- 226 名前:名無し獣@リアルに歩行 mailto:sage [2008/06/30(月) 02:34:50 ID:???]
- >>215
まあ考察スレで散々使い古された理屈だが敢えて言う。 ゾイドの世界観で格闘ゾイドが成立するのは装甲の性能が現用兵機とは桁違いだからなわけで。 小口径のレーザー等を屁とも思わず突っ込んでくるゴジュラスに手を焼いたゼネバス帝国は、 長距離ミサイルを積んだコングを開発するも戦績としては互分程度だった。 一方、機動力という新しい側面からアプローチしたサーベルは共和国の重ゾイドを翻弄、 対抗策としてサーベルを研究してシールドが作られるという事態にまでなった。 射撃のみでは仕留め辛い重ゾイドに対して側面から忍び寄り強引に格闘戦に持ち込み、 逆に相手の火力を封じ且つ自らの持つエネルギー格闘兵器で瞬殺するって戦法は あの世界観では非常に有効だったわけだ。 このコンセプトはジェノに対する火消し役であるブレードにまで継承されている。
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