲壮感溢れる物語に変換されていましたが、 そう言えば結構コミカルな所もある話でしたね。エピローグはよく覚えています。 それと、鎌倉時代は私の記憶違いで平安時代が舞台だったようです。
- 130 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/16(金) 22:19:51 ID:Tu5XAFCK]
- 【あらすじ】 オーストラリアにすむ七人くらいの兄弟の心温まる話
【覚えているエピソード】 主人公の女の子が最後に死ぬ 【物語の舞台となってる国・時代】多分戦前くらい。 オーストラリアのはずだがオーストリアかも。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。 女の子を中心に兄弟が後ろから顔を出している表紙 【その他覚えている何でも】 小作人の名前はオスカルだったと思う。 題名は『オーストラリアのこどもたち』とかそんな感じ 十五から十三年前に小学校の図書室で読んだ。 かなり検索しましたが力つきました。 わかる方いらっしゃったらお願いします。
- 131 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/16(金) 22:39:36 ID:ISJROQkZ]
- >130
エセル=ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」ではないでしょうか。 余談。 うかつなことに、今の今まで「オーストリアの子どもたち」だと思い込んでいました。
- 132 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/16(金) 22:41:26 ID:AgHRDtUx]
- >130
ttp://homepage2.nifty.com/STELLA/drama/olddrama.htm 「日本語訳は「リバーハウスの虹」のタイトルで二見書房から(1975)、と「七人のオーストラリアの子どもたち」のタイトルで学研から(1975) 二種類の本が出ました。両方とも同じ内容ですが、前者の方が訳が自然でおすすめです。」
- 133 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/16(金) 22:43:47 ID:Tu5XAFCK]
- >>131
それだああああ ありがとうございます!
- 134 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/16(金) 22:44:52 ID:Tu5XAFCK]
- >>132
大変詳しくありがとうございます〜。 ぜひ参考にさせていただきます
- 135 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/17(土) 02:33:34 ID:myYV9zhH]
- 【いつ読んだ】18〜20年前
【舞台】場所は失念したが外国。作者も外国人だったはず。時代も失念・・・ 【あらすじ】腕か、脚の片方が不自由(もしくは無い)な少年が、ある親方の所で働き、 その後親方の娘と結婚する。親方は森の中に住んでて木こりだったような気がするが 漏れの記憶に自信がなくてなんともいえない・・・ 【本の姿】文庫 当時最初と最後の数ページしか読まなかったくせに印象に残ってて読んどくべきだったと後悔中。 非常に少ない情報量で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
- 136 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/17(土) 02:55:37 ID:WwKNyBg5]
- >>135
ジーン・ポーター『そばかすの少年』(角川文庫)はどうでしょう? 片手のない少年「そばかす」が、森の製材所の支配人の娘「エンジェル」と結ばれる話です。
- 137 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/17(土) 19:53:24 ID:9hI5Kc4Y]
- 【いつ読んだ】
11〜14年位前に小学校の図書館で。 【あらすじ】 いじめられっ子の男の子が主人公。 誰かからの指示?で芋虫の着ぐるみを着ることになり、 最初は嫌がっていたが、結局着る。 そして何故か、最終的には主人公が宇宙に行く。 (ロケットか何かに乗って地球を出る) 【覚えているエピソード】 主人公の母親が、夜空に点滅している光(主人公の乗ったロケットの光) を見つけ、「あら、あの光は何かしら」といったようなことをつぶやいて、 お話が終わる。 【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー ところどころ挿絵はあったけれど、どんな絵だったかは全く覚えていません。 【その他覚えている何でも】 その本の隣にズラーっと同じ装丁の本が並んでいたのを覚えているので、 もしかしたら「○○全集」みたいなもののうちの一冊かもしれません。 よろしくお願いします。
- 138 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/17(土) 20:19:45 ID:Xpc/zklu]
- >>137
