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【刀】鈴木眞哉史観を疑う 六太刀目【騎馬武者】



1 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2014/10/06(月) 08:37:29.22 .net]
「歴史の真実を見極めよ」と既存の歴史観にエキセントリックに疑義を投げかける、
紀州雑賀衆の末裔を自称する「日曜歴史家」鈴木眞哉。

ネット上を見ると、彼を評価する人間も少なくないが、
鈴木のいう「歴史の真実を見極める」とは
彼の説を無条件に受け入れるだけで事足りることなのか?
彼の提案する説で疑問に感じるところはないのか?

鈴木史観との向き合い方から鈴木史観の内容についてまで、
それを日本史板なりに専門的に議論するスレ。

前スレ
【刀】鈴木眞哉史観を疑う 五太刀目【騎馬武者】
yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history/1350722151/

520 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2014/11/24(月) 07:01:37.61 .net]
最新の研究?
どっから出てきた話だ?

521 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2014/11/24(月) 15:07:21.33 .net]
文系学問は新陳代謝遅いから最新といっても数十年前の研究ってのはザラにあるな
文化人類学とか未だに19世紀のルボンの著作が引用されまくってるし

522 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2014/11/25(火) 16:22:30.85 .net]
>>520
あれだろw
鈴木がよく使ってた枕詞じゃねえの?w
最新の研究ではカタナガーとかキバタイガーとか。

523 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2014/11/27(木) 19:28:12.25 .net]
>>377
鏃が焼き入れされて無くて抜けないって結論のやつもある
戦場跡から金属探知機で鏃探し出したうえで

524 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2014/11/27(木) 23:05:04.39 .net]
あれ出土した鏃は生鉄で硬度が足りないから鎧は抜けないけど
ボドキンなら鎧にも刺さるって結論だったろ

525 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2014/12/04(木) 05:36:58.33 .net]
www.youtube.com/watch?v=ZfYKGrEf6tM

526 名前:日本@名無史さん [2015/01/04(日) 08:03:27.13 .net]
あけましておめでとうございます。

527 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/04(日) 08:22:54.90 .net]
おめで刀!

528 名前:日本@名無史さん [2015/01/14(水) 00:27:58.58 .net]
艦これ弓道警察の件で色々見てたら、すげえ電波飛ばしてる自称軍ヲタがいたわ


https://twitter.com/KeisarSan/status/554172948584476672
@Hound_7 @tamaya8901 これ、近年生まれた射法
江戸時代までの馬は馬引きが動かすし馬体はポニー位の大きさ
去勢もしてないので気性が荒く手放しで乗れる物ではないそうです
本当の流鏑馬は馬引きの頭の影から現れる的を瞬時に見極めて射らねばならず的を見て射る事は出来ない



529 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/14(水) 22:23:50.39 .net]
なんだアニメアイコンか

530 名前:日本@名無史さん [2015/01/14(水) 23:48:55.27 .net]
じゃあ鎌倉時代の騎射の絵に馬引きが描かれてないのはなんだっていう

531 名前:日本@名無史さん [2015/01/15(木) 05:22:48.73 .net]
この手の奴は自分が興味を持たないことは
躊躇なく他人か自分の妄想で済ますからどうしようもない

532 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/15(木) 12:38:38.64 .net]
馬子が引かなきゃ動かない馬なんざ戦いじゃ邪魔なだけだろ
何のために戦で馬使ってたってんだよ

533 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/15(木) 20:07:55.45 .net]
ええと…鎧が重くて歩けなかった!

534 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/17(土) 13:53:06.53 ID:Lyb2myTv.net]
軍ヲタって戦術ドクトリンとか補給線とか近代に出来て概念を平気で過去にブチ込む
白痴ぞろいだから困るわ
プライドが高過ぎて会話のキャッチボールがまともにできないコミュ障が多いから尚更

535 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/18(日) 13:09:37.86 .net]
>>533
×鎧が重くて歩けなかった
○鐙が重くて人が引か無いと動け無かった

536 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/18(日) 15:40:16.67 .net]
>>535
荷物が重くて歩けない馬は、人が引っ張ろうが引っ張るまいが歩けねえよ。

537 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/18(日) 23:33:00.65 ID:qMKdLoMm.net]
>>536
鐙は重いからな、金属製だと300gくらいある

538 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/21(水) 10:24:41.31 .net]
ポニー(148p)



539 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/21(水) 11:09:08.03 .net]
ホース(151p)

540 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/26(月) 02:06:38.58 .net]
https://www.youtube.com/watch?v=PkekfGGtFLE

江戸時代までは感じなの?ねえ

541 名前:日本@名無史さん [2015/01/27(火) 08:44:12.65 .net]
馬子が力で馬を引っ張っていたとは新説

542 名前:日本@名無史さん [2015/01/27(火) 09:01:45.29 .net]
東洋馬はみんなポニーだが?

543 名前:日本@名無史さん [2015/01/27(火) 09:02:53.57 .net]
西洋馬ってのはあれは品種改良を重ねてるからよ

544 名前:日本@名無史さん [2015/01/27(火) 09:04:30.06 .net]
まあ向こうの人らの好みなんだろ〜

545 名前:日本@名無史さん [2015/01/27(火) 09:06:53.16 .net]
その人のいう「本当の流鏑馬」ってのはどういう文献で確認できるんだろうかね
古文献からは「馬引き」が引いて行う騎射というのは逆に確認できないんだけど

546 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/27(火) 13:46:55.16 .net]
個体としてデカいのはそれ以前からいただろうが、平均的に大きくなったのは18〜19世紀みたいね。
無論、品種改良の結果。

科学、学問としての「遺伝」は19世紀後半からだけど、動植物の品種改良の歴史見てるとかなり昔からあった概念じゃないのかと思う。

547 名前:日本@名無史さん [2015/01/27(火) 13:55:24.00 .net]
>>534
>プライドが高過ぎて会話のキャッチボールがまともにできないコミュ障が多いから

その手合いはソースを出せといわれて出せないとそこからますます思い込みに逃げたりして
本当に話にならんのだよな

基本的なことを知らない自分をまず認められないんだろうけど

548 名前:日本@名無史さん [2015/01/27(火) 14:28:27.40 .net]
はいはい関係ない話になってきてるよ〜



549 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/27(火) 14:43:08.82 .net]
流れを見てると急に関係ない>>548が来たようにしか見えません

550 名前:日本@名無史さん [2015/01/27(火) 16:00:58.88 .net]
リツイートしたりお気に入りに入れてるバカもいる
こういうソースのない駄法螺を拡散するには
ツイッターは格好のツールだね

551 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/27(火) 17:05:21.68 .net]
そりゃまあ米政府が破壊工作で使う為に開発した工作ツールだからな

552 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/27(火) 19:04:26.48 .net]
スレをおかしな流れにしたい人がいるのはわかる

553 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/28(水) 16:16:47.23 .net]
147 ポニー上限
142 イングランド王ヘンリー八世(一四九二〜一五四七年)布告、142センチ以下の雄のタネ残すな
136 現在の木曽馬の雄平均
130前後 蒙古馬、日本の馬も同系というかたぶん同じ
129.5 新田義貞の鎌倉攻め戦死者とともに出土した128頭の平均、大きいもので140cm
112-133 グスタフアドルフの騎兵(スウエーデン軍装備目録)
105 シェトランドポニー
80 ミニチュアホース

554 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/01/28(水) 19:23:56.42 .net]
400`c 在来馬
60`c 成人男子
30`c 大鎧
20`c 当世具足
900c  青銅鐙
300c  皮革鐙

555 名前:日本@名無史さん [2015/03/03(火) 06:29:03.92 .net]
ヒマだねえ
新刊情報も無いのかな?

556 名前:日本@名無史さん [2015/03/10(火) 15:32:45.09 .net]
従来の歴史観を否定し新説を作り上げるだけの歴史修正主義者

557 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/10(火) 17:18:13.33 .net]
それわ歴史学者の仕事、本業ww

558 名前:日本@名無史さん [2015/03/11(水) 16:18:13.07 .net]
知ってる人は鈴木眞哉史観を列挙してくれよ



559 名前:日本@名無史さん [2015/03/11(水) 21:31:23.31 .net]
>>557
そんな日本の歴史研究が世界からひんしゅくを買っている。

【韓国】米研究員「日本の歴史修正主義は米国を戦犯にする」=韓国ネット「日本人は地球村の敵」「永遠に治療が不可能な病気」[03/11]
yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1426068508/l50

560 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/11(水) 23:28:22.77 .net]
>>559
知性が病気で衰えてる一部の韓人に顰蹙を買ってるだけだけどな。

世界から顰蹙を買ってるのは、その一部韓人の池沼ぶりのほうだろ

561 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/12(木) 02:40:16.75 .net]
>>559
早く墓酷へ却って善いんだぞ在チョン

562 名前:日本@名無史さん [2015/03/12(木) 03:48:42.79 .net]
文盲にはこの文章が読めないようだなwww

>米ジョンズ・ホプキンス大学国際関係大学院のデニス・ハルピン研究員は、
>外交誌「ナショナル・インタレスト」に寄稿した文章の中で、

563 名前:日本@名無史さん [2015/03/12(木) 06:44:45.02 .net]
歴史修正主義者と非難されるのは
だいたい近現代史の政治系統でそれ以外はあんま観た事ねぇな

564 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/12(木) 18:55:48.12 .net]
歴史修正主義者って・・・
鈴木氏の場合は教授でもないから実質作家に近いし、物書きなんだから既存の通説に疑問を投げかけるような形になるのは当たり前だろ・・・

565 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/12(木) 20:54:17.11 .net]
歴史を修正してるんだから歴史修正主義者だろ

566 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/13(金) 19:43:25.47 .net]
そりゃそうだけど、非難するような事ではないだろ

567 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/15(日) 05:20:01.41 .net]
誤歴史訂正主義者です(キリッ

568 名前:563 [2015/03/19(木) 10:58:39.74 .net]
>>566
別に鈴木先生にいっとるわけじゃなかったんだが



569 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/22(日) 22:20:22.79 .net]
修正主義とか大げさなもんでもなくて、単に目立ちたいだけだべ

570 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/24(火) 13:40:28.94 .net]
お仲間の藤本は平山にケンカ売ってるしなぁ。

571 名前:日本@名無史さん [2015/03/27(金) 19:18:11.12 .net]
>>565
修正じゃ無く訂正な、そしてそれわ歴史学の本分
鈴木わ違うけど

572 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/27(金) 21:57:53.22 .net]
騎馬に乗れるのは指揮官だけ、というのは
まともに否定されてたなぁ、鈴木・・

573 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/28(土) 19:46:39.17 .net]
馬廻とか存在しませんでしたとか極論というよりは暴論だからなーw

574 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/03/28(土) 20:38:09.68 .net]
でも鉄砲とか騎馬に関しては第一人者
って感じなのかな。

575 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/04/01(水) 07:29:34.64 .net]
サファリラリーにF-1カーで出場すれば優勝間違い無しと言うくらいの第一人者ではある。

576 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/04/06(月) 20:31:47.91 .net]
修正主義ってレッテル張れば論破の必要もなくなる大勝利って風潮は嫌いだな
鈴木の勝敗とは無関係な話だが

577 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/04/09(木) 11:43:56.11 .net]
まあそもそも、論破して勝利宣言ができない無能がレッテル貼りして勝利宣言するわけで。

578 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/04/09(木) 21:44:36.75 .net]
鈴木に関しては、「また鈴木かw」「今更鈴木かよww」ってレッテルになってしまったな



579 名前:日本@名無史さん [2015/04/24(金) 18:38:04.43 .net]
4月23日放送 BS日テレの実験
体高130cmの木曽馬に92キロの鎧武者(人間62キロ+甲冑・武器30キロ)を乗せ100m走のタイムを計った。
結果は12秒。かなり速い。
木曽馬とアメリカ馬との混血は11秒後半。それほど変わらない。
それとは別にアメリカ馬よりも小回りが利くという実験結果も得られました。

580 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/04/24(金) 20:50:07.52 .net]
BSは面白そうな番組やってるな
そろそろ契約するかな

581 名前:日本@名無史さん [2015/05/10(日) 10:06:31.47 .net]
地上波でもスタジオのどうでもいいバカ芸人やら役者やらのド素人感想コーナー無しで
情報密度ひたすら上げた番組やって欲しい

スタジオトークになるたびにチャンネル変えて時間見て戻すのめんどい

582 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/05/10(日) 13:55:05.89 .net]
馬場で鎧武者乗せてタイム計っても全く意味がないだろう。
足軽の格好させた陸上選手を競技場で全力疾走させて「昔の足軽はこの速度で戦場を走り回っていました」なんて言ったら苦情殺到だろ。
畑や雑木林を走らせないと意味がない。

583 名前:日本@名無史さん [2015/05/10(日) 17:10:29.67 .net]
畑や雑木林で騎兵隊を運用する馬鹿な日本人は居ないから

584 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/05/10(日) 20:12:43.42 .net]
なら、日本には騎兵隊は無かったという事か。

585 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/05/10(日) 21:25:48.87 .net]
お前は日本に原野がなかったとでも思ってるのか?

