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僻地医療の自爆燃料を語る69



332 名前:卵の名無しさん [2007/07/10(火) 16:09:36 ID:ETGp4sxs0]
<明日を選ぶ 課題と争点>■5■医師不足 /長野
www.chunichi.co.jp/article/feature/saninsen07/nagano/CK2007071002031265.html

 千曲市の長野赤十字上山田病院前にあるバス停で、近所に住む高橋春野さん(78)は、ベンチに腰掛けて巡回バスを待っていた。
行き先は別の病院。高橋さんは今年から、2つの病院を“掛け持ち”している。
 高橋さんは、持病の検診のため、上山田病院の眼科と内科を受診していた。しかし昨年末から眼科が休診となったため、
内科はこれまで通り上山田病院、眼科はバスと電車を乗り継ぎ、1時間かけて上田市内の病院へ通っている。
 それでも、今はまだいい。来年3月、上山田病院は閉院することになった。「別の病院に通うと交通費もかかるし、
年寄りには体力的にも大変」。高橋さんは困惑を隠せない。
 上山田病院が閉院する理由は医師不足と収益の悪化。置かれた環境はほかの地域病院も変わらない。
地域医療は今、深刻な局面を迎えている。
 引き金になったのは、幅広い医療分野を学ばせるため、国が2004年度から導入した新人医師の臨床研修制度だ。
2年間の研修を義務付ける一方、研修先を自由に選べるようにした。その結果、新人医師らは
症例数が多い都市部の大病院に集中。地方の大学病院は、人手を確保するため、それまで地域病院へ派遣していた
医師の引き揚げを始めた。







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