ちょっと自信ないですが大海赫さんの「ドコカの国にようこそ!」では? 謎の手紙の指示によりいじめられっ子のフトシがさまざまな無理難題をやらされる話です。
- 139 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/17(土) 20:34:45 ID:9hI5Kc4Y]
- >>138
おおおおおお!それです!ありがとうございます! ドコカの国にようこそでググって見たら、復刊ドットコムで復刊したみたいですね。 嬉しいー。ありがとうございました。
- 140 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/17(土) 22:35:38 ID:yJr4f6Vm]
- 【いつ読んだ】
1979〜1981年ごろ 【あらすじ】 どや街で育った小学生の「私」とその周辺の物語。転校してきたふくちゃん(名前に自信ありません)が またどこかに行ってしまいます。 【覚えているエピソード】 はじめのほうで、どや街の由来→宿(やど)がひっくり返ったのではないか、 つまりは宿とは言えないようなところ・・・、というような説明あり。 物語の半ばで、小学校の臨海学校に行くことになり、まだおねしょ癖のあるふくちゃんは 寝るときだけおむつをした。それはふくちゃんと先生と「私」だけの秘密。 「私」のお母さんが、勤め先でふくちゃんとそのお父さんにおでんを振舞った日から 図々しく毎日「振舞われ」に来るようになる。「私」はたまらなくなり、ふくちゃんに 「もう来ないで」と言ってしまい、その後、ふくちゃんとお父さんはどや街から姿を 消してしまう。 大人になった「私」、どや街に育ったこともあり、ちゃんとした職にもつけず お母さんの勤め先を手伝うことになり、そこに同年代の女性が一人で入ってくる。 帰り際にその女性がふくちゃんと同じ口癖を言ったので「私」が、 「あなた、ふくちゃんでしょ?」と尋ねるが女性は「あたしの名前は○○よ」と 別名を告げてどこかに去っていく。 【物語の舞台となってる国・時代】 日本のどや街 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 先生の読み聞かせのため、全く不明です。 【その他覚えている何でも】 最後はやや暗くなりがちですが、物語の途中は、じゃりんこチエみたいに 「私」とその周辺が快活に生き生きとしたものだったと思います。 小学校4年と6年の先生(同一人物)の読み聞かせだったので、多分小学校高学年向けの 児童文学だと思います。 もう一度読みたくて、約25年間、気になっています。 お願いいたします。
- 141 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/17(土) 22:55:13 ID:myYV9zhH]
- >>136
あああ!それかもしれません!すごい!!明日にでも図書館行って確認してきます! うわーありがとうございます!!うれしーーー!
- 142 名前:ですな(10☆3687) mailto:sage [2007/11/17(土) 23:23:10 ID:nWbQV4cF]
- >>140
さねとうあきら「なまけんぼの神様」ですな
- 143 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/18(日) 00:12:34 ID:9JPSMQ0z]
- >>142 ですな(10☆3687)様
そうです!「なまけんぼの神様」です!! 記憶違いの文章も多々あったにもかかわらず、教えていただいて本当にありがとうございました! 図書館を巡ったり、児童書にくわしいという書店に行ったり、当時の先生に聞いたり、 灰谷だったかもと読み込んでみたり・・・、継続的にではありませんが今までの 努力(?)が走馬灯のようによみがえってきました。 本当にありがとうございましたm(__)m
- 144 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/18(日) 00:58:24 ID:b3UEtiFf]
- 【いつ読んだ】10年くらい前
【あらすじ】主人公は日本人で帰国子女。英語はそこそこ話せる。小学生か中学生。動物と会話が出来る。 何らかの事情で知り合い(?)のアメリカ人の獣医さんのうちに居候している。 そのうちには同じ年の女の子がいる。二人でインターナショナルスクールに 通っている。学校は私服でも制服でも可。上級生の「サジット」に片思い中。 クラスに宝石商の娘のライバル役の女の子がいる。そのこのお父さんは店の 名前を娘の名前にしている。 【覚えているエピソード】獣医さんの娘とライバル役の女の子がダイエット対決をしていました。 獣医さんに持ち込まれた太りすぎの犬も一緒にダイエットしていました。 その子がリンゴダイエットをしようとして、お父さんに止められていました。 ライバル役の子が食べたものを吐いて痩せようとするシーンがありました。 犬にダイエットフードを食べさせていたのに、太るので不思議に思っていたら、 中身が別のフードに摩り替えられていました。 【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、挿絵は少女マンガチックです。 【その他覚えている何でも】 ふーことユ−レイシリーズや、ときめきクラブシリーズなんかと同じような ならびにあったような気がします。 最近無性に気になって仕方がありません。よろしくお願いします。
