- 157 名前:わんにゃん@名無しさん [2006/05/17(水) 23:53:13 ID:Z65HKjFM]
- >>153
膝蓋骨脱臼は周囲の骨の形状や筋肉のつき方などの構造上の問題なので >根本的治療は手術しかない というのは合ってます。それを根本的に治したいか、犬が大して痛がらないのなら 騙し騙し内科的にやっていきたいか、ということです。 ただ騙し騙し内科的に過ごしていってるうちに関節炎になったり靱帯痛めたり 反対の足も悪くなったりしてもっと高齢になってから大掛かりな手術をしなければ いけなくなる可能性もあることを肝に銘じておいてください。 (もちろん手術しなくてもカクカク膝が外れながらも大して痛がりもせず生涯をすごす犬もいます) 手術を薦める先生はそういった「本当に痛がってからじゃ犬がかわいそうでしょ」って将来的なことを見越して薦めてるんだよ。 手術をしないといった先生も「今すぐに手術が必要と言うわけではない」と判断したんだろう、 本当に「手術をしない主義」ならそれは単に技術が無いんだと思うぞ。 別に今はその手術技術が無い先生に診てもらってもかまわないだろうが必要になったと感じたときに 速やかに手術が出来る病院を紹介してくれるかがその先生がいい先生かってポイントだろうね。 自分の足じゃないからって 「手術したがる」と病院側に悪意があるとしか考えられなくて 足が本当に悪くなるまでほっとく>>155は 本当に動物のことを考えているのかな?
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