586 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/05/10(日) 21:28:44.14 .net]
お前は日本の原野は馬場みたいに綺麗な柔らかい砂地だったとでも思っているのか?

587 名前:日本@名無史さん [2015/05/11(月) 01:30:10.28 .net]
少数精鋭の武田東国騎馬武者を警戒したビビリの大軍織田方が採った引き篭もり鉄砲戦術

588 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/05/11(月) 11:03:45.44 .net]
軍の指揮官は臆病で慎重な位で調度良い。



589 名前:日本@名無史さん [2015/05/13(水) 14:30:47.19 .net]
>>582
落馬の危険があるからあんまり足場悪いところでは実験できまいて
しゃーない

590 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/05/17(日) 07:33:27.24 .net]
下手すりゃ死人も出るし、馬に何かあったら動物アイゴー団体がうるさいからな。
現代は色々面倒。
何十年か前のイギリスみたいに浮浪者捕まえて空母のカタバルトに椅子固定して「生身の人間は何Gまで耐えられるか?」とかの人体実験するわけにもいかない。

591 名前:日本@名無史さん [2015/05/26(火) 11:02:05.14 .net]
農耕馬と軍用馬は全くの別物です。
現在の在来種は農耕馬の末裔で軍用馬は明治以降、見栄えや調教の
容易さから軍の方針で外来種に転換され、ほぼ絶滅したのは有名な話
です。

592 名前:日本@名無史さん [2015/05/26(火) 11:12:26.98 .net]
在来和種の軍用馬が西洋の馬と比べて、劣っていたのか?
現在の競馬馬と比較するのはナンセンスです。
南部馬の盛号は、明治の競馬で西洋のアラブ馬をちぎって
優勝した名馬です。
現在でも北海道和種で流鏑馬をしてる方々がNHKのTV番組で
放送されました。
道産子でもスピードはピンキリ。訓練されてる馬は、かなりの
スピードで疾走していましたし、
流鏑馬初心者が騎乗して乗る馬は人間の小走りぐらいの速さが
せいぜい。
人間でも鈍足の人もいれば陸上部クラスの俊足まで様々、
戦場につれていく軍馬は、古来日本では猛獣並みの荒馬が
好まれていたと言います。
皆様が想像してる木曽馬とは別物と考えるべきです。

593 名前:日本@名無史さん [2015/05/26(火) 11:19:41.49 .net]
上記TVで北海道和種が山の斜面を切り開いた場所を
縦横無尽に走り(斜面を斜めに登ったり下ったり)
廻っていたのは印象的です。
これこそ、蹄鉄を付けない在来場の得意技とも言うべき
特徴だと思います。
岬馬が岸壁に近い丘を疾走してる姿で想像がつくと思います。
訓練された軍馬なら人を乗せて山岳戦に利用するときこそ
強みが生じるのです。

594 名前:日本@名無史さん [2015/05/26(火) 11:30:18.75 .net]
現代の一般人が在来和種農耕馬に跨って騎乗しているのを
連想して議論するのは、もう辞めにしましょう。
西洋場にはない良さを持った在来和種馬の訓練された軍馬に
戦を重ねた軍人(歴戦の武士)が
騎乗してることを前提に、騎馬運用の有用性を
議論考察するべきと思います。

595 名前:日本@名無史さん [2015/05/26(火) 11:36:10.29 .net]
某番組で検証した
重装備の騎馬武者を乗せた木曽馬の実力で、
戦国時代の軍馬の実力を推測するのは
あまりにも。。。
『幻の南部馬を訪ねて』で検索してみてください。
上記の盛号のことや他の南部馬の名馬たちが紹介されています。

596 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/05/26(火) 21:00:40.53 .net]
せやな

597 名前:日本@名無史さん [2015/05/28(木) 09:52:14.51 .net]
馬の実力の次に、当時の戦ですが
主な戦は局地的に機動部隊による遭遇戦であるということです。
野戦といえども現代人が映画やドラマ、ゲーム等で刷り込まれてる
見晴らしの良い草原で両軍が退治して、お互いの陣に突撃し合う
ような戦は幻想です。
1日で決着の付いた戦国稀な大戦でさえ、戦場は広大であり
高低差もあれば、草木が視界を遮り
各軍単位で、もっといえば備え単位での遭遇戦です。

598 名前:日本@名無史さん [2015/05/28(木) 09:57:09.51 .net]
本陣が山の上に陣取り、自軍や敵の旗の動きで
戦況は掴むことは出来ても、前戦では数十m先の敵すら
物見を出さないと把握できないでしょう。
本陣から使い番が馬で到着する頃には戦況は刻々と変化します。
当然、各隊で大きな損害を出さないように遭遇しては小競り合いを
して、勝機が見いだせない状態では後退して陣容を整える
つまり、備え毎に進退の繰り返しになります。
もちろん単純な前後進だけではないですが。



599 名前:日本@名無史さん [2015/05/28(木) 10:09:44.04 .net]
従って、鈴木氏の説のような騎馬隊否定どころか
騎馬武者の存在すら否定するのは笑うしかないですが。

前線の状況によって、通常数十騎程度の騎馬部隊を編成して
揺動、遊撃、追撃作戦を行うといった運用の仕方が
妥当なんじゃないかと思います。
備え間を超えた騎馬隊を編成して1千規模の騎馬軍団の
編成は戦の仕方や備えの守備力、兵站等様々な観点から
現実的ではないと思います。
その規模については、各家によって様々だと思いますので
今後の研究に期待したいところです。

600 名前:日本@名無史さん [2015/05/28(木) 10:13:10.75 .net]
読み返すと誤字脱字が多いこと
恥ずかしく思います。
連投制限があるようですので
訂正は致しませんが文脈からご判断頂くよう
お詫びの上、お願い申し上げます。

601 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/05/28(木) 20:50:48.75 .net]
さすがに旗指物があるから敵の動きは100m単位で把握できると思うが
あとはおおむね同意

602 名前:日本@名無史さん [2015/05/29(金) 14:33:33.60 .net]
ご指摘のように全てが視認に出来難いとは、言い過ぎたかも
しれません。
しかし、移動中に100m四方以上の視界が開けてるところといえば
田畑が主になると思います。特に田は戦地には向かず、その他でさえ
今の様に平野部で干拓や灌漑が行われ飛躍的に田畑が増えたのは
江戸中期以降です。戦国時代には関東の平野の多くは湿地帯。
小高い所は竹藪か雑木林が広がっていました。

603 名前:日本@名無史さん [2015/05/29(金) 14:34:47.11 .net]
その他⇒その田圃でさえ

604 名前:日本@名無史さん [2015/05/29(金) 14:38:14.27 .net]
視野が確保できるようなスペースはお互いの陣の間の
領域では限られていたでしょうし、そのようなスペースは
両軍が激突する決戦場です。
真正直にそこに行軍して相手を待ち、息を合わせて衝突
みたいなことは稀であったと思います。そのような場所に
自分の部隊を晒すことは非常に危険を伴いますから。

605 名前:日本@名無史さん [2015/05/29(金) 14:43:19.83 .net]
1日で何らかの決着がついたような戦国稀な合戦
(例えば川中島・姉川・設楽ヶ原・関ケ原等)では
両軍が激突し熾烈な白兵戦が行われたようですので
例外にあたるのかもしれないですね。

606 名前:日本@名無史さん [2015/05/29(金) 14:49:11.24 .net]
私がイメージする通常の合戦は『軍師官兵衛』で
若き日の官兵衛が山道?森?を抜けて、道の交差部なのか
少し開けたところで敵部隊と遭遇して小競り合いをする
といった場面がありました。
兵の編成こそ違和感はありましたが、そんな感じの遭遇戦
が主体であったのではないかと思います。

607 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/05/29(金) 22:07:33.42 .net]
当時、竹薮や雑木林がどこでも鬱蒼と繁っているということは無いですよ。
全国的にいちいちお触れを出して保護しないといけないレベルで樹木や竹が乱伐されていましたから
村落周辺や街道沿いの樹木は、現在の日本の山野よりかなり貧弱なものだったと思いますよ。

608 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/05/30(土) 01:34:50.58 .net]
中世地方領主の裁判記録から、財産として保護されていた件も
勝手に伐採した連中を村人が武装して追いかけて取り戻した文章も残っているのに

古代・中世から石材を搬出していたことで知られている地域のみを精査したら木が生い茂っていないと、したり顔w

そこに貝塚があると分かっているところを掘り返したら、「なんと貝がでてきました!」
「日本では地面を掘るとどこでも貝が出てくるんです」と言っているのと変わりない



609 名前:日本@名無史さん [2015/05/30(土) 13:57:10.89 .net]
うむ、わからん

610 名前:日本@名無史さん [2015/05/30(土) 14:44:59.70 .net]
>607さん
そのような御触れは江戸期の話ですか?
農村部で他人の土地で無断に伐採するなんて田舎閉鎖された
社会で考えにくいですが。。。
江戸期に農村部から城下に人が流入し、貧しい町民が城下周辺の
農村部で勝手に燃料や炊飯用の薪や、食料となる筍などを採取する
ことが増えたために各藩頭を悩ませたんじゃないですか??

611 名前:日本@名無史さん [2015/05/30(土) 14:53:51.37 .net]
何れにせよ広い草原で、両軍睨み合いつつ
備えを前後進させるような合戦は、殆どなく。
各備えが機動しながら遭遇戦を展開させたような
合戦であったと思いますが。。。
その戦い方によって、騎馬の運用(通常編成や
適時の再編成等)・規模等に影響しますね。

612 名前:日本@名無史さん [2015/05/30(土) 15:00:15.88 .net]
それから各家によって運用は違うのは当たり前だと
思いますが、古文書や資料に詳しい方がいらっしゃれば
質問ですが。
武田の陣容を表すとき 馬場美濃守200騎等と表記してたと
思いますが。これは甲陽軍鑑などの軍記物だからなのか?
それとも武田家特有で騎士の数で軍役を表してたのか?
どちらか分かる方教えてください。

613 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/14(日) 21:03:43.40 .net]
>>590
>何十年か前のイギリスみたいに浮浪者捕まえて空母のカタバルトに椅子固定して「生身の人間は何Gまで耐えられるか?」とかの人体実験するわけにもいかない。

ネトウヨ系の人にありがちなんだけどさぁ旧軍の悪行に関してはどんなに確証があるものでも必死こいて否定するくせに
他国軍の胡散臭い都市伝説はすぐ鵜呑みにする傾向があるよね

614 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/16(火) 08:06:30.98 .net]
ネトウヨよりは鈴木の方が信用できる

615 名前:日本@名無史さん [2015/06/18(木) 06:14:00.93 .net]
片岡愛之助の解明!歴史捜査

2015年06月18日
21:00?22:00
戦国頂上決戦!長篠の合戦の真実! ※アンコール放送

体高130cmの木曽馬に92キロの鎧武者(人間62キロ+甲冑・武器30キロ)を乗せ100m走のタイムを計った。
結果は12秒。かなり速い。
木曽馬とアメリカ馬との混血は11秒後半。それほど変わらない。
それとは別にアメリカ馬よりも小回りが利くという実験結果も得られました。

616 名前:日本@名無史さん [2015/06/18(木) 06:34:55.65 .net]
また『雑兵物語』などを例に東西における戦い方の違いについても指摘。
関東武士は馬上戦をよくし、関西武士は馬から降りて戦うそうな。

617 名前:日本@名無史さん [2015/06/18(木) 10:55:34.27 .net]
応仁の乱以降、100年以上戦国時代は続いたわけで。
時代により戦闘も変化していった。
将校同士の騎射主流から、足軽らによる集団戦術へ移行。
防具の発達により、弓による有効性が低下。
武器の多様性を生み、騎馬戦術も発達していく。鉄砲の伝来や
城郭の近代化により籠城戦が増え、野戦の仕方も西の方から徐々に
変化。将校が騎馬に乗っていると鉄砲による格好の標的となり、
必然的に下馬して戦う者も出始める。しかし依然として関東や東北等
では騎馬文化は根強く伊達の騎馬鉄砲や真田幸村の馬上筒へと進化。
戦争が続けば、今も昔も技術は日進月歩です!