- 145 名前:ですな(10☆3687) mailto:sage [2007/11/18(日) 11:51:37 ID:h+I5Kxcr]
- 神崎あおい「どきどき動物探偵団」シリーズ
「なにがなんでもダイエット作戦」ですな
- 146 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/18(日) 12:34:31 ID:NmfkmzJO]
- 【いつ読んだ】
6年程前でしょうか 【あらすじ】 ふつうの女の子である主人公が、親戚?の家に行く 不思議な場所で、妖精と出会い、妖精の王?と、言われるが その子は、王にふさわしいのは自分ではなくその家に住む美しい少女で 自分が選ばれたのは人違いだと思いこんでいる 結局勘違いしたままその家を離れていたような… 【覚えているエピソード】 主人公は小学校高学年〜中学生くらいで、変わった名前だったような気がします(ふうことかそんな感じ) 美しい女の子の他に、主人公より何歳か上の男の子が出てきました 優しくて、主人公のアドバイザーのような役割でした 大人の影は薄いです それと、舞台になる家は、古い洋館で、主人公の部屋に絵が飾ってあったり 階段の踊り場にステンドグラスがあったりしたと思います 【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ずっしりとしたハードカバーでした 表紙は、暗い色を使った森の中のような感じでした そして、特に印象深いのが、表紙を開いてすぐ、トレーシングペーパーのようなページがあり そこになにか絵が描かれていたことです 人形とか時計とかがごちゃっと置かれている絵だったと思います 【その他覚えている何でも】 タイトルに、家という単語が入っていたような気がするのですが…記憶が曖昧です ヒントが少なく申し訳ありません すごく好きだった本なので、見つかるといいなと思います よろしくお願いします
- 147 名前:ですな(10☆3687) mailto:sage [2007/11/18(日) 13:00:36 ID:h+I5Kxcr]
- 高楼 方子「時計坂の家」ですな
- 148 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/18(日) 14:14:48 ID:NmfkmzJO]
- はい、その本です
すばやい回答ありがとうございます! 早速探してみます
- 149 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/18(日) 17:50:09 ID:b3UEtiFf]
- >>145
それです!ありがとうございます! 早速図書館で借りて読み直してみます!
- 150 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/18(日) 21:19:04 ID:cSRdK+vB]
- 【いつ読んだ】
16年ほどまえ、小学校の図書室で 【あらすじ】 小学生の女の子の成長話? 【覚えているエピソード】 ・主人公にはイトコの女性がおり、彼女はちょっと頭が弱くて腫れ物扱いされてる ・主人公もイトコを嫌いだったが、イトコの結婚・出産を機に好意的になる ・イトコの旦那さんが潜水艦?に閉じ込められて死んでしまう ・主人公が顔の産毛を剃ろうとして眉毛を片方剃り落としてしまい、眉墨で眉を書く ・しかし眉毛がいかに汗やホコリから目を守っているかに気づき感動、友人の少年との 会話中「私明日眉を書かないまま学校に行く!」と言ってやめろよwwwwと言われる ・主人公が百合の花を持たされて親戚の家に行くとき?駅で「きれいな百合ね」と 褒められつい嬉しくて、「これは○○(地名)の百合です!」と自慢してしまい、 我に返って恥ずかしい思いをする 【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本の、海の近い田舎町みたいなところが舞台だと思います 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 薄紫色のハードカバーで、表紙と裏表紙に黒一色で海の絵が書いてあったような… あと、もしかしたらタイトルに「星」という文字があったかもしれません。 宜しくお願いします。
- 151 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/20(火) 21:11:00 ID:6N6lxJuS]
- 【いつ読んだ】
10〜15年くらい前 【あらすじ】 平和な村に殺人予告が届く。 みんなで犯人を突き止め、村の平和を守ろうということになり、 色々と調べていった結果、殺人予告ではなく、ただの勘違いだったということがわかる。 【覚えているエピソード】 ・予告文がカタカナ三文字で「コロス」だったような… ・ゆり根(か何か、球根だったとは思います)の料理が話の中に登場してきた ・その「ユリネ」という文字がかすれたか何かで、「コロス」と読み間違えられる という落ちだったような… 【物語の舞台となってる国・時代】 動物たちが暮らす、平和な村(森) 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー 表紙の絵は4頭身くらいの、洋服を着て二足歩行のウサギや、犬だったと思います。 【その他覚えている何でも】 登場人物がウサギの○○ちゃん、犬の○○くんといったような感じだったので、 全体的にほのぼのとしていたお話でした。
