- 24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/07/16(水) 23:29:20.96 ID:LvATwQWr0.net]
- エピビルによる体脂肪分布異常についてこんな記述を見つけた。
以前にどこかで、エピビルで体脂肪分布異常が起きても他の抗HIV薬に変更すれば ゆっくりと元の体型に戻っていくと聞いたことがあったんだけど、例外もあるらしい。 ちなみに自分は10年ほど前に、7年間飲み続けたエピビルを他の薬に変えたけれど、 細くなってしまった手首や足首は今でもそのままだよ。 「使用上の注意」の改訂について www.jshp.or.jp/cont/11/0330-3.html www.jshp.or.jp/cont/11/0330-3.pdf (PDF注意) (p.7) > 【医薬品名】サニルブジン > 「抗HIV薬の使用により、体脂肪の再分布/蓄積があらわれることがある。 > 本剤は、他のヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(テノホビル、アバカビル)に比べ > 脂肪組織萎縮症や後天性リポジストロフィーの発現が多く、その発現と重症度は > 投与期間に相関しているとの報告がある。 > また、一旦発症すると本剤から他のヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(テノホビル、 > アバカビル)に切り替えても改善しない場合があるので、本剤の投与にあたっては、 > リスクとベネフィットを十分に勘案し、代替の抗HIV薬を慎重に検討すること。 > また、体脂肪の再分布/蓄積の徴候を判定するための検査を行うなど、 > 脂肪組織萎縮症や後天性リポジストロフィーの徴候に十分注意するとともに、 > 身体状態の変化について定期的に問診すること。」
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