618 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/18(木) 20:18:59.25 .net]
みんな死にたくないから必死に考えるわな



619 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/19(金) 21:00:04.71 .net]
>>615
見たけど、騎馬軍団による騎馬突撃など無かったとの確信がますます強くなった。
騎馬武者が疾走できるのは道の上だけであり、行動が制限される。
さらに中世の道路は、余程の大街道でもなければ、騎馬武者が横に4、5騎も並べるような道幅は無い。

620 名前:日本@名無史さん [2015/06/20(土) 09:52:50.80 .net]
逆でしょw
騎馬部隊(あくまでも部隊)を封じ込めるために地の利を活かして
梅雨時期にぬかるみであぜ道に進路が限定される場所に陣立てした
織田徳川連合軍が優位にたったということですよ。

621 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/20(土) 14:08:09.22 .net]
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

622 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/20(土) 14:08:41.72 .net]
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

623 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/20(土) 14:11:57.52 .net]
>>619
日本に横並びで騎馬突撃できる所なんて極めて限られた特殊な地域だけだけど?

624 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/20(土) 14:35:01.05 .net]
そもそも、有利な地形に陣を敷くのは孫子以前から常識だろ。
日本の戦なんて、お互いに陣城築いて睨み合うのが定番なんだし。

625 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/20(土) 18:35:45.83 .net]
>>623
そうでもないべさ。
草刈りのための草原はあちこちにあるわけだし。
畑もあるし。
逆に、平地が全部街で埋め尽くされた今の日本ベースで考えて無いかい?

626 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/20(土) 20:52:09.23 .net]
>>625
休耕田見たことあるのか?
あっという間に葦やススキ、灌木で人でさえ走れない。
そういうのがむかしの日本の平地の当たり前の姿だよ。

627 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/20(土) 21:47:40.54 .net]
人でさえってのが間違いだろ。馬の方が足長いんだから、叢とかに強い。
つーかだな、元々野生の馬はそういういろんな草が生えた草原で暮らしてる生き物なんだから、強くて当然。
芝生みたいな原っぱでしか活動できない生き物なら、人類が家畜化する以前に絶滅してる。

628 名前:日本@名無史さん [2015/06/21(日) 08:29:00.15 .net]
鈴木の鎧武者を乗せた馬がトコトコ説は完全に否定された。
農耕馬の系譜を継ぐ木曽馬で100m12.03秒だもの。
戦国時代の東北馬、関東馬、薩摩馬ならもっと速いよ。



629 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/21(日) 12:35:50.75 .net]
見通しが効かない荒地を重い人間載せながら疾走するなんてアホ?
馬が転倒したら人間も怪我するぞ。


馬場や道路で速く走れるから戦場でも速く走れるって池沼なの?
今の戦車でも、道路上は70km/hほどで走れるが、路外ではせいぜい30km/hほどしか走れない。
騎馬「軍団」で「疾走」できるのは道路上だけ。路外ではトコトコだよ。

630 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/21(日) 17:39:30.87 .net]
つうか遊牧民が暮らしている地域ってキルギスといいチベットといいタジクといい
基本は山ばかりの所だろ
近藤好和の著書に写真付きで載ってるけど訓練すれば馬は人乗せた状態で60度以上の斜面を普通に上り下りできるみたいだぞ

631 名前:日本@名無史さん [2015/06/21(日) 23:20:09.67 .net]
>>630
これね
www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq17t03.jpg

632 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/22(月) 07:46:10.29 .net]
別に疾走しなくても、同じ条件を走る人間よりは確実に早い。
それだけで意味がある。
モンゴルの草原だって、芝生しか生えて無いわけじゃないぞ。

633 名前:日本@名無史さん [2015/06/22(月) 22:38:58.85 .net]
どのくらいから疾走かがはっきりしないから、なんとも言い逃れできる

634 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/22(月) 23:27:24.94 .net]
ギャロップじゃね

635 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/22(月) 23:53:44.32 .net]
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

636 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/22(月) 23:54:16.28 .net]
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

637 名前:日本@名無史さん [2015/06/23(火) 17:29:22.16 .net]
在来和種馬の実力については
591〜595を読み直してください。
馬の能力については疑いようもないことです。

話は、騎馬武者の運用法ですよ。
集団戦術がどの程度の規模であったのか?
ということです。

地方や家ごとに相違はあるのは折り込み済みで
武田のように騎馬武者が恐れられた武家が
どのような運用方法をしていたのかということです.

甲信旧家蔵の文書を徹底的に調べれば分かりそうなことですが、
日本の歴史学者さんの調査不足ですね完全に。。。

638 名前:日本@名無史さん [2015/06/24(水) 05:21:25.12 .net]
『甲陽軍鑑』
「品第四十一」
・先ツ関東の敵、馬上の戦よくして、馬を入レ乗きり



639 名前:日本@名無史さん [2015/06/24(水) 11:21:15.95 .net]
具体的な運用方法ですよ
騎馬否定なんて程度の低い論議じゃありませんw
武田家の軍役や編成方法
また、他の武将と混合で再編して運用していたのかとか?
寄親寄子間の再編、備えとしての部隊編成等の
詳細についてです。

640 名前:日本@名無史さん [2015/06/25(木) 01:52:38.88 .net]
木曽馬の能力、まとめ

短距離走力
一般的な乗馬で時速40km程度。完全武装の鎧武者が乗って100m12秒=時速30km。
よたよた、トコトコと走る程度という説は完全な事実誤認

中距離総力
鎧武者乗せて約3.5kmをノンストップで速歩、駈歩で問題なく走り続けられることが確認済み
それ以上もいけそうとのこと

サイズ
馬高130センチ前後。定義上はポニーだが、当時としては国際標準程度の馬格。
世界を席巻したモンゴル馬や西洋で突撃した騎兵の馬と優位な差は認められ無い

山岳走破性
非常に高い。一の谷の逆落としも架空の話とは言い難く、馬の能力的には十分再現性がある

経済性
胃腸が発達しており、濃厚飼料無しでも飼育が可能。
穀物など人間の食料と競合する資料を与える必要が少なく飼育費用は農村部なら大きくない
参考までに、明治期の東北や南九州では人口と馬の飼育頭数の比率が9対1程度である
現代の猫や犬の飼育数が人口比の12対1程度なので、馬の飼育が盛んな東日本や南九州では
現代の犬や猫以上に馬はありふれた存在だった

641 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/25(木) 16:08:23.45 .net]
コンビニに「戦国時代の大誤解」なる本があったけと
未だフル装備の武者を乗せたら小走り程度でしか走れないとか書いてあるな
もしくはすぐへばってしまうだろうとか
鈴木の流したデマの後遺症は大きいぜ
実際の実験ではフル装備の武者を乗せて
陸上短距離ランナーの全力疾走くらいの数字が出るのにな

642 名前:日本@名無史さん [2015/06/25(木) 16:52:57.18 .net]
BS日テレ>天下のNHK

数十年前に行われたNHKの実験が杜撰だったんだろうな。
この実験に鈴木をはじめ一部のアホな歴史学者までもが騙された。

643 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/25(木) 18:15:41.11 .net]
>>642
逆を言えば、鈴木説が流布した反動から
日本在来馬の本来の能力を世間にアピールしなきゃ
って動機づけが和種馬の保護団体や飼育関係者に生まれたとも言えるんじゃね?

644 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/26(金) 00:12:47.97 .net]
https://www.youtube.com/watch?v=nVZyPl-PLTs

この動画も中々興味深い。少し古いけど。
本当に蹄鉄無しでも150〜200kgの荷を背負って山道を歩けるんだな・・・。
他、現役で働いてる馬の動画って珍しいと思う

645 名前:日本@名無史さん [2015/06/26(金) 17:43:16.82 .net]
497 :日出づる処の名無し:03/02/13 13:04 ID:eC+gTlrT
里帰りの横綱、朝青龍、大雪原を馬で疾走
www.sankei.co.jp/news/030212/0212spo129.htm
出身地モンゴルに里帰りしている大相撲の新横綱、朝青龍(22)=本名ドルゴ
ルスレン・ダグワドルジ、高砂部屋=は12日、首都ウランバートル郊外の大雪原
で乗馬を楽しんだ。
 氷点下12度。切れるような寒さの中、朝青龍は伝統的な民族衣装姿で白馬に
またがると、手慣れた様子で手綱を引いて一気に疾走。一面銀世界の雪原に吸
い込まれるように見えなくなった。
 幼少時代から乗馬に慣れ親しんでいる朝青龍は「日本では乗る機会がない。
久しぶりに馬に乗ると元気が出るね」と上機嫌。
 自分が乗った白馬など2頭を地元ウランバートル・ナライハ区の区長らからプレ
ゼントされると「力強くていい馬。『龍』がつく名前がいいな」と喜んだ。
 雪原では、凱旋(がいせん)した朝青龍を歓迎する少年競馬が特別に催され、
朝青龍が授賞式に立ち会った。
 朝青龍は14日に日本へ戻る予定。(共同)

646 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/27(土) 18:10:15.95 .net]
木曽馬って遺伝的にはモンゴル馬とほぼ同馬種だそうだから
今度から大河ドラマはすべてサラブレッドじゃなくて木曽馬使ってほしい

647 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/28(日) 05:15:57.61 .net]
乗り手の平均身長が伸びてるからそれはそれでおかしなことになる

648 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/28(日) 10:56:14.42 .net]
戦国時代の平均身長を155センチ、現代人を170センチとすると約1割増
木曽馬の平均馬高を136センチとすると1割増で馬高約150センチか

比率的にはアラブ種使えばちょうどいい位だな



649 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/28(日) 12:12:03.88 .net]
身長170なら馬の体高140あれば充分
戦国時代は肩の高さくらいの馬が良しとされたから

650 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/28(日) 13:28:13.89 .net]
松風の役ができるような、中近世ヨーロッパ騎士を乗せてた巨大な馬って日本で飼われてるのかな?
ばんば競馬用の馬でサイズ的には大丈夫だろうけど。

651 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/29(月) 08:31:46.62 .net]
ヨーロッパ騎士がはたして本当に巨大な馬に乗っていたかどうか
ハンガリーのホルトバージ国立公園には当時の馬種が保存されているけど馬格は木曽馬と五十歩百歩

652 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/29(月) 09:42:40.93 .net]
サラブレッドの三大始祖(軍馬アリ)の経歴体格等々の記録をみればそれほど大きくも無いのがわかる。

653 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/29(月) 10:58:10.70 .net]
>>650
重種がでかくなったのも騎士の時代終わってからだよ

654 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/29(月) 21:38:14.20 .net]
>>653
いや、それは知ってるけど、スーツアーマー着てランスチャージする用の馬があるじゃん。
実践じゃ何の役にも立たなそうな。

655 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/30(火) 11:30:10.34 .net]
スーツアーマーって何かと思ってググったらこれか
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC&biw=1366&bih=620&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=qv6RVZqtNOS0mwWi2IKABA&ved=0CAYQ_AUoAQ

こんな近未来装備が中世にあるわけないだろ
ラノベオタの夢ぶち壊して悪いけど16世紀に入ってマクシミリアン式甲冑が出来るまでずっとブリキバケツみたいな兜と鎖帷子つけて戦ってたんだよ

656 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/30(火) 12:16:55.41 .net]
重種の原種の大きさってイマイチはっきりせん

657 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/30(火) 19:31:59.19 .net]
>>644にあるけど和種馬でも200kgかついで蹄鉄無しで山道歩けるよ
まぁ流石にその状態だと走れないだろうけど
走るのは荷重100kgあたりが限界かな

658 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/06/30(火) 21:31:43.71 .net]
>>655
アイアンマン多いな。もうちょっと宇宙刑事がんばれ。



659 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/07/01(水) 10:27:22.44 .net]
グリズリースーツだけはガチ

660 名前:日本@名無史さん [2015/07/01(水) 20:35:06.89 .net]
千代の富士がばんえい競馬の馬に乗れば
花の慶次的な絵にはなると思うな
リアリティーは知らんが

661 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/07/01(水) 20:40:04.33 .net]
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

662 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/07/01(水) 20:41:52.17 .net]
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

663 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/07/08(水) 20:57:51.11 .net]
>>626
中世末〜近世初期の日本じゃあ肥沃な土地わ開発されていたし
それ以外の土地はそんなにびっしり田畑で埋め尽くされてなど無いよ

664 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/07/08(水) 22:26:09.36 .net]
マルタイの女 裏テーマ ○○(団体名)←絶対に検索するな!
www.youtube.com/watch?v=O0M0xFSYIFA
www.youtube.com/watch?v=WdCVTEwP3dk


ちなみに劇中に登場する【真理の羊】は【オ○ム真理教】の事ではない。
監督が具体的にイメージしたのは別の団体である。

665 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/07/11(土) 12:16:24.47 .net]
平野まで水田が広がるようになったのは江戸時代中期頃
それまでは戦乱や治水技術の未熟さもあって山裾に作るのが普通だった
今も残る谷戸田はその名残

666 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/07/11(土) 15:04:21.49 .net]
緩い傾斜がある方が水路作りやすいせいかな
かと言って平野部で天井川は怖いし

667 名前:日本@名無史さん [2015/07/19(日) 12:02:11.28 .net]
>>631
「鵯越の逆落としなんて実際に出来るわけない!」とは一体何だったのか

668 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/07/25(土) 23:40:43.51 .net]
>>665
戦国後期から江戸時代前期は日本の土木技術が飛躍した時代で
これ以降平野部の開発が可能になったんだよな
それ以前は大河川が毎年氾濫して平野部をグチャグチャにしちゃうから
そうした土地が開発できなかった
文字通り豊葦原、即ち葦の生い茂る原野が広がってたんだろう
調べてみると、中世までの豪族や守護大名の館って意外と内陸にあるんだよね
それが桃山時代から江戸時代の城下町は現代の都市部と一致する場所に築かれるようになる



669 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/07/26(日) 10:53:43.64 .net]
人口も田畑も希薄な平野や高原がむかしの日本にはたくさんあったんだよな
合戦の舞台になるのもそういう場所なんじゃないか

670 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/08/08(土) 18:56:34.18 .net]
中世ヨーロッパへの偏見 その3
yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1304592170/816


まだだ、まだ終わらんよ

671 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/08/10(月) 21:11:02.53 .net]
相手にされとらんがなw

672 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/08/11(火) 05:36:03.57 .net]
だいたい、1960〜70年代の研究を「最新の研究」とか書くのやめろよw
お前んちはメキシコオリンピック(1968)観るために買ったテレビが最新の家電製品なのかよとw
地デジのチューナー付けられんの?