- 152 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/20(火) 23:09:09 ID:gZFVj2tp]
- >>151
小沢正が書きそうな話だな。 あてずっぽうで「三びきのたんてい」とか言ってみる。 洋服着たこぶたとうさぎととかげの探偵が主人公な以外内容忘れたけど。
- 153 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/21(水) 01:00:23 ID:IJDxCK6y]
- >>151
それ読んだことあるけど、タイトル憶えてないや。 主人公は旦那さんに死に別れたおばさんアヒルで、 郵便局か何かをしていたと思う。 滅多に手紙も来ないんだけど、 ようやく来た手紙が殺害予告(そう読めた) で、狙われている相手や犯人を探して走り回る、という話。 オチは記憶のとおり、 貰ったユリネに対するお礼の手紙だった、というもの。
- 154 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/21(水) 08:13:41 ID:W8Yv0/tO]
- >>152
「三びきのたんてい」の感想を載せているサイトがあったので読んでみたのですが、 >>151とは違うようでした…。でも何かを思い出すきっかけになりそうです。 絶版らしいので、図書館で探してみようと思います。ありがとうございます。 >>153 >貰ったユリネに対するお礼の手紙 そう!そうなんですよね、思い出しました。ありがとうございます。 正直ゆり根や予告文の記憶も、三文字だったという以外、あまり自信がなかったので、 私以外にもその本の事を知っている方がいてすごく嬉しいです。 引き続き、何か知っている方どうかよろしくお願いします。
- 155 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/21(水) 09:21:36 ID:Gv6WaPZH]
- なるほど小沢正が書きそうな話だけど、岡田淳っぽい気もするし、
「アカシアゆうびん局」っぽい気もするし、舟崎克彦っぽい気もするね。
- 156 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/21(水) 12:47:46 ID:CqoU4j45]
- >>155
ありがとうございます!舟崎克彦さんの「ヤマネコさつじん事件」でした! 表紙に見覚えがあったのと、タイトルがそれっぽいこと、 見つけたレビューの内容が近いのでこれだと思います。 >>153の方が書かれていた、アヒルもムシメガネをもって表紙に載っていますし。 本当にありがとうございました!
- 157 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/22(木) 00:19:02 ID:koDifbVP]
- 【いつ読んだ】
1990〜1992年ごろに読みました。 だいたいその頃に出版されたものと思います。 【あらすじ】 女の子と魔法にまつわるお話です。 主人公は女の子と言葉を話すタヌキ?のような動物です。 というと、エスパー魔美みたいですが、あんなにバシバシと 超能力を使う話では無いようです。 【覚えているエピソード】 井戸に飛び込んで別世界?に行くという所で 上巻が終わります。 【物語の舞台となってる国・時代】 おそらく日本が舞台で、 未来の話でも、古い時代の話でもなかったようです。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの上巻だけを読みました。 上、下巻組みか、上、中、下と有るのかは、解りません。 カバーの絵も挿絵も、少女まんがに近い女の子むけの絵でした。 上巻の色は、濃い青色でした。 【その他覚えている何でも】 日本の作家で、読んだ感触では著者は女です。 小学生女子むけの作品で、 いかにも格調高いというお話ではなく、 気楽に読める娯楽作品だったと思います。 手がかり少なく雲をツカム様ですが、 宜しくお願いします。
- 158 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/23(金) 01:04:22 ID:e98Q1ZXI]
- 【いつ読んだ】25年くらい前です。
【あらすじ】 ものすごく記憶力が良くて「百科事典」というあだ名の少年が主人公です。 少年が、自分の知識や推理力を活かして、身の回りの事件(?)を解決していく短編集です。 「少年探偵」というほどではなく、「小さなウソを見抜く」という感じでした。 「問題編」のお話がいくつか入っていて、巻末に「解答編」がまとまっていました。 【覚えているエピソード】 ・契約書(?)を見て、日付が「6月31日」になっているので誰かが偽装したものだと見抜く話。 ・ボクシングの試合で、選手が気絶してうつぶせに倒れたのを見て、八百長だと見抜く話。 (「人間は気絶したとき、必ず仰向けに倒れる」という蘊蓄でした) 【物語の舞台となってる国・時代】 欧米でした。イギリスか、アメリカ・・・? 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 多分ハードカバーでした。 【その他覚えている何でも】 短編集で、シリーズで何巻か出ていました。 どうぞよろしくお願いいたします。
