- 169 名前：Socket774 mailto:sage [2018/06/07(木) 16:27:11.17 ID:F2wdB835.net]
- 人手確保へ、外国人材の受け入れ促進…骨太原案
政府は５日、「経済財政運営と改革の基本方針（骨太の方針）」の原案をまとめた。
人手不足の解消に向け、新たな在留資格を創設して、外国の人材受け入れを促進する。外国人受け入れ政策の大きな転換となる可能性がある。
国と地方を合わせた基礎的財政収支の黒字化目標は、従来より５年遅らせ、２０２５年度とする方針を示した。政府は与党などと原案を最終調整し、６月中に閣議決定する。
安倍首相は５日の経済財政諮問会議（議長・安倍首相）で「一定の専門性、技能を有し、即戦力となる外国人材を幅広く受け入れていく仕組みを早急に構築する必要がある」と述べた。
www.yomiuri.co.jp/economy/20180605-OYT1T50099.html
www.yomiuri.co.jp/photo/20180606/20180606-OYT1I50008-L.jpg
ＰＢ20年度黒字化目標、しっかり堅持している＝安倍首相 2015年2月16日
岡田克也議員（民主）への答弁。
施政方針演説で首相は財政健全化目標を堅持するとしながらも、政府が掲げてきた「２０２０年度のＰＢ黒字化」目標の明言はなかった。
２０年度のＰＢ黒字化は諦めたのかとの質問に対し、安倍首相は「２０年度までに国・地方合わせ基礎的財政収支を黒字化する財政健全化目標は、しっかり堅持している」と指摘。
目標達成に向け「デフレから脱却し、経済再生により税収を増やす。無駄の削減など徹底した行財政改革も行い、歳出・歳入両面で取り組む」と述べた。
社会保障についても効率化・合理化を進めるとし、あらためて、「夏までに目標達成に向けた具体的な計画を策定する」と語った。
https://jp.reuters.com/article/abe-idJPKBN0LK0A820150216
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