歴史の研究は新しければいいってもんでもないけどさ。

673 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/08/31(月) 12:59:36.29 .net]
信長は謀略で殺されたのか
は面白かったから、もういっぺん改訂版を刊行して
自称子孫本をこきおろしてほしい

674 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/09/05(土) 23:07:50.21 .net]
明智光秀の子孫(自称?)本もあるんだなw

675 名前:日本@名無史さん [2015/09/23(水) 22:25:41.42 .net]
>>651
>>656
そうなん?
ペンシュロンとかシャイアーとかデストリアとか中世の頃から
体高が160cm超えてたみたいな感じの事書かれてるけど。
少なくともアンダルシアやアラブ馬は150cmだから日本在来馬より一回りデカいよな。

676 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/09/23(水) 23:39:02.19 .net]
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

677 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/09/23(水) 23:41:05.50 .net]
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

678 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/09/24(木) 12:38:13.21 .net]
>>675
ペルシュロンは17世紀には150〜160cmくらいだったらしい
www.ansi.okstate.edu/breeds/horses/percheron/
Percheron

>By the 17th century horses produced in Le Perche had attained widespread notoriety and were in demand for many different uses.
>The Percheron of this time showed less scale and was probably more active. He stood from 15 to 16 hands high.



679 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/09/24(木) 16:52:47.42 .net]
>>678
となると南部馬と同じくらいか

680 名前:日本@名無史さん [2015/09/24(木) 21:49:04.58 .net]
>>678
それでも日本の在来馬より一回りデカイな。
当時の日本の記録でも輸入馬は在来馬よりデカイとあったはず

681 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/09/25(金) 07:14:54.54 .net]
172 ヴィクトワールピサ  日本産で有名でデカイ種牡馬と言えばこれ
164 ディープインパクト  今一番勢いがある日本産種牡馬
162 ステイゴールド    小柄だが高さはそれなりにあった 脚長いのか
158 ドリームジャーニー  牝馬がでかいと種付けが大変になってくるらしい
150〜160 17世紀のペルシュロン
157.5 盛岡南部藩38代利済の栗毛馬の国一、5尺2寸5分(南部馬の5尺超えはちょくちょくいたらしい)
157 ノーザンダンサー  競馬史上最も成功した種牡馬、世界中どこでもノーザンダンサー系多すぎ
155 チチカステナンゴ  近年の種牡馬でたぶん最小だったが一昨年死んでた
153 ハイペリオン     これでもハイペリオン系を築き上げた超一流馬、飼い葉桶に首突っ込むのも苦労したとか

147 ポニー上限
142 イングランド王ヘンリー八世(一四九二〜一五四七年)布告、142センチ以下の雄のタネ残すな
136 現在の木曽馬の雄平均
130前後 蒙古馬、日本の馬も同系というかたぶん同じ
129.5 新田義貞の鎌倉攻め戦死者とともに出土した128頭の平均、大きいもので140cm
112-133 グスタフアドルフの騎兵(スウエーデン軍装備目録)
105 シェトランドポニー  武士の馬はポニーサイズと言われて連想するのはコレ、かわいい
80 ミニチュアホース

200 ラクダ
fphoto.livedoor.biz/0901/w_army_05.jpg
livedoor.2.blogimg.jp/himasoku123/imgs/3/0/307e0fc9.jpg
livedoor.2.blogimg.jp/himasoku123/imgs/c/5/c52d4986.jpg
livedoor.2.blogimg.jp/himasoku123/imgs/d/9/d960dd5c.jpg

682 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/09/28(月) 21:34:01.16 .net]
西国の馬は東国のに比べてひと回りもふた回りも小さかったみたいだから、輸入馬は余計に大きく見えたんじゃなかろうか。

683 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/09/28(月) 23:35:14.49 .net]
東国つてか南部馬な

684 名前:日本@名無史さん [2015/09/30(水) 21:49:50.23 .net]
>142 イングランド王ヘンリー八世(一四九二〜一五四七年)布告、142センチ以下の雄のタネ残すな

馬格は母馬に大方依るんだが経験則からわからなかったのだろうか

685 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/10/01(木) 00:23:18.53 .net]
牝馬は切り捨てるには惜しいだろ
雄は優秀な一部だけ残せばいい

686 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/10/01(木) 03:46:54.88 .net]
ぶっちゃけた話、オスは一年に何頭ものメスを孕ませられるが、メスは一年で一頭しか産めないからな。
双子とかはたまにあるけど多数とは言えないし。

イヌとかネコとかブタみたいに一回のお産で何頭も産む哺乳類ならよかったのかもしれないが。

687 名前:日本@名無史さん [2015/10/03(土) 03:07:28.57 .net]
縺ゅl繝倥Φ繝ェ繝シシ倅ク悶ョ豕穂サ、縺」縺ヲ142cm莉・荳九□縺」縺溘s縺九
菴輔°縺ョ髢馴&縺縺ァ134cm莉・荳九□縺ィ諤昴▲縺ヲ縺溘o

688 名前:日本@名無史さん [2015/10/03(土) 03:10:11.07 .net]
ああまた文字化けしやがった。

ヘンリー8世の法令って142cmだったんか。何かの間違いでずっと134cmだと思ってたわ。



689 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/10/03(土) 18:48:31.70 .net]
>>685
切り捨てるって・・子孫のこさせないだけで潰してたわけじゃないぞ
ヨーロッパでは鋤は馬にひかせるので乗馬に向かない馬はそっちの方に回してた

690 名前:日本@名無史さん [2015/11/07(土) 05:20:54.40 .net]
保守

691 名前:日本@名無史さん [2015/11/07(土) 11:54:40.95 .net]
近世以前の馬の体格
東日本>西日本>朝鮮

近世以前の牛の体格
朝鮮>西日本>東日本

良馬の代表的産地
陸奥、出羽、常陸、下総、下野、上野、武蔵、甲斐、信濃、薩摩

良牛の代表的産地
伊勢、伊賀、大和、近江、但馬、丹波、播磨、筑紫、朝鮮南部

692 名前:日本@名無史さん [2015/11/09(月) 09:24:32.19 .net]
スレちだけどこないだまとめブログ見て気になったんだが
カガヤンの戦いってどこまでホントだったんだろうか?
英語版のウィキぺ見ても要出典のオンパレードで相当怪しい感じがしたんだが

693 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/12/01(火) 09:59:27.41 .net]
みんなは新しく出た 「戦闘報告書」が語る日本中世の戦場 は読んだかい?

694 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/12/02(水) 23:55:34.19 .net]
読んでない
今度立ち読みするわ

695 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/12/06(日) 21:37:12.25 .net]
結局、老害の繰り言じゃねえかよw

696 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/12/07(月) 09:31:06.87 .net]
相手にされなくなった痴呆老人かよ

697 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/12/07(月) 11:04:03.08 .net]
戦国末になるにしたがって刀槍での負傷者が増える点はスルーして
全時代合計での平均値を出して遠戦志向とのたまってた

698 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2015/12/07(月) 19:56:10.19 .net]
死人に口無しいいことに、1960〜70年代の他人の研究パクってこれが私の研究の成果でござい〜とかなんなんだろうねw



699 名前:日本@名無史さん [2016/01/05(火) 12:14:41.81 .net]
>>623
>日本に横並びで騎馬突撃できる所なんて極めて限られた特殊な地域だけだけど?

もう見てないだろうけどそんな窮屈な地形ばかりなら5.5メートル〜6.4メートルの
長柄を擁する槍足軽の集団なんて行軍することすら困難になるぞ

700 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/05(火) 21:25:50.15 .net]
騎兵よりするされがちだが長柄槍も槍衾も平地向けの戦術・武器なんだよな

701 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/06(水) 20:57:06.25 .net]
ギリシャがそれでローマにやられたとかなんとか
戦場を選べないと

702 名前:日本@名無史さん [2016/01/12(火) 18:47:10.85 .net]
平安時代の国別・馬の価格(束)
www.city.takizawa.iwate.jp/contents/sonshi/img/part7/834.jpg
 産地     上  中  下
陸奥     600 500 300 青森、岩手ほか
常陸上野  500 400 350 茨城、群馬
信濃出羽  500 400 300 長野、秋田、山形
甲斐相模  400 350 300 山梨、神奈川ほか
薩摩日向  400 300 200 鹿児島、宮崎
三河遠江  350 300 250 愛知、静岡ほか
伊勢美濃  350 300 200 三重、岐阜
尾張出雲  350 250 200 愛知、島根
伊賀近江  300 250 200 三重、滋賀ほか
石見紀伊  300 200 150 島根、和歌山ほか
畿内     250 200 150 京都、大阪、奈良ほか

703 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/12(火) 20:45:42.89 .net]
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

704 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/12(火) 20:46:18.07 .net]
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

705 名前:日本@名無史さん [2016/01/12(火) 21:50:31.34 .net]
>>702
なぜ中央の馬はクソなのか
大消費地なんだから品質も上がっていきそうなもんだけど

706 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/12(火) 23:21:46.33 .net]
今でいえば東京大田区産のコシヒカリみたいなもんでしょ
どこの工場の裏で作ってんだ?的な

707 名前:日本@名無史さん [2016/01/13(水) 02:10:21.06 .net]
この鈴木という人は、誰しもが思っていた昔の戦場の実像を「軍忠状」という視点で暴いて見せたまでは良かった

あとがいけない。

誰しもが思っていた以上の「妄想的イメージ」をふくらませて、
その幻想をあたかも批判すべき対象の実像のように定義して、いわば自作自演で歴史批判している

さきの大戦の「旧日本軍批判」までに事が及ぶや、もうダメだ、この人、と思った。
2chの凡庸な歴史批判と同レベル

708 名前:日本@名無史さん [2016/01/13(水) 02:16:04.30 .net]
つまり、
「日本人は威風堂々、勇猛果敢、突撃第一で敵を蹴散らす」
のではないのですよ

と言いたいがための、なんつーのか、「日本人なんて戦争向きでないのが本質ですよ」
とみんなにいいふらしたいのが目的で、一生懸命資料集めしてまとめ文章を書く人。

時代の要請、そう書くと出版社やメディアに重宝がられてお目通りがかない、
糊口を凌げる、という下衆な想像をしてしまう。
そんな言説の一つで、「学問」「学術」とは思えません。



709 名前:日本@名無史さん [2016/01/13(水) 13:04:24.02 .net]
まったくその通り
図書館で本見たけど読み通す価値ないから速攻で投げた
中学生並みの権威否定オナニー

710 名前:日本@名無史さん [2016/01/13(水) 15:59:13.63 .net]
はい論破と

>長野県湯倉洞窟縄文早期人骨(mtDNA D4b2)、青森県尻労安部洞窟縄文中期人骨(mtDNA D4h2)、
>福島県三貫地貝塚縄文晩期人骨(mtDNA N9b&M7a2)出土の縄文人骨から抽出した核ゲノムを解析
>日本列島3集団(アイヌ,本土日本,琉球)と縄文人を用いた主成分分析の結果、
>縄文人と遺伝的に類似の集団は見られず、遺伝的に非常に特異な集団であることが明らかとなった。
ir.soken.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=4960&file_id=19&file_no=1

>全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明
>縄文人の系統的な位置を確認するために,湯倉洞窟と尻労安部のSNPデータを用いて現代人との比較を行った。
>双方に共通するSNPは5万6千箇所あまりで,これを現代日本人と中国(北京)のデータと比較した。
>主成分分析を行ったところ,このSNPデータで琉球と本土日本の現代人,及び中国人集団は分離されたが,
>尻労安部と湯倉縄文人はいずれの集団とも離れたところに位置することが分かった。
>現代日本人の成立には,その後の大陸からの影響が大きかったことをうかがわせるものである。
www.kahaku.go.jp/disclosure/duties/imgs/h25houkoku.pdf