- 159 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/23(金) 01:17:07 ID:pohMLzoR]
- >>158
ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」
- 160 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/23(金) 01:17:41 ID:Q7Norovu]
- >158
ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」シリーズ…かな。
- 161 名前:159 mailto:sage [2007/11/23(金) 01:17:56 ID:pohMLzoR]
- >>158
あ、ひらがな表記だった。 「少年たんていブラウン」
- 162 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/23(金) 01:22:37 ID:9XGzFSXQ]
- >161
漢字・ひらがな両方オッケー。 いずれにせよ偕成社刊。
- 163 名前:158 mailto:sage [2007/11/23(金) 01:58:20 ID:e98Q1ZXI]
- >>159-162
ありがとうございます!表紙画像見て思い出しました。 「探偵というほどではなく」とか書いてしまいましたが、思いっきり「探偵」だったんですね・・・ 「百科事典 あだ名」で調べて分からなかったんですが、 「百科事典 あだ名 少年 探偵」でぐぐったらしっかり出てきました。 お手数をおかけしてごめんなさい。でもありがとうございました。
- 164 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/23(金) 15:06:26 ID:MYkOUVCZ]
- 【いつ読んだ】
5〜7年くらい前?です。 【あらすじ】 日本人の男の子が、メガネをかけたらネコになってフランスにいた…みたいな。 最初の頃は自分が人間だったこと覚えてるんだけど、 そのうち記憶がなくなってネコとして生きていく。 ラストの方で人間だったことに気付いて、人間に戻っていたような・・・。 【覚えているエピソード】 第五福竜丸事件について云々があったような・・・・。 船に乗っていた猫が生き延びて他のネコに「死の灰」の話とかして、 ネコたちが語り継いでる?とかなんとか。 【物語の舞台となってる国・時代】 日本→フランス。 時代は、おそらく現代→1954年? 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーでした。挿絵はなかったような・・・。 【その他覚えている何でも】 ネコになった主人公を飼ってくれたのは画家さんだったような。 ものすご〜くアバウトな説明でごめんなさい。 よろしくお願いします。
- 165 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/23(金) 15:24:56 ID:c//f4xAE]
- >>164
「ねこになった少年」ではないでしょうか。 以下、国際子ども図書館の検索でのあらすじ カタコンブの迷路の奥にある魔法の部屋からおばあちゃんが持ってきた 魔法の眼鏡の話と、その眼鏡で灰色の猫になったぼくは、 見知らぬ土地で地球の危機を知る。長編小説。
- 166 名前:164 [2007/11/23(金) 19:54:55 ID:MYkOUVCZ]
- >>165
それでした! よくこの説明で分かりましたね^^; これで読み返せますwありがとうございましたw
- 167 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/23(金) 23:09:48 ID:qwMZHeoU]
- 情報提供できるやつが無いかと思って最初から読み返したら、
前スレにもいた「メジャーな童話と共通点があるってだけでその童話と決め付けて、 ちゃんと答えようともしない奴」がいたけど、 あれどうにかならないか? その童話だと思うのは別にいいけど、だったらちゃんと「**だと思います」ってレスしろよ。 もしかしたら別の話かもしれないだろ。 真面目に聞いてる奴のやる気無くしてどうするよ。
- 168 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/23(金) 23:45:40 ID:XiKY76Wz]
- 【いつ読んだ】8年くらい前
【あらすじ】失念 【覚えているエピソード】 2人の姉弟の話。姉が日中家に引きこもってて、 学校には少ししか行かないから吸血鬼なんじゃないかと噂が流れる?だったような それで弟は姉のことを疑って調べてたら 本当にそうじゃないかと思い始めた 【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本…だと思う 【本の姿】 挿絵はホラーっぽい。本の形は大きめで正方形に近くて、色は確か赤 小学校中学年くらいの頃 学校の図書室で読んだものです。 クライマックスの所で本が破けていて 当時すごく続きが気になった作品です。 今になって思い出しました。よろしくお願いします
