- 3 名前:名無し獣@リアルに歩行 mailto:sage [2008/06/26(木) 22:08:04 ID:???]
- ゾイドHMMシリーズコンセプト
「ゾイド」プラスチックキットシリーズ立ち上げに伴い 「惑星Zi」「ゾイドコア」「メカ生命体」「共和国」「帝国」…。 恐竜と動物をモチーフに子供向け動力玩具として、1980年代にゾイドシリーズがスタートしました。 現在では、動力玩具の枠を大きく広げ、完成品トイ、アニメ、ゲーム、アパレルなど幅広いメディアを通じて 子供達へ常に新しい喜びと、感動、創造を発信しています。 発売から20年後の現在。 当時ゾイドシリーズに熱狂した子供達は大人へと成長し、新しいゾイドの可能性を目の前にしています。 2006年、タカラトミーとコトブキヤのコラボレーションモデルとして可動とスタイリングを重視した 新しいコンテンツが生まれました。 タカラトミーのゾイドシリーズは腹部に配された動力源の都合上、動物のシルエットを多少なりとも 妥協しており、今回のコラボレーションにより純粋にプラスチックキットとして、よりハイエンドな 楽しめるゾイドシリーズを目指しました。 当時、ゾイドに熱中した大人たちへ。 商品開発にあたっての公約 1)現在のコトブキヤプラスチックキットの技術を継承し、接着剤を使用しないで組み立て。 2)素組みで配色再現をギリギリまで追及したマルチカラー。 3)金型での形状再現が難しい部分に異素材を使用しディテールの再現を徹底追及。 4)コトブキヤプラスチックキットシリーズ初となるコーションマークを再現したシールが付属。 5)タカラトミーのゾイドパーツを使用できるよう、できるだけ各軸の径の統一を図る。 6)動物的なシルエットを追求し、可動にも動物的な骨格の動きを可能な限りトレースする。 7)ゾイドコアの再現。 以降、シリーズ化計画進行中…
|
|