711 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/13(水) 19:11:11.39 .net]
馬かわいいよね
飼いたいって思ってもなかなか難しいけど


iup.2ch-library.com/i/i1581767-1452679730.jpg
iup.2ch-library.com/i/i1581768-1452679841.jpg

712 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/14(木) 19:57:57.29 .net]
結局こいつが世の中引っ掻き回してぐるっと一回りしただけか。
日本の合戦はやっぱりチャンバラで主武器は日本刀だし武田騎馬軍団も実在したということだ。

713 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/14(木) 20:08:53.67 .net]
>>707
軍忠状の使いかたの時点で既に間違ってるわけだが
更に自分で調べたわけでもない
全てにおいて無価値

714 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/14(木) 20:23:36.59 .net]
むしろ日本刀に武器の価値が無いというのなら
なぜあそこまで高価に取引されたのかそれを調べろっていう話だよ

715 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/14(木) 21:34:46.13 .net]
大河ドラマ真田丸では
普通に武田の騎馬衆って言ってたね

716 名前:日本@名無史さん [2016/01/16(土) 20:08:40.71 .net]
センゴクスレにまた日本馬は貧弱厨が湧いてるよ

717 名前:日本@名無史さん [2016/01/20(水) 15:53:11.68 .net]
何基準で貧弱になるんだろうね
アジアの草原馬という観点からはむしろ標準サイズとなるとのことですけど


近藤好和「弓矢と刀剣」

かかるわが国在来馬の特質(特にその小型であること)は、一見、特異なことのように
思われる。しかしそれは、競馬のために品質改良されたサラブレッドなどと比較するからである。
現在のモンゴルの馬をみればわかるように、実はわが国在来馬の特質は、アジアの草原馬全体の
特質であり、その中にあってわが国の在来馬はむしろ標準といえよう。古代中国でも
軍馬の条件は一三○センチ以上であり、有名な秦始皇帝の兵馬俑は実物大だが、
その馬俑の平均体高は一三二センチなのである。

718 名前:日本@名無史さん [2016/01/20(水) 16:19:22.59 .net]
イィィヤッッッッホオォォォー
閲覧者4.5万人突破したぞ!おまえら早よ見ろよ!
   *     +         
            。       ヘヘヘ
  +    ∩____∩    ./⌒ヽ
      /         ヽ   / ●/  +
  *  /  >   <  | /  /
     |/// ( _●_ ) //ミ/  / 
    彡、,,   |∪|   /  . /  +  
     /    ヽノ . ./  /  
    /  ○__○        / 
   / (・(エ)・)     ./*
   \___)     ソ
      とと__/      ! +
     ./   , ヘ    | 
ガタン||| j    /   |   . | |||   
―――――――――――――
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Bwww.sakai-skawaii.com/s/index.php/module/Store/action/GirlInfo/User_Id/8987?kou



719 名前:日本@名無史さん [2016/01/20(水) 17:22:49.77 .net]
チンギスハーンの歴史とか知らんのだろな
まぁあの人らは騎乗しながら寝れるらしいから人間じゃないが

720 名前:日本@名無史さん [2016/01/22(金) 01:10:03.31 .net]
戦闘の徒歩化ってのも戦術上の問題であって可能不可能とはまた別だからな
板金鎧全盛時代のイギリスの騎士だって戦闘は下馬して行っていた

テレンス・ワイズ「ばら戦争 装甲騎士の時代」
・騎士と従騎士だけでなく、多くの重装甲兵にいたるまで部隊の大半が
馬に乗っていた。「騎馬歩兵」の中には、馬で偵察や側面守備などに
趣く者もあったが、わずか100騎ほどの騎乗予備軍は別として、
馬はすべて荷物と共に後方へさげ、戦闘は徒歩で行われた。この措置は
主として使用する武器がそうさせるのと、馬に乗ったまま効率よく戦える
騎兵がほとんどいなかったという事情による。

721 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/22(金) 02:29:18.43 .net]
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

722 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/22(金) 02:29:45.36 .net]
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

723 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/27(水) 19:26:52.73 .net]
>>720
>テレンス・ワイズ「ばら戦争 装甲騎士の時代」

これ読んだけど面白かったな
16世紀のイギリス王国軍の9割は弓兵はだったとか
下馬戦が多かったのは遠戦志向にも関わらず騎射の技術がなかったからだろうな

724 名前:日本@名無史さん [2016/01/30(土) 10:19:47.45 .net]
弓矢も鉄砲も 馬を完全に停止させない限り 命中精度が極端に低下=射程距離が極端に短くなる のは当たり前の話。
馬を完全に停止させてから撃つのであれば、馬に乗っている利点はほとんどなく
馬が敵からの的になるだけだから、馬は後方につないでおくほうが理に適っている。

725 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/01/30(土) 14:00:02.41 .net]
そりゃあ、騎射できる兵は養成が大変なのは当たり前。
少数の武士が主役の鎌倉武士団だからできる。
弓兵の主体が自作農民のイギリス軍ではそこまで鍛錬できない。
長弓に熟練するだけでも当時の傭兵より訓練度が高かったぐらいなのに、
さらに騎射訓練までさせてたら農業する暇が無くなる。

726 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/11(木) 00:06:34.01 .net]
そもそもロングボウじゃ騎射できないし

727 名前:日本@名無史さん [2016/02/12(金) 09:04:31.96 .net]
ロングボウの騎射はできるできないの話で言ったら十分可能だよ
絵画史料からも少数確認できるらしい
一般的ではなかっただろうけどね

Mounted Longbow Archer
https://www.youtube.com/watch?v=gcpHB-flwJQ

728 名前:日本@名無史さん [2016/02/12(金) 11:34:20.48 .net]
100年も戦争が続いていた戦国時代を
現代の感覚で論じるのが間違ってる。

重機の発達した現代でセメント袋25kg担ぐのが
やっとな土木作業員が大半。

つい20年ほど前までは、60、70代の土木作業員が
40kgのセメント袋2袋余裕で担いでいた光景が
残っていた。(今は40kg重すぎで25kgになった。)
機械なしで人力で農作業していた人々、
さらにその中から選りすぐりの強者が実戦を繰り返していた
のだから。



729 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/12(金) 22:42:35.82 .net]
歩兵の装備重量は全時代通じて似たようなものだよ

730 名前:日本@名無史さん [2016/02/13(土) 08:37:11.67 .net]
イギリスのリーズ大学で行われた全身板金鎧を着用した実験では
同じ重量を普通に運ぶのに比べて二倍のカロリーを消費することがわかったから
中世・近世初期の甲冑着用兵士と現代歩兵の全備重量が近いからといって
体にかかる負担が必ずしも同様とは言えないとは思う

731 名前:日本@名無史さん [2016/02/13(土) 17:14:04.54 .net]
人間の基礎体力が昔と今では根本に
違うということです。
お伊勢参りに徒歩でいこうと思う時代の
人たちですからw

それに主力の足軽は必要最小限の
軽装備であったわけですし。
25kgで重たいと思う現代人と
力のある人は 80kg担がなきゃ仕事にならんと
考えた人たちでは比較になりませんよ

732 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/13(土) 20:54:00.03 .net]
あほらし

733 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/13(土) 20:55:12.08 .net]
北朝鮮とかは現代でも似たようなもんじゃね

734 名前:日本@名無史さん [2016/02/14(日) 05:39:59.95 .net]
>>724
そんなことはない
ターゲットとなる武将の近くまで素早く移動できるし、馬上からなら視界も良く、どこに
ターゲットがいるか良くわかる。

735 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/14(日) 17:46:51.71 .net]
>>731
実際に見聞き体験した人間じゃないと理解できんかもよw
歴史板の住人にとってはつい最近、ほんの30〜40年前まではかなり重い背負子担いだ爺さん婆さんたちが魚市場や卸市場から荷物運んでいたんだけど、
男子高校生や会社員が真似して担ごうとしても無理だったとか信じて貰えないだろう。
普通に考えりゃ10代後半〜20代男子の方が60〜70歳の婆さんより重い物持てるはずだからねw
要はバランスの取り方なんだけど。

736 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/15(月) 07:52:36.29 .net]
で、今の歩兵はそういうの慣れてないのか

737 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/15(月) 22:16:24.05 .net]
逆に武士に現代歩兵装備もたせたらやっぱ動き辛いんじゃね

738 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/15(月) 23:14:57.66 .net]
現代歩兵はWWII型歩兵に比べて電子装備が増え、携行弾数が増えた分装備が重くなってるって言うな。



739 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/16(火) 15:21:38.19 .net]
うちの爺さんは40代の頃に片手で50kgの荷物を持てたと言ってたな
両手で100kg持って、周囲の者があんぐり口を開けたと愉快そうに語ってた
ちなみに爺さんの職業は中学校の教師

740 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/16(火) 22:23:45.09 .net]
昔の人すごいじゃなくて、今の一般人がしょぼすぎるという話だなこれ全部
まあ運動してないからしゃーないが

741 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/17(水) 07:30:34.25 .net]
朝から夕方まで休み休みだらだら歩いても三万歩から四万歩はいくけど、一万歩行くか行かないかで健康ガーとか言ってるんだからな。
やっぱ動かなすぎだろ。

742 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/02/21(日) 13:30:51.90 .net]
雑賀衆が徹底した反中央・反信長みたいなこと書いてたけど
孫一は本願寺と信長の和睦成立後は信長と組んで土橋派を攻めてるし
本能寺後は逆に土橋が雑賀衆を牛耳るようになったからそんな単純じゃないのでは

743 名前:日本@名無史さん [2016/02/29(月) 16:36:33.64 .net]
>>730
あれ?アーマードバトルしてる人たち曰く
プレートアーマーは全身に荷重が分散されるから
着ている人には殆ど負担なくスタミナも消耗しにくいんじゃなかったのか?

744 名前:日本@名無史さん [2016/02/29(月) 17:58:27.39 .net]
見た目より動きやすいという話は聞くがスタミナ消耗しにくい説まであったのか
アーマーバトルの人たちは下の実験のように酸素消費量も測定しての結論なのかな?

dailynewsagency.com/2011/08/09/metal-armor-fail/

745 名前:日本@名無史さん [2016/02/29(月) 17:59:56.94 .net]
むしろ全身に重さがかかるおかげでかえって疲れやすいという結果

>15世紀によく用いられたプレートアーマーは重さが30kgから50kgにもなりますが、
この重さが全身にかかるため腕や足が振りにくくなり、同じ重さの荷物を運ぶより2倍のカロリーを消費します。

また、肋骨にかかる重量によって深く息をすうのが難しくなるため、さらに疲労しやすいという結果も
実験によって明らかになりました。

746 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/01(火) 23:38:13.30 .net]
60キロの荷物背負うとする
荷物に動きが制限されるが、代わりに荷物の重心移動が最小になるから必要なエネルギーは抑えられる

鎧だと手足に分散されるから手足の動きトレースして動きが大きくなる
分散されてる分、部分部分は動かしやすいがそれが同時に仕事量を増大させてる

747 名前:日本@名無史さん [2016/03/04(金) 22:57:28.15 .net]
この人は自分が見聞きした旧軍の美的イメージを破壊するために
この本、そして多数の著書を残した。
旧軍を否定的に描き、現代人の惰弱な日常に即した架空の歴史を描けば
「出版物」となり「文化人」となれた。テレビにも出演できた。
なので、
学術的分析というよりは、最初に結論を持ってきて、旧軍に対する
反美的イメージを修飾する作業にいそしんだ。
作文に関しては政治プロパガンダ手法に似ている。
この人の「分析」はその材料が180度逆の見方も出来るようなものばかりで、
帰納的な知的スリルはない。

748 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/04(金) 23:09:52.58 .net]
突然どうした?



749 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/06(日) 08:14:23.73 .net]
スレタイ通りのレスだと思うが

750 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/12(土) 17:03:58.06 .net]
旧軍の美的イメージを破壊するのにご熱心だったのは旧日本兵の生き残りたちだったわけだが
山本七平とか司馬遼太郎とか小松真一とか

で一方旧軍賛美にご熱心なのは自身の批判する戦後民主主義まっただ中で育った世代なのは皮肉

751 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/12(土) 21:55:15.61 .net]
ネトウヨがー

752 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/14(月) 05:31:52.30 .net]
日共とか司馬遼みたいに捏造嘘話で美的イメージを破壊云々とか言われても、嘘書かなきゃ下げられないようなものなの?って逆に思っちゃう。
旧軍なんぞは昭和の体育会体質を更に酷くした体罰イジメ自殺多発社会だったのに。


生田寿は妥当な批判だと思うが。

753 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/14(月) 22:18:14.25 .net]
今時、軍隊生活に憧れるって…北朝鮮の人?

