- 82 名前:卵の名無しさん mailto:sage [2007/05/24(木) 12:23:50 ID:CKaVtJZZ0]
- しかし、奈良のダンナ、あれだけきれい事並べたんだから、病院から賠償金を取ったら当然こういう風に使うんですよね。
jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/05/20070523t73028.htm 悲劇息子だけに 遺族の寄付、基金設立 精神科医刺殺事件 鈴木通夫さん > 福島県いわき市立常磐病院で1998年5月、患者に刺殺された精神神経科の医師鈴木裕樹さん=当時(34)=の >遺族が、受け取った損害賠償金の一部を日本司法精神医学会に寄付し、学会に「鈴木裕樹研究基金」が設立された。 >基金は若手の研究者へ助成金を交付するのが目的で、第1回の授与式が25日、東京で行われる。 >寄付したのは、裕樹さんの父で、栗原市築館で衣料品店を営む通夫さん(72)ら。いわき市が支払った損害賠償金のうち >1000万円を2005年11月、学会に贈った。 >通夫さんは「触法精神障害者の研究が進み、息子のような事件が2度と起きない社会になってほしい」と、研究への >活用に期待する。 >学会は06年に研究基金を設立。45歳未満を対象に、研究計画を提出してもらい、50万円を助成する。今回は30代の >女性看護師への交付が決まった。 >裕樹さんは、いわき市立常磐病院で精神科医として診察中に、患者に刃物で切り付けられて死亡した。遺族は市などに >損害賠償を求め提訴。一審、二審とも病院の管理責任を認め、市などに賠償金の支払いを命じた。 >授与式には遺族も出席する予定で、「研究に少しでも役立ってほしい」と通夫さん。日本司法精神医学会の松下正明 >理事長は「大変ありがたく、基金は若手の研究の励みになる。20年間は助成を継続したい」と感謝している。
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