- 51 名前:生の声 mailto:sage [2024/04/20(土) 17:40:51.11 ID:???0.net]
- >>50
・自民党の支持組織がフル回転します。 (参院比例の団体票、衆院議員の後援会組織が両輪で動きます) ・消耗戦になるので金を一杯持ってる自民党に有利 ・局地戦にならない。 (あまりに選挙区が多すぎるため、去年の甘利、小沢、石原伸晃のような落選運動しにくい) ・同時選挙になるので衆参の鞍替えがしにくく、現職や組織候補が有利 (例えば辻元清美、片山さつきなどのようば落選した後の鞍替えができない。) ・3人区以上で共産党はほぼ候補を立てる。共産党支持者にとってはややこしい。 (公明党は候補を立てない選挙区もある) ・参議院は1人区はほぼ1対1になるので「立憲共産党」を連呼しやすい ・〃 維新が埋没する。仮に立憲が維新に譲ったとしても、かならず共産党が立てるから意味がない 大平政権と中曽根政権のダブル選挙は共に衆議院選挙で大敗してしまった分の 失地回復を狙ってやりましたが以上のような狙いがあったと思います。 また自民党が壊滅的に大敗した選挙は、宇野、橋本、第一次安倍政権の参院選、 麻生政権の衆院選で、これらの共通点は包囲戦になってしまったことです。 (自民党対◯◯になってしまった。他は連立してたり、野党が分散してた) 2025年の段階では、野党が一つにまとまってることは考えにくく、これもダブル選挙で勝てる要因になるでしょう。 ただしそれでも支持率は30%は必要でしょう。
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