現代でも第三世界ぐらいだろうね、軍隊社会を(衣食住が保障されているから)肯定できるのって
軍隊とはそういうもの、日本のことなら何でも否定すればいいっていう人種は
異なる世界に住んでいて、自らの幻想を現実より重要だと考えて、事実から目を背ける傾向が強いけど

754 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/14(月) 22:47:26.33 .net]


755 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/14(月) 23:18:42.41 .net]
旧軍は酷い人たちなんですぅ〜
現代の先進国の軍隊は虐めのない、僕ちゃんの理想郷なんですぅ〜

っていう可哀相な子供がいるねって話

756 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/14(月) 23:25:18.65 .net]
>>752
実在しない敵を作り上げて
非常にアホなそいつを論破すること
己が勝者のようにふるまうシステム

鈴木に限らずよく見る手法だね

757 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/15(火) 03:40:07.32 .net]
おまえらそれぐらいにしとけ

758 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/15(火) 11:58:33.41 .net]
>>756
それってパヨチンじゃ…



759 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/19(土) 05:25:38.57 .net]
パヨチンって何かと思ったら朝鮮語かよ

760 名前:日本@名無史さん [2016/03/21(月) 17:09:37.93 .net]
「日本はなぜ敗れるのか 敗因21ヵ条 」 山本七平

そんなわけで身体の良い連中は増々肥り、いやらしい連中はこの親分の所へ自然と集っていった。
為に暴力団(親分)の勢力は日増しに増強され、次いでは演芸部もその勢力下に治めてしまった。

一般PWがこの暴力団の事、炊事、演芸等の事を少しでも悪ロをいうと忽ちリンチされてしまった。
各幕舎には一人位ずつ暴力団の関係者がいるのでうっかりした事はしゃべれず、全くの暗黒暴力政治時代を現出した。

彼等は米人におだてられるままに同胞を酷使して良い顔になっていた。

(中略)

それでこのストッケードの主な暴力勢力は一掃された。
しかし本部にほとんど人がいなくなったのでPW行政は行き詰まり新たにPWの組閣を行わねばならなくなった。

皆救われたような気がし一陽来復の感があった。

暴力団がいなくなるとすぐ、安心してか勝手な事を言い正当の指令にも服さん者が出てきた。

何んと日本人とは情けない民族だ。
暴力でなければ御しがたいのか

761 名前:日本@名無史さん [2016/03/21(月) 17:16:38.84 .net]
「日本はなぜ敗れるのか 敗因21ヵ条 」 山本七平

Oさんはノートをかたわらに押しやると、われわれ「日本軍捕虜」の状態は、何といっても余りに情けないと嘆じた。

彼が収容した米英人は、絶対にこんな状態ではなかった。
彼らはすぐさま、自分たちの手で立派な自治組織をつくり、それを自分たちで運営した。

一体どうして、われわれにそれができないのであろう、と。

彼は緒戦当時、英語が上手なため徴用され、米英オランダの民間人を収容する収容所に勤務させられた。
そこも似たような状態であり、着のみ着のままの人が、ほぼ同じように柵内で生活し、彼らの好むままに秩序をつくらせた一種の自治であった。

彼らは、自己の伝統的文化様式通りの秩序をつくり、各人の「思想」すなわち自己規定でそれを支え、秩序整然としていたのだから。

小松氏が記している米軍による暴力団の一掃は、ほぼ全収容所で同時に行われたらしい。
というのは、戦犯容疑者収容所における暴力団も、同じようにMPによって一掃されたからである。
そしてそのあとの状態もまさに同じであった。

Oさんは、このときも嘆いていった。
米英オランダ人の収容所に対して、日本軍が、こういう措置をとらねばならなかった事例はなかった、と。

762 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/21(月) 21:32:30.31 .net]
二次大戦後にイタリアを占領した米軍はマフィアを重用して
次々と市長や町長につけたらしいけどな。

763 名前:日本@名無史さん [2016/03/21(月) 21:41:36.58 .net]
この暴力団ってのは小松が横柄な連中を勝手にそう呼んでるだけでヤクザじゃないぞ
ヤクザというか前科者は兵役に着けなかった
関東尾津組とか東京空襲のまっただ中にも関わらず抗争してるし

764 名前:日本@名無史さん [2016/03/21(月) 23:03:09.31 .net]
>>756
2chによくある工作員の手法だよね

765 名前:日本@名無史さん [2016/03/22(火) 03:11:34.79 .net]
>>761
>暴力団(親分)の勢力は日増しに増強され、次いでは演芸部もその勢力下に治めてしまった。

PW状況下だけじゃなくて、今現在の世の中もそうだよね。

今だって日本社会が潤沢な福祉予算で警察、公共秩序を整えているから整然としているだけで。
タガがはずれると南北朝、室町時代の再来ですよ。倭寇の時代ですな。

暴力団というか、頭目をこしらえてしまう。
日本という国にとって近世、近代の強力な国家権力(暴力の一元化)は、
歴史の求めたヘーゲル的な最高の統治で、
「自由な市民社会」もつねに暴力、ヤクザといったものを内在している。
いまの「市民運動」などという看板の連中も、中身はヤクザ、暴力団、それに類するものがバックボーン、
あるいは背景として潜在している。

766 名前:日本@名無史さん [2016/03/22(火) 17:55:51.11 .net]
山本七平が嘆いたのは旧日本軍批判している左翼連中ですら旧日本軍的思考回路から抜け出せないってことなんだよな
天皇制ガーファシストガーとかほざいてた日教組が一方で徹底した管理教育を推進して自身の権力拡大には余念がなかったり

767 名前:日本@名無史さん [2016/03/24(木) 03:33:45.42 .net]
長谷堂合戦
samidare.jp/yoshiaki/box/hasedo-2.jpg
騎馬と徒歩が混在してる

768 名前:日本@名無史さん [2016/03/24(木) 07:59:41.16 .net]
東武士は大方強敵どもなり
筑紫の奥は奥州衆により申候
上方の弓矢すえになりたる国ども、(中略)五畿内中国の町人に相似たる侍ども、(中略)弱敵の国ども
上方衆恩も存ぜず強き弱きの弁えもなく義理をも恥をも捨て候て
上方武士は、歩の頸を一つ取りは、侍の頸を十も取りたるやうに、針ほどの事を棒程に過言を申と、山本勘助が話を聞き候如くあるべきなり。
信州(武士)弓矢功者の事は、侍の事は申に及ばず、百姓まで勝負のすべをよく存じたる
信州弓箭つよき事、大形ならざるに付、忰者・中間まで武勇をたしなみ、にげおつる者さのみ無之して
関東の儀、昔より弓箭国と申は、まず武蔵は武の蔵とやらん承及候。(中略)よき武士あまた候て、(中略)弓矢巧者、手柄武士達際限なく御座候事、老若共に沢山なる儀は、積もられぬ程にて候
関東の敵馬上の戦ひよくして、馬を入乗きり、足軽上手なれば
三河は武篇の国なる故、五千あらば上方の二万にかけあひ申べく候。(中略)三方ヶ原御合戦に、討死の三河武者下々迄、勝負を仕らざるは一人もなく候。
三河国、日本六十余州にて、人のかぞゆる侍の、武篇かせぐ国なれば
たけき武篇の家、和朝に上杉謙信・徳川家康なり。
(『甲陽軍鑑』)



769 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/24(木) 13:15:08.81 .net]
うえの話、暴力団じゃなくて牢名主制度だな
日本の捕虜の秩序維持システム
西洋は囚人じゃなくて、一般社会のシステム持ってきてるのか

770 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/26(土) 15:32:06.85 .net]
>>766
そうね。
例えば、日本のいわゆる新左翼組織に「第四インターナショナル」というのが存在していた。
これはトロツキーが創設した国際組織の日本支部だったが、今はもうない。
解散せざるを得なかったのは、単に構成員が減ったからというわけではない。
組織の幹部が女性党員を好き放題やっていたのを突き上げられて、組織の存続が難しくなってしまったから。
「人権ガー」とか「性奴隷ガー」とかどの口が言ってんの?ってお話し。

まあ同じような問題抱えていたのはここだけじゃなかったみたいなんだけど、とりあえず残りは証拠不十分かなw

771 名前:日本@名無史さん [2016/03/30(水) 13:18:07.18 .net]
鈴木眞哉氏は最新の著書で反対意見に日本刀信者ってレッテルを貼ってるらしいが誰のことなんだろう
反対意見を出してる歴史学者、歴史家、本、論文があるなら気になるので調べてみたい

772 名前:日本@名無史さん [2016/03/30(水) 13:48:12.72 .net]
軍忠状では死因がわからない
刀槍は負傷者より死亡者が多い
ってよく言われるけどそれに対して鈴木眞哉氏が合戦の死亡者自体が少ないから死因について論じても無駄って言ってたな この辺どうなんだろう

773 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/03/30(水) 14:02:44.85 .net]
お友達でも時代考証やってた名和弓雄氏みたいに実際に鉄砲三段撃ちを再現してみたとか
そういう意味のあることをしてれば別なんだけどね 全部憶測でしょ

774 名前:日本@名無史さん [2016/03/30(水) 15:03:06.30 .net]
図書館で立ち読みしただけだから詳しく覚えてないけど死因うんぬんについての鈴木氏の反論は
戦国時代の大誤解
に載ってた

記憶があいまいだから
戦国軍事史への挑戦 ~疑問だらけの戦国合戦像
謎とき日本合戦史―日本人はどう戦ってきたか
のどちらかかもしれないけど

775 名前:日本@名無史さん [2016/03/30(水) 18:55:40.64 .net]
名和弓雄は習ったこともない天神真楊流や正木流を師範家を詐称したり信憑性に疑問のある人物だから当てにならない
三弾撃ちに関しては朝鮮出兵時の明側の史料にも明記されてるから信長の発明かはともかく否定のしようがないでしょ

776 名前:日本@名無史さん [2016/04/06(水) 08:23:24.49 .net]
少ないも何も合戦の死亡者なんて基本的にろくに判明もしてないだけだろ

例えば長篠合戦だって武田側で合戦後の文書で討ち死にしたとして名前が出てくるのがろくにいないわけだけど
そこで判明しているのがすべてだというなら武田はろくに戦死者を出さなかったことになる

単に軍忠状や感状等では極めて断片的な情報しか得られないってだけなのに
それを認めちゃうと自説の前提が崩れるから見ないふりなのかな?

777 名前:日本@名無史さん [2016/05/16(月) 17:14:40.31 ID:3xCekKv7Z]
鈴木眞哉氏が最新の著書
戦闘報告書が語る日本中世の戦場
の中で反対意見を日本刀信者と言っていたそうですが
その反対意見とは誰のことですか?
刀剣業界の方ですか?
それとも歴史学者、歴史家ですか?
個人名が出されているなら教えてください

778 名前:日本@名無史さん [2016/05/19(木) 12:48:29.42 ID:SfKF6tsLu]
ガチ甲冑合戦でわかった実軍で最強の「日本武術」
って本では槍より近距離の間合いでは短刀を使う
打刀の出番はないと言われてるらしいのだけどこれどうなのかね?
ガチ甲冑合戦てのちょっと調べてみたら
足軽のお貸し具足をきてる奴がいない
槍が3m
人数少ない
って時点でリアルとは言いがたいし、打刀を使う乱戦にもそりゃならんよな
と思った。おまけに主催者、本の著者は鈴木説鵜呑みにしてるし



779 名前:日本@名無史さん [2016/05/19(木) 12:58:17.59 .net]


780 名前:日本@名無史さん [2016/05/19(木) 13:08:31.47 .net]
スマホで書き込んだらなぜか反映されない…

ガチ甲冑合戦でわかった実戦で最強の「日本武術」
って本によると槍より近い間合いは短刀を使う
打刀の出番は殆ど無いとの事らしいが
このガチ甲冑合戦ての本当にリアルなのかね?
人数少ない
槍の長さは3m
お貸し具足を着てるやつがいない

これじゃ打刀を使う”乱戦”にはならないよなと思った
おまけに本の著者は鈴木説鵜呑みにしてるし

781 名前:日本@名無史さん [2016/05/19(木) 13:14:52.75 .net]
このスレには鈴木眞哉の
戦闘報告書が語る日本中世の戦場
を読んだ人がいるみたいだけど
鈴木は反対意見を日本刀信者と呼んでたらしいね
その反対意見が誰なのか教えてくれない?刀の説に反論してる人がいるなら
調べてみたい

金がたまったら鈴木の最新の本も買って読もうとは思ってるけど
金欠なので反対意見について教えてください

782 名前:日本@名無史さん [2016/05/21(土) 16:00:44.26 .net]
「東アジア兵器交流史の研究 十五〜十七世紀における兵器の受容と伝播」
反論というわけではないけど朝鮮出兵時の豊臣軍は打ち刀と鉄砲による散兵戦術を主体としていて
それに苦戦した李朝側が降倭を通してそれらの戦術を受容していく過程が当時の一次史料をもとに描かれている

そもそも歴史≒政治文化史であって中世の合戦とかそんなニッチなのもまともな史学者は扱わない
一応日本にも軍事史を専門とした研究者はいるけどポスドククラスの人ばかりで発言力はないに等しいのでほとんど研究が進んでないというのが実情

783 名前:日本@名無史さん [2016/05/22(日) 15:37:49.16 .net]
敗戦後のGHQによる指導、「大学で軍事研究はしない」は軍事史も含まれるからね。
防衛大学は流石にそうはいかんだろうが、如何せん研究者の数が少なずぎて研究も議論もあまり進まない。
そういう所で研究するもんでもないしね。

784 名前:日本@名無史さん [2016/05/24(火) 22:47:29.73 .net]
そういうネトウヨ陰謀論はどうでもいいから
ヨーロッパでも軍事史研究何て一部のミリオタがやってたぐらいでジェフリー・パーカーが現れるまでまともな研究者は相手しなかった

785 名前:日本@名無史さん [2016/05/26(木) 15:43:31.55 .net]
>>780
軍役状見ても武将の持槍は二間以上だし色々おかしそうだな
どういった文献に準拠しての再現なんだろうか?

