- 175 名前:糞コテ回想録リターンズ(その8) [2018/03/02(金) 15:23:32.71 ID:vG7sT0U3.net]
- 「明後日の7時から一枠空けといてね♪(はーと)w」
七海の1日はオキニ嬢へのメールで始まるのが日課であるw 元来のソープ好きだが、離婚を境に拍車がかかった。店を通さずにオキニ嬢へ直接連絡をする、「嬢予約」も頻繁に行っていた。 この男は妻にも逃げられ、一人娘にも愛想をつかされていたw 中年の独り暮らしの侘しさもある。だが毎日淡々とマイペースで暮らしていた。 七海の性癖は、早田のように安ソープで時間一杯粘り、記述するのも恥ずかしいほどのアブノーマルプレイwとは対極なノーマルそのものであった。 たが、回数だけはテイノウにも負けてはいないw 最低でも月に5,6回はソープに通いつめていた。趣味はソープと娘の受験しかない人間であったw 娘の受験絡みからネット掲示板にも顔を出すようになった。そこに早田がいた。ネットを通じて当初は早田と普通の会話をしていたが、やがてトラブルが発生し二人は袂を分かち七海はネットを去っていた。 その後数年ぶりにスレを覗くと自分名のコテがいたw こともあろうか、あの早田をヨイショしているw 「やりやがったなテイノウ!!」ww 激怒した七海は煮えくり返る感情を抑え名無しとしてスレに復活したw 一人娘にも逃げられた七海は、ソープとネットしか居場所が無くなっていたのであるw 七海は朝鮮人が嫌いであった。どちらかと言えば右翼的思考の持ち主である。後日スレで早田の秋田大バレや朝鮮人バレが判明すると、それ見たことか!と、小躍りしたw オキニの刺青嬢への予約を済ませ、仕事前の一服をしていた時、七海のスマホが激しく振動した。 見知らぬ番号の通知が表示されていた。 「はて、誰だろう?」 続くw
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