- 169 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/24(土) 00:07:13 ID:lSY67DOx]
- >168
>クライマックスの所で本が破けていて 吹いた(w 「吸血ドラキュラねえちゃん」て本はどうかな。 ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4051043304.html
- 170 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/24(土) 00:24:29 ID:zbbRifOa]
- >167
このスレだと>>38と>>94の質問の話だよね? とりあえず回答ついてるのに、「それだ」とも「違う」とも言わない質問者の態度の方が問題。 誤解されてるなら、「誤解だ」と説明すれば良いだけのこと。 回答あってもレスがないのは、以後スルーされるのがこのスレの今までの流れでしょ。
- 171 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/24(土) 06:57:01 ID:ZHAE0Ovb]
- 【いつ読んだ】12年前。小学校の図書館で読みました。
【あらすじ】 ねずみがたくさんでてきて、なにか冒険?のようなことをする話。 【覚えているエピソード】 川か海かを泳ぐシーンが後半にある。 サイコロの半か丁かで運勢をみるネズミがいる。最後の方で、悪い目がでるがそれをごまかす。 みんな?で歌を歌っているシーンもラストのほうにある。 【物語の舞台となってる国・時代】わかりません。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーでサイズは大きめ。 挿絵は白黒でした。 読んだ当時でも結構古かったのを覚えています。 よろしくお願いします。
- 172 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/24(土) 07:22:27 ID:nJU4OR0B]
- >>171
冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 斎藤 惇夫 続編も最高ですよ。
- 173 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/24(土) 13:05:48 ID:Hah42xT3]
- >>172
それでした。 気になっていたのですっきりしました。 ありがとうございます。
- 174 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/24(土) 17:13:01 ID:Uonn8fGV]
- >>169
ありがとうございます。それです!うわ懐かしいw 探したら隣町の図書館にありました。 8年越しにラストが読めますw
- 175 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/24(土) 23:19:49 ID:7GQTlX1Z]
- 【いつ読んだ】2年前
【あらすじ】 あまり覚えてません 【覚えているエピソード】 あまり覚えてません。 【物語の舞台となってる国・時代】 南米だったか・・・ 湖と火山が出てくる 【本の姿・装丁・挿絵】 中学校の図書室にあった。古い本だったかで、色 あせてた、色は白基調表は湖が移ってた 【その他覚えている何でも】 主人公は女の子で湖の水がなくなっ た場面が会った気がする 読み終わったあとのため息が出るような満足感が忘れられません。 どうかよろしくお願いします。
- 176 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/25(日) 03:47:46 ID:OphShAzy]
- 【いつ読んだ】10年程前、小学校の図書室で読みました。
【あらすじ】 覚えていません…。 【覚えているエピソード】確か始まりが猫が交通事故に合うシーンで、 それを他の何匹かの猫が見ていて、モノローグが入った気がします。 【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本です。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】表紙は空を飛んでいる翼の生えた白い猫がメインに描かれてました。 【その他覚えている何でも】タイトルに「翼」「飛ぶ」「猫」いずれかのキーワードが入っていたような…。 記憶が曖昧で申し訳ありません。何か心当たりのある方はよろしくお願いします。
- 177 名前:176 mailto:sage [2007/11/25(日) 04:30:41 ID:OphShAzy]
- すみません、見つかりました。「モコモコネコが空をとぶ」という本でした。
現在は入手困難らしく、復刊ドットコム頼みみたいです…。残念です。
- 178 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/25(日) 23:40:05 ID:VIXcdQm0]
- 【いつ読んだ】20年前