786 名前:日本@名無史さん [2016/05/26(木) 15:48:14.33 .net]
日本の長柄槍と同程度の槍を扱うヨーロッパのパイク兵にとっても剣は接近戦時の必須武器なんだけど
どうして日本だと使われないと考えるんだろう?

787 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/05/27(金) 16:51:24.32 .net]
使われた割合が弓>刀で別に何とも思わないけど
主力兵器しかいらない、他は役立たずと言うなら歴史以前に軍事わかってないよね
それを言っちゃあ、爆撃機の方が圧倒的に殺せるから小銃は飾りだって事になる
現代ですら結局最後は歩兵が制圧しなきゃ戦いは終わらない
という事を理解してるんだろうか

彼らにとっての合戦とはTVドラマや西洋映画みたいに
広くて見渡しのいい原っぱで互いに正面見据えて
突撃し合う物しか存在しないのだろうか?

当時の狭い城や日本家屋を見て、この中に弓と槍だけでなだれ込むのが
合理的だと本当に考えているのだろうか…?

788 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/05/27(金) 23:02:14.97 .net]
当時の軍役状みるとどの武将も弓兵が占める割合は一割に満たない
越後上杉のように弓兵自体が存在しなかったところもある

◇上杉氏(天正3年・1575年の軍役帳)
 馬上兵  10%
 槍歩兵  65%
 鉄砲歩兵  6%
 手明   12%
 (重装備の歩兵です。馬上兵についたり、少数の歩兵を指揮します。
  徒侍ですね。荷駄をひく兵隊と言われることもありますが、一方で
  身分が雑兵よりも少し高く、下士官のような存在であるとも言われます)
 大小旗(旗持ちの徒侍ですね。)7%

◇武田氏(永禄4年・1561年〜天正6年・1578年の着到状の集計)
 ※着到状…陣ぶれの催促を受けて所定の場所に到着した事を記し、上申する文書のこと。
      変事に際し軍事勤務をはたすという忠勤の証拠として論功行賞の際に提出するもの
 馬上兵 12%
 槍歩兵 58%
 鉄砲歩兵 7%
 弓歩兵 10%
 手明  7%
 大小旗  6%

◇後北条氏(天正5年・1577年の一門である岩付衆(太田家)の軍役)
 馬上兵 32.0%
 槍歩兵 38.5%
 鉄砲歩兵 2.6%
 弓歩兵  3.2%
 手明  16.0%
 大小旗  7.7%



789 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/05/28(土) 11:42:37.03 .net]
おおこれはおもしろい

790 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/05/28(土) 13:49:35.04 .net]
そもそも鈴木が根拠にあげている「軍忠状」がいかなる性質のものか考えないといけない
普通論功は挙げた首級の数で行われるが稀に戦傷の数をもって行っているものがあってこれを根拠にしているわけだが
恐らく白兵戦に及ぶ前の前哨戦である矢戦で終わってしまい首級が手に入らなかった場合に作成された者だろう

鈴木の説が正しいなら一割に満たない弓兵だけが戦っていて他大勢は何をしていたのかという事になる

791 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/05/29(日) 10:44:56.28 .net]
手明ってのは槍や弓を持たないという意味で「手明」というらしい

792 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/05/29(日) 22:52:47.97 .net]
射撃戦だけで済むなら、弭槍みたいなものは考えられもしなかっただろう。

793 名前:日本@名無史さん [2016/06/04(土) 11:00:20.97 .net]
あとは軍役関係文書見ると野戦で投石が猛威を振るったってのがウソなのがよくわかる
投石兵なんかまるで出てこないから
あれはほとんどが城攻めのときに籠城側が上から落としてくる石による傷の統計だろ

794 名前:日本@名無史さん [2016/06/04(土) 11:07:56.84 .net]
ちなみにスイス盟約者団で武器割り当て数が判明してるケースでも飛び道具は20%未満だな

チューリヒ邦の分遣隊 1443年
         クロスボウ ハンドガン パイク  ハルベルトおよび斧   合計

チューリヒ市 128(20%)  45(7%)  103(16%)    363(57%)      639(100%)
邦管轄区   345(16.3%)16(7%)   532(25%)   1,228(58%)     2,121(100%)
全邦      473(17%)  61(2.2%)  635(23%)1,591(57.8%)    2,760(100%)
(ダグラス・ミラー著 「戦場のスイス兵」P18より)

795 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/04(土) 11:11:07.37 .net]
おっと、邦管轄区のところのハンドガンは0.7%だな

796 名前:日本@名無史さん [2016/06/04(土) 23:21:11.84 .net]
オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズの「ばら戦争 装甲騎士の時代」に載ってる軍役帳だと全部隊の9割が弓兵
徹底的に弓矢による弾幕をはって白兵戦になる前に敵を殲滅するのがイングランドの戦術ドクトリンだったらしい

797 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/05(日) 00:48:28.94 .net]
イングランドのロングボウアーチャーはそのためだけに戦闘訓練を続けて、装甲騎兵もクロスボウ傭兵も
ロングボウだけで殲滅できる特殊兵種。
社会的身分もそれなりにある連中で、なおかつ、腕の太さが左右で違うとか肉体的にも怪物。
日本の農民兵と一緒にしちゃいかん。日本で言えば、源平の頃の関東武士団みたいなもん。

798 名前:日本@名無史さん [2016/06/05(日) 07:31:10.30 .net]
>>797
平安期の武士って、武芸に秀でて優秀なものは
北面の武士で京都・西国に居たわけだが



799 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/05(日) 10:24:18.06 .net]
>>798
いや、そういう話じゃなくて、鈴木説で飛び道具主体の戦争が云々言ってるのは戦国期の足軽(農民兵)主体の話だろ?
毎日戦闘訓練してる自作農(小地主)を主体としたイングランドロングボウアーチャーを足軽と一緒にするのはおかしくて、
小地主として自作農しながら毎日戦闘訓練してた関東武士団=坂東武者みたいなもんだよ、って話。

騎馬武者が徒歩の郎党4人連れて参戦するのが標準と考えると、軍隊の騎乗弓兵率が20%になっちゃうけど、
足軽主体の戦国時代にそんな馬鹿な話はないよね、って話。

800 名前:日本@名無史さん [2016/06/05(日) 15:32:43.09 .net]
>>799
戦国期でも百姓は狩猟用弓は所持して使い慣れているんだが?
狩猟しないと獣害は起こり放題だぞ
(これは現代でも都市郊外で山に近いところだと、
獣害用の電気柵など普通に存在する)
それに狩猟用弓が戦で役に立たたない理屈はないだろ

801 名前:日本@名無史さん [2016/06/05(日) 15:43:45.63 .net]
>>798
京武者は弱いよ。
鈴木と同類のアホ学者が持ち上げたけど実戦派の近藤好和に論破されて意気消沈して逃亡しました。
今から20年も前にね。

802 名前:日本@名無史さん [2016/06/05(日) 16:53:36.80 .net]
>>801
平清盛も平忠盛も北面の武士だったわけだが
だいたい源頼朝だって都出身だよね

803 名前:日本@名無史さん [2016/06/05(日) 17:19:11.47 .net]
>>802
忠盛は実戦経験に乏しいし清盛はヘロヘロ矢。
頼朝は伊豆で狩猟してたから。

804 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/05(日) 19:05:36.26 .net]
>>800
だから、ロングボウを日常的に仕える弓と一緒にすんなよ。

805 名前:日本@名無史さん [2016/06/05(日) 22:09:04.04 .net]
強弓で有名な源為朝は西国出身だけどなあ


それと「ロングボウを日常的に仕える弓と一緒にすんな」という
意味不明な理屈にワロタw
矢はともかくとして弓はかなり狩猟用でも威力は重要だ

戦国期での足軽が使う弓の威力だと、
要求されるのが狩猟用で充分だ
威力よりも数をそろえる方が重視される

806 名前:日本@名無史さん [2016/06/05(日) 22:16:40.69 .net]
馬鹿力の為朝は騎射が苦手。
九州武者の限界かな。

807 名前:日本@名無史さん [2016/06/06(月) 08:36:26.52 .net]
>>796
17ページにある「射手と重装甲兵の割合」が書かれている表のことかな?

808 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/06(月) 08:52:49.89 .net]
オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズの「ばら戦争 装甲騎士の時代」には
ばら戦争の戦いに関して面白い論評が載ってるな

「ほとんどの戦いが弓矢の応酬で始まるため、両者ともロングボウの長所が相殺されてしまう。
続いて混乱した乱闘が徒歩で繰り広げられる」

両軍が飛び道具を多く保持しているからといって遠距離の矢戦だけで終わるわけではないということだね
むしろどちらにもアドバンテージがなくなって次の「乱闘」の段階が重要になってきそうだ



809 名前:日本@名無史さん [2016/06/06(月) 15:18:22.25 .net]
>>803
ヘロヘロ矢の清盛に源義朝は敗れ頼朝は流罪になったんだw

810 名前:日本@名無史さん [2016/06/06(月) 16:16:27.96 .net]
清盛と義朝が直接矢合わせしてたとか同時代史料で確認できるんだろうか

811 名前:日本@名無史さん [2016/06/08(水) 19:46:05.10 .net]
この前ニコニコ動画にうpされてたよ

812 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/09(木) 23:25:52.00 .net]
Twitter見ると未だに鈴木信者って結構な勢力もってるよな
最近では地雷魚ってのが暴れてるようなので歴史クラスタで見かけたら叩きのめしておいてくれ

813 名前:日本@名無史さん [2016/06/10(金) 09:53:54.41 .net]
ああいう連中は知識をアップデートしないしどんな根拠を出しても
先に植えつけられたほうを無批判に優先するから

814 名前:日本@名無史さん [2016/06/10(金) 11:16:23.00 .net]
>>810
京武士は弱いと史料の上から確認できるんだろうか

清盛も頼朝も京武士なので両方とも弱かったって話?

815 名前:日本@名無史さん [2016/06/10(金) 11:32:47.00 .net]
>>814
同時代史料だと難しいだろうがそちらが指定しなおしたように別に同時代とは限らない
「史料の上から」というなら、平家物語という文献史料で斎藤別当実盛が
富士川の合戦の前に東国武士が平家方に比べて相対的に勇猛であることは説いているね

816 名前:日本@名無史さん [2016/06/10(金) 15:27:40.75 .net]
>>813
うちの爺さんも昭和四、五十年代に仕入れた司馬遼の小説の知識を「最新の研究」とか言ってるわw

817 名前:日本@名無史さん [2016/06/10(金) 17:43:59.14 .net]
京都兵wwwww

『御堂関白記』
「斎王定まりて後、弓場始、其の儀常の如し。能射なる者、候せず。的を射る者無し。依りて的を打たしむと云々。射手の数少なく、三番奉仕す。猿楽の如しwwwww」

『山槐記』
「宿傍池鳥数万俄飛去、其羽音成雷、官兵皆疑軍兵之寄来夜中引退、上下競走wwwww」

『吉記』
「於子越宿館失火出来、扈従者中、坂東輩等放火云々、上下失魂之間、或棄甲冑、或不知乗馬逃帰了wwwww」

『吾妻鏡』
「所集于富士沼之水鳥等群立、其羽音偏成軍勢之粧、依之平氏等驚騒wwwww」

『愚管抄』
「宗盛ハ水練ヲスル者ニテ、ウキアガリウキアガリシテ、イカント思フ心ツキニケリ。サテイケドリニセラレヌwwwww」

『吉田定房奏状』
「戦士の勇、山東の民一にして千に当たる。あに皇畿近州の嬰児を以て、東関蛮夷の勇健に対せんやwwwww」

818 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/10(金) 22:32:31.85 .net]
出典元を明確に覚えているのなら大した記憶力だ
Twitterとかで見慣れない説を吹聴してるオタにソース元聞いても大抵返ってこない
エロ関係になると抜群の記憶力発揮するのにそれ以外は全然だめだアイツら



819 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/10(金) 23:29:27.94 .net]
たいして興味ないくせに自信満々に語る連中ってなんなんだろうね
正しい間違ってる関係なく、鈴木説自体についてもお前らの方が詳しいだろうし

820 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/11(土) 06:49:01.04 .net]
「ああ、ちょっと前にそういうの流行ったよねw
 あっちこっちから間違い指摘されてからはさっぱり見なくなったけどねw
 今時あんなの真に受けてる人いるわけないよなwww」

821 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/11(土) 12:15:14.08 .net]
通説や俗説をぶった切るボク
に酔ってるからって山本弘が言ってた
でもこれは山本自身にも当てはまっててコイツも鈴木本の受け売りだけでさも史学博士にでもなって気でリアルな戦国時代を語ったりしてるけどね

822 名前:日本@名無史さん [2016/06/12(日) 19:10:04.27 .net]
何年も前に北面の武士を引退して出家している西行法師を
態々呼び止めて「武士とどういうものだ?」と質問している頼朝ワロタw

823 名前:日本@名無史さん [2016/06/12(日) 19:28:59.05 .net]
家康17,000 vs 秀吉100,000
家康は秀吉軍を『上方の弱い軍勢』であると見下していた。
(「NHK英雄たちの選択/小牧長久手の戦い」磯田道史・岡山県出身の歴史学者)

824 名前:日本@名無史さん [2016/06/12(日) 21:10:13.68 .net]
黒い!潰れた広鼻!ぶ厚い唇!土人!南方ヅラ!マニラ顔!


