- 608 名前:名無しの愉しみ mailto:sage [2017/04/30(日) 19:47:21.10 ID:???.net]
- 今の外国人向け日本語学校のトレンドの一つは、
そういう高卒程度の中国人を入学させて、日本語および日本の大学受験勉強を叩き込み、 東大なんかの難関校に送り込む「外国人向け予備校」に変身すること。 もう日本の大学側も、この種の日本語学校を無視できず、学生勧誘に行くレベルらしい。 日本の有名大学に入った中国人らの目的というのは 「日本に骨を埋める」とか「日中の架け橋に」とかではなく、 「苛酷な学歴社会たる祖国で、何とか通用する海外の学歴を得に来た」というものに過ぎない。 そこにご存知のように、ジャブジャブと日本人学生を越える手厚い奨学金が注がれる。 予備校的日本語学校を経て日本の有名大学に入り、 そこで優秀な成績を収めた中国の留学生が次に目指すのは、 その日本の大学を踏み台にし、祖国や欧米の有名大学院に進むこと。 そういう言っては悪いが日本に特段貢献してくれる見込みも薄い人々らに、 ジャブジャブ奨学金がいってる現状があると。
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