【あらすじ】 覚えていません 【覚えているエピソード】 お姫様の指からミルテ(?)の木が生えた 【その他覚えている何でも】小学校の図書室で読みました。 同じシリーズで魚の骨を大事にする話とか、 七色の花びらをもつ花とか、でてきたので昔話系統かと思います。 多分、全集とかの一部分です。
- 179 名前:なまえ_____かえす日 [2007/11/26(月) 00:08:28 ID:t9kYc7E6]
- >178
ブレンターノに「ミルテの精」(ミルテの木の妖精 等別タイトルも)という 作品があるのですが、どうでしょうか。 このページは参考になりますか? ttp://enkan.fc2web.com/minwa/orange/02.html
- 180 名前:178 [2007/11/26(月) 19:20:03 ID:/STBxLSL]
- >179
ありがとうございます! この話です! 参考文献にあった「世界のメルヘン〜」が わたしが読んだ本だとおもいます。 早速図書館で探して見ます。 本当に有難うございましたw
- 181 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/11/29(木) 20:39:07 ID:NaJJ1e/M]
- 【いつ読んだ】
六年ぐらい前に病院に置いてあった本でした 【あらすじ】小学生の男の子(主人公)が違う世界の同い年くらいの子に 異世界を救って欲しいと頼まれる話 【覚えているエピソード】 箇条書きになりますが…… ・現代の話で、主人公は最初同じ小学校の友達たちと喧嘩して、一人で庭で花火をやっている。 ・トンネルのような真っ暗なところを通り異世界に行く。 ・異世界は光が失われた世界。 ・主人公は自分を異世界に連れていった子と友達になる。 ・大昔に同じく光が失われたとき、主人公の世界から来て 異世界を救った男の話を聞く。 ・異世界の光を奪った奴を確か弓と限られた本数しかない矢で倒す。 (もしくは矢が無くなったが奇跡か何かで倒せた) ・主人公は最後自分の世界に戻ってこれる。友達とは別れる。ここで主人公の家族も出てきた。 【本の姿、押し絵】 ・A5くらいの大きさ ・友達の絵は主人公のように男の子!とわかるものではなく 中性的な人物として描かれていた ・黒っぽい絵が多く、鉛筆のようなものでほんわり描いた感じだった 【その他覚えている何でも】 出版社は幻冬舎で、暗闇やトンネルなどがタイトルについていた気がするのですが 検索してもうまく捜し出せず、もう一度読みたい&買いたい話なのでとても気になっています 誰か知っている方がいたら、宜しくお願い致します
- 182 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/02(日) 12:20:23 ID:pcP8wwli]
- 【いつ読んだ】
10年前 【あらすじ】 ・森の中でじいさんとばあさんが食堂を営んでる。二人は猫飼ってる。 ・猫はテレビ大好きでじっと見てた。 ・たまに人間の言葉を練習してたり踊ったりもした。 ・そのうちじいさんが亡くなって、ばあさんは落ち込む。 ・猫はそのとき人間の言葉を喋れるようになってたから、 おばあさんに話しかけて食堂を営む手助けをしてた。 【覚えているエピソード】 ・喋れるようになった猫がよもぎとかの野草が生えてる所をおばあさんに教えてた。 ・猫の声はガラガラ声 ・最後のほうで食堂に強盗が入り込んでおばあさんを脅してた。 【物語の舞台となってる国・時代】 日本の現代 【本の姿・装丁・挿絵】 ・ハードカバーだった気がする。 ・表紙に猫の絵がででーんと描かれてた気がする。 内容はほとんど覚えているのですがタイトルだけがどうしても 思い出せないのでよろしくお願いします。
- 183 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/02(日) 12:32:15 ID:U++neLJQ]
- 「おしゃべりねこ大かつやく」
猫の名前は長太郎ではありませんか?
- 184 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/02(日) 12:59:00 ID:LvV6xts7]
- 【いつ読んだ】10年ほど前、小学校の図書館の蔵書で
【あらすじ】 うろ覚えですが、現代日本の小学生の少年少女たちがファンタジーっぽい世界で怪物を倒さなければいけなくなる話 【覚えているエピソード】 確かその怪物に向かって「なぜ」といってはいけないのですが 主人公たちが策を弄して怪物に「なぜ」といわせ勝ったような…(その時のセリフは「それはな、ゼロだ」) また、途中のエピソードで「勇者にしか抜けない伝説の剣」を守っている一般人がおり、 主人公たちはその剣を抜けたのですが、その後剣の塚を隠れて見ていると また新たな剣を塚に刺しているのを目撃してしまい一悶着… という、なんだか妙に現実的で薄暗い感じの話だったと記憶しています。 【物語の舞台となってる国・時代】 主人公たちは現代日本の子? 舞台は異世界ぽかったです 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。 表紙絵では怪物が二足歩行の巨大なオオサンショウウオのような姿で描かれ、少年たちが立ち向かってたような気がします 何年もひっかかっているので、どなたかご存知だと助かります!
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