- 645 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/03/28(金) 03:42:45 ID:pZbZkIZD]
- 【いつ読んだ】10〜15年前
【あらすじ】主人公(若い青年)はいきなり巨大迷路に放り出される スタート地点は像(剣をもつ牛男?)のある広場 主人公の他にも何人かいて、皆ばらばらに出口を探しにいくが見つからない そのうち像の剣に死体が刺さっているのを誰かが発見する 人がどんどん殺されていく ラスト近く、生き残りの人が少なくなり、主人公は仮面をつけて武器をもった人(殺人鬼?)に追われる 生き残りの老人が液体を詰めた瓶を持っており、それを白紙にかけると地図になった 老人は自分が殺人鬼を押さえている間に迷路から抜け出せと言い、主人公は迷路から脱出する 【覚えているエピソード】老人は昔から迷路にいた(迷路の関係者?) 主人公と違う男が、水欲しさに瓶を奪ったが、少し飲んで水が腐ってると文句をつけたことがあった 主人公は瓶を見ても奪おうとしなかったので、老人は真実を明かした 【物語の舞台となってる国・時代】西洋っぽい雰囲気 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫ではなかった 夢を見て、ふとこんな話見たことあるなと思い出しました もしかしたら児童書でないかもしれませんが、よろしくお願いします
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