- 340 名前:名無しさんに接続中… mailto:sage [2009/07/10(金) 12:48:54 ID:mDgLk7sA]
- >>339
ADSLのタイプ1(正確には「利用回線型サービス」)に対する タイプ2(同「契約者回線型サービス」)の技術的なメリットは、 局側で電話交換機に接続されないためADSL信号の損失が 少ない事や、ADSLにとって不要なノイズ(局給電、リンガ、 音声帯域など)を重畳せずに済むこと。 また、ユーザー側でも音声帯域の分離・重畳は不要なため 伝送損失低下の原因のひとつであるADSLスプリッタを介さ なくて済むこと。(タイプ1でも電話を使わなければスプリッタは不要) 料金面でのメリットは、ユニバーサルサービス料の対象外であること。 フレッツ・ADSLを除く他社のADSLでは、「ADSLタイプ2の料金」は 「加入電話料金+ADSLタイプ1の料金」よりも数円から数百円程度 安い事が多い。 フレッツ・ADSLの場合は東日本のエントリー(1M)タイプを除き、 「加入電話ライトプラン料金+ADSLタイプ1の料金」のほうが 「ADSLタイプ2の料金」よりも安い。
|

|