- 92 名前:可愛い奥様 mailto:sage [2008/06/17(火) 16:59:46 ID:GH1lYuBd0]
- 著名人を招いての講演会って、どこの学校でもよくあることだろうけど、私の通っていた高校でも、
それが毎年の恒例行事だった。 ある年の講演者は、某芥川賞作家。作家になるまでの経歴話とか、取材旅行先での話の流れのなかで、 彼が新幹線車内で目撃したというアグネスのエピソードがなぜか登場。 文脈としては、単なるタレントの目撃談や悪口というよりは、 「見かけをいくらつくろっても、品性のない人はダメ、こんな人になっちゃいけません」 みたいな反面教師としての例だった。 その某作家の脚色がちょっと入っているにせよ、強烈な内容だったので、今でもその目撃談はおぼえている。 (っつーかその他の話はもうおぼえてない) その某作家があるとき、アグネス&マネージャと偶然同じ車両に乗り合わせた。 移動中、空腹を訴えて不機嫌なアグネス。マネージャが駆けずり回り、車販のお弁当(たぶん一番高いやつ)を 買って戻ってきた。 マネージャが「はいどうぞ」とお弁当を渡すと、アグネスはフタを開けて一口食べたかどうか、と見る間に いきなりブチ切れ、その弁当箱を、目の前のマネージャの顔めがけて思いきり投げつけたそうだ。 TVで見る印象と違って、そこでわめき散らしてた日本語は達者だったそう。 もちろん、弁当の中身はシートにぶちまけ。周囲はドン引き。 服を汚したマネージャが弁当を片づけてる間も、アグネスは当然のように知らん顔、だったとのこと。 前後にどんないきさつがあったにせよ、大の男が、(当時)若い外タレの小娘に弁当投げつけられて、 新幹線車内でほかに逃げ場もなく、いたたまれなかっただろうなと、聞いていて思った。 タレントをちゃんとコントロールできないマネージャもいかがなものか、とも言えるんだろうけど、 公共の場でその傍若無人っぷり、食べ物や人を粗末に扱っても平気、っていうアグネスのメンタリティが、何より嫌だ。
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