- 5 名前:マジレスさん mailto:sage [2022/01/05(水) 11:53:47.42 ID:a2JGySZ2.net]
- >>1
感情的に正しい間違ってるは置いておいて具体的な話をすると 正規雇用なのかな?非正規雇用だとしても雇用契約によって賃金は決められるから雇用契約書に女性は男性賃金の3分の2とすると書いてない限り問題はない 職能や職域や査定によって個人を判断されて雇用契約時の賃金が決定されるから 「私は他の人と同じだけ働いてるから同一賃金をもらう権利がある」は通用しない 何故なら賃金は雇用契約によって決定するから >「女がお金のために働くのはおかしい、親御さんや旦那さんとうまくいっていないに違いない、もっと早く帰って孝行してあげなさい」ということでした…。 と、書いている様に 女が働くのはおかしいから賃金を3分の2にしているとは言っていないので賃金に関しては合法ではないでしょうか 何故なら賃金は雇入れ時の契約によって決定されるのでその契約に了承したのはあなた本人ですので ただし、 「女がお金のために働くのはおかしい」 という発言は男女雇用機会均等法からみてハラスメントに当たる可能性はありますが、 あくまでもそれは相手の発言の問題であって、賃金規定の問題ではないので賃金が上がるわけではありません 雇用契約を覆す事は雇用契約に書かれている内容が労働基準法から見て問題がある場合であって たとえあなたの賃金が最低雇用賃金ギリギリであっても雇入れ時の雇用契約がそのように提示されてあなたが了承した場合は覆す事は非常に難しいです あなたが雇用契約に対して違法性を提起する場合は民事裁判となるのであなた側が違法性を立証しないといけないのではっきり言って割に合いません 賃金に不満がある場合は転職してその際に賃金交渉をするのが1番現実的でしょう
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