- 352 名前:86 mailto:sage [2009/01/19(月) 13:50:07 ]
- どうも、>>86です。
>>338さんのお許しも出た事ですし、>>86のプロット完成版を挙げてみます。 どうせこのスレも末期みたいなので、興味の無い方はどうかスルーして下さい。 主人公:魔王の息子 魔王と人間との間に何故か生まれたハーフ。(生粋の魔族ではない) 傲岸不遜で世間知らずだが、根はいい奴。一人称は「余」 所謂お嬢様系キャラのショタ版。 自分の身体の一部(唾、毛髪、血など)から下僕(しもべ)の魔獣を創り出す事が 出来る。(下僕は役目を終えるとすぐに消える) 創り出す時に苦労するもの程、強力な魔獣が生まれる為、血は可也強い魔獣を創れる。 しかし、こいつ自身の戦闘能力は皆無に近い。 副主人公:やさぐれたおっさん 浮浪者同然の生活をしているおっさん。 メチャクチャ無気力で自堕落。昼間から一升瓶をかたときも離さない。 口癖は「つかれた」「だるい」「ねむい」「どうでもいい」「息をするのも面倒くさい」 冒頭シーン、主人公は、彼を新たな魔王に据えて再起を図ろうとする 魔王軍の残党に襲われる。 唾や髪から創り出した魔獣で撃退するも、一瞬の不意を突かれて押さえ込まれ 口を塞がれた。コイツ自身は戦闘力が無いので、こうなるとどうしようもない。 そこへ、偶然昼寝中だったやさぐれたおっさんが起きてきて、全くのまぐれの様に 見えるが実は巧妙に計算された戦術を使って残党たちから主人公を救う。
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