- 1 名前:L−S ◆Fyo4H30MP6 mailto:sage [2009/01/08(木) 11:03:50 ]
- 私と一緒に組んで漫画をやりませんか?
私が話を作ります あなたが漫画を描きます よって、画の上手い方を募集します 画は上手いけど、話が出来ない or 売れるものが生み出せない そんな方をお待ちしております ターゲットはジャンプ、 目標は売れること ジャンプ上位にアニメ化です
- 352 名前:86 mailto:sage [2009/01/19(月) 13:50:07 ]
- どうも、>>86です。
>>338さんのお許しも出た事ですし、>>86のプロット完成版を挙げてみます。 どうせこのスレも末期みたいなので、興味の無い方はどうかスルーして下さい。 主人公:魔王の息子 魔王と人間との間に何故か生まれたハーフ。(生粋の魔族ではない) 傲岸不遜で世間知らずだが、根はいい奴。一人称は「余」 所謂お嬢様系キャラのショタ版。 自分の身体の一部(唾、毛髪、血など)から下僕(しもべ)の魔獣を創り出す事が 出来る。(下僕は役目を終えるとすぐに消える) 創り出す時に苦労するもの程、強力な魔獣が生まれる為、血は可也強い魔獣を創れる。 しかし、こいつ自身の戦闘能力は皆無に近い。 副主人公:やさぐれたおっさん 浮浪者同然の生活をしているおっさん。 メチャクチャ無気力で自堕落。昼間から一升瓶をかたときも離さない。 口癖は「つかれた」「だるい」「ねむい」「どうでもいい」「息をするのも面倒くさい」 冒頭シーン、主人公は、彼を新たな魔王に据えて再起を図ろうとする 魔王軍の残党に襲われる。 唾や髪から創り出した魔獣で撃退するも、一瞬の不意を突かれて押さえ込まれ 口を塞がれた。コイツ自身は戦闘力が無いので、こうなるとどうしようもない。 そこへ、偶然昼寝中だったやさぐれたおっさんが起きてきて、全くのまぐれの様に 見えるが実は巧妙に計算された戦術を使って残党たちから主人公を救う。
- 353 名前:86 mailto:sage [2009/01/19(月) 13:51:42 ]
- やさぐれたおっさんを気に入った主人公は、助けてもらった褒美におっさんを
召し使いにしてやる等といい出すが、おっさんは全く興味なし。 そこで主人公は自分の血から魔獣を創って見せて、自分は魔王の息子であり 「自分に仕える事は大変名誉な事だ」みたいな事を言い始める。 ちょっと反応するおっさん。 おっさんは何故主人公が魔王の後を継がないのかと尋ねるが、主人公はそういう 「決められた道筋」を辿るのが嫌で、もっと自由な生き方をしたいのだという。 その後、おっさんの余りの無気力ぶりに主人公がツッコミを入れるどつき漫才を しながら、二人は最寄りの町へ。 おっさんの進言によって、主人公は魔王の息子であることを隠す事にする。 主人公が勝手にただ飯を喰った為に、労働で返済する羽目になったおっさん。 二人はしばらくこの町に滞在することになった。 そしてその街で人間に良くしてもらって、同い年のぐらいの女の子に恋とかし始めるんだが 再び自分を連れ戻しに来た魔族を撃退したことから、魔王の息子であることがばれる。 こうなると町の人間達は手のひら返したように主人公を憎むようになり、主人公を焼き討ちしようと したり、その仲良くなった女の子にも裏切られたりする。
- 354 名前:86 mailto:sage [2009/01/19(月) 13:52:53 ]
- そんな人間の醜さを目の当たりにしておっさんは「果たしてのやってきた戦いは意味のあるもの
だったのだろうか?」「今のこの世界が、あの時死んだ仲間たちに顔向けできるものといるのだろうか…?」 みたいな葛藤を抱く。 結局自分は魔族とも人間とも相容れない。そんな事は解かっていた。割り切っていた。しかし…… それでも、主人公は一粒の涙を零す。 それはかつて無いほどの強大な魔獣となり、街をのみ込み、自身を生み出した主人公にすら襲いかかってくる (制御がきかない) そこで間一髪のところでやさぐれたおっさんがムチャクチャ格好良くなって「それでも俺は弱きものの為に戦う!」 みたいな原点回帰して、その涙でできた魔獣と身を呈して戦う。しかし、ブランクが長かった為に相当苦戦する。 自分の為に戦ってくれるおっさんを見て、主人公は「自分はもう一人じゃない」みたいな感銘を受けて もう一粒の涙を零す。それは途轍もなく美しい聖獣を創りだし、先ほどの魔獣を撃破した後、空の彼方へ消えていった。 いくらなんでも自分の正体を悟られたと思ったおっさんは、主人公に別れを告げようとするが 主人公の天然ボケの為全く気付かず。 二人はお互いの生きる道を探す為、再び旅を続ける。
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