赤の遺伝子afb1b3。 南方モンゴロイド。


それはマニラのスラムに漂う腐った屎尿の臭い。
この世で最も不浄な臭くて汚らしい穢れた遺伝子。

台湾人、中国人、朝鮮人にもたっぷりと入っている。

赤の遺伝子afb1b3が入ると南方人になり、日本人種が穢れる。

gm遺伝子
www.geocities.jp/ikoh12/kennkyuuno_to/001Gmidensi_1/asiaandjp.gmidennshi.nobunnpu.jpg 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:64a812ccf8e4a0c33443d7cecf6a78f3)


825 名前:日本@名無史さん [2016/06/12(日) 23:45:05.46 .net]
>>823
上方兵ってか主力は近江兵だろ
側近共は尾張で隣国

826 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/18(土) 20:16:23.41 .net]
近代軍みたいに兵士の名簿なんてない時代だからそんなことわからん
傭兵(足軽)雑兵(徴集された農民兵)がどれぐらいの比率でいたかすらわからん

827 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/06/19(日) 17:14:27.77 .net]
摂津国
惣而之風儀柔弱虚談之国風故武は用るに不足也(人国記)
和泉国
根本に実儀少なきが故に、譬へば剃刀の金の悪しきを見るが如くなり(人国記)
近江国
この国の風、金といえば結構のやうなれども、金にあらず、銀にあらず、ただ銅・鉛・錫の内なり(人国記)
紀伊国
欲深きこと日本にも双ぶ国あるまじきなり(人国記)

828 名前:日本@名無史さん [2016/06/20(月) 22:56:47.20 .net]
何でこんなスレ下降してるの



829 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/09(土) 16:32:02.08 .net]
もう散々語りつくされたからまぁ、多少はね?

830 名前:日本@名無史さん [2016/07/20(水) 07:43:40.13 .net]
大鎧は革鎧

831 名前:日本@名無史さん [2016/07/20(水) 09:46:59.25 .net]
兜は鉄で胴鎧の小札が半分程度鉄のものもある
現存品は兜と胴のセットで25キロ程度のものがいくつか残ってるが
革だけではこの重さにはならん

832 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/20(水) 10:16:18.96 .net]
練革の中に鉄片が混ぜ込んであっても
補強的な意味合いが強ければ
革鎧であろ

833 名前:日本@名無史さん [2016/07/25(月) 12:06:35.73 .net]
またブサヨが鈴木脳の反日プロパガンダやりやがったぞ

【歴史/軍事】日本刀が戦場で「主要な武器」になったことは一度もない  殺傷率は「投石」以下 知られざる意外な真実★4
daily.2ch.net/test/read.cgi/news plus/1469368759/

■佐々木小次郎「物干竿」のウソ
 天下泰平の世上は、日本刀のブームだという。とりわけ女子中高生が、ゲームの影響をうけて刀剣美術館に列をなしているとか。

 筆者はこれこそが、日本刀の正常な姿だ、と思う。日本刀はつまるところ、鑑賞のためにしか存在しないのだから。

 刀剣女子(? のみならず、日本刀愛好家の方々に尋ねたい。

 侍が腰に差した刀を、どうすれば抜けるか。これはかんたん、鞘走らせれば誰でも抜ける(腕の長さ、腰などチェックポイントはあるが)。

 では、どうやって鞘の中に本身(俗にいう真剣のこと)を納刀するのか。
鋒(刃物の先端)は切れる。鞘口(その形状から鯉口ともいう)をおそるおそるのぞき込みながら、右腕を前につき出すようにして、刀を納める時代劇などみたことがない。

 剣には残心というものがあり、敵を倒したとしても、注意力は前方にむけられていなければならなかった。鞘口をのぞき込んでいては、ふいに倒れた者に斬りつけられるかもしれない。



834 名前:日本@名無史さん [2016/07/25(月) 12:14:08.50 .net]
>>833続き

 東軍流十七代宗家、タイ捨流の免許皆伝として古流剣術を稽古し、真剣を実際に扱い、歴史学の分野においても、
『日本武術・武道大事典』を編纂するなど、武術と刀剣との関わりを深く研究・理解してきた著者が、
刀剣のおこり・発達、武人・文人に関するさまざまなエピソードを披瀝する類書なき新書である。

 顔を正面にすえたまま、鞘口をみないで、鋒で手や指、腕を傷つけないように、どうすれば納刀できるのか。

 時代劇の場数をふんでいない役者の場合は、鞘に納める途中から映す。チャリン、と音をさせて。

 すこしキャリアの積んだ役者ならば、左手の親指と人差し指をつかって鋒を手挟み、棟=峰(刃の反対側の部分)が手前になるように、鞘口から刀身を入れていく。

 これならば、前を向いていてもできる。

 ただ、本当に修行した手練れは、刀身を汗のついた指でさわったりはしない。後の手入れが、日本刀は大変なのだ。

 指で挟まずに鞘口に峰の部分をあて、静かに感覚で中へ入れていくのだが、これができる使い手はきわめて少ない。

 つまり、剣豪・佐々木小次郎の「物干竿」と呼ばれる刀――あの長い刀を肩にしょって、抜くことはできないし、ましてや、納めることは不可能であった。

 いつも思う。日本伝来の古武術と日本刀は実によく似た宿命を負っている、と。

835 名前:日本@名無史さん [2016/07/25(月) 12:15:25.04 .net]
>>834続き

■戦場でもほとんど役に立たない
 “一朝ことあるときのために”――武術は日々、鍛錬されるのだが、今の世の中にはまずもって、身辺に迫るあやうい事態など、そうそう出くわすものではない。

 実践のなかで技を使えば、逮捕され、相手の治療費を請求される。日本刀も同じだ。第一、腰に刀を差して歩けば、それだけでつかまってしまう。

 というよりも、この日本独特の武器=日本刀は、一度として戦場で主要の武器になったことはなかった。

 圧倒的殺傷性をもつのが弓(のちには鉄砲)で、これが戦場全体の60%となる。それに次いだのは薙刀(のち槍)で20%、では次にこそ刀が来るかと思えば、残念ながら3位は投石であった。

 日本刀の戦場における殺傷率は、10%にもとどいていない。切腹や斬首のイメージが強いから、よほど活躍したように思われてきたのだろうが……。

 江戸時代、弓や鉄砲はむろん、槍までもが往来を規制され、刀も定寸が定められた。つまり、泰平の時代の日本刀は、日本刀と対決するだけで良く、異種の武器を想定する必要がなくなってしまう。

 しかも、一度鞘走れば最後は、斬られなくとも切腹に追い込まれるのが、江戸時代の無言の合意であった(仇討ちは別)。
だから、普段は誰も、日本刀を抜かなかった。無礼討ち=斬り捨て御免、は絵空事でしかなかったのである。

 では、この日本刀に神が宿り、日本人の魂などという大それたイメージが定着したのはなぜ、であったのだろうか。すべては歴史の変遷の中に、具体的な答えがあった。

 その答えをうけて結論めかしていえば、日本刀は刀身の美しさを、もとの持ち主、刀匠をしのびつつ、時代を思い浮かべながら鑑賞するのが、一番無難で正しい接し方なのかもしれない。

文/加来耕三(歴史家・作家)

(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース 7月24日(日)11時31分配信
zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160724-00049214-gendaibiz-soci

836 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/25(月) 13:35:42.53 .net]
>>826
オマエが無知なだけ

837 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/25(月) 13:53:36.28 .net]
トーマス・コンラン氏まじ研究者

トーマス・コンラン『図説 戦国時代 武器・防具・戦術百科』
ttps://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4562049294

「戦国時代 武器・防具・戦術百科」 トマス・D・コンラン 著
ttp://m.webry.info/at/mirakudokuraku/201501/article_7.htm

838 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/25(月) 14:49:01.02 .net]
このスレ等で出たまとめ

何良臣・陣記「(要約)日本刀は強すぎて防げね〜」 電子書籍googlebooks
books.google.co.jp/books?id=qMcqAAAAYAAJ&hl=ja&pg=RA1-PA30#v=onepage&q&f=false
books.google.co.jp/books?id=qMcqAAAAYAAJ&printsec=frontcover&hl=ja&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false
巻二をしばらくめくって「軍中諸技惟刀剣法〜」
「不能禦」



839 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/25(月) 14:49:05.66 .net]
このスレ等で出たまとめ

何良臣・陣記「(要約)日本刀は強すぎて防げね〜」 電子書籍googlebooks
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巻二をしばらくめくって「軍中諸技惟刀剣法〜」
「不能禦」

840 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/25(月) 14:50:03.27 .net]
【日本刀>中国の刀槍】”紀効新書・長刀解”

此自倭犯中國始有之。彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。
今如獨用則無衛、惟鳥銃手賊遠發銃、賊至近身再無他器可以攻刺、
如兼殺器則銃重藥子又多、勢所不能、惟此刀輕而且長、以備臨身棄銃用此。況有殺手當鋒、故用長刀備之耳。

戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は倭が中国に攻めてきた時わかったことである。彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
倭はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。

841 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/25(月) 14:50:36.10 .net]
このスレ等で出たまとめ

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842 名前:日本@名無史さん [2016/07/25(月) 17:12:42.45 .net]
お、さすがにこのスレの人たちは情報が早いね
ニュー速のスレも伸びてるよ

daily.2ch.net/test/read.cgi/
newsplus/1469430170/

843 名前:日本@名無史さん [2016/07/25(月) 20:17:42.64 .net]
>では次にこそ刀が来るかと思えば、残念ながら3位は投石であった。

トーマス・コンランは軍忠状で投石で相手を打ち取ったor打ち取られたものがないことから
投石の殺傷能力はほぼゼロ%と結論してるけどな

844 名前:日本@名無史さん [2016/07/25(月) 21:21:04.73 .net]
基本的に生存者が合戦後に自己申告する傷の種類の統計で
殺傷率云々を語るのは滑稽だよなあ

845 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/26(火) 02:19:27.07 .net]
◆なぜ稲作が長江江南ではありえないのか


日本に水田稲作が伝わった当時の長江江南の遺跡から出土するイネは
中粒種と短粒種が約半々の割合で混ざって出土してくる。
ところが、日本の最古水田から出土した炭化米は短粒種のみ。
しかも、当時の長江江南の主力農具だったはずの石スキが伝わっていない。
というか、最古水田にはスキという器種自体がないし、石刃の農具もない。
それどころか、当時の長江江南には無いエブリとクワといった農具が最初に
伝わってしまっている。
しかも、当時の長江江南の炊飯器だった鬲や鼎といった三足土器も
最古水田にはさっぱり伝わっていない。
日本稲作が長江江南から伝わったなんて2兆パーセントありえません。

846 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/26(火) 04:48:16.62 .net]
>>833
この部分

>日本刀はつまるところ、鑑賞のためにしか存在しないのだから。

ギャグセンス高過ぎる

847 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/26(火) 20:39:06.10 .net]
出典を明記しない辺りホントに歴史家かって疑う

小和田哲夫先生もそういう傾向があるが

848 名前:日本@名無史さん [2016/07/27(水) 05:35:38.77 .net]
「一度も無い」ってのはアタマ悪過ぎだろ。
悪魔の証明しなくちゃならない。



849 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/27(水) 13:52:55.13 .net]
こんな感じで定期的に鈴木説が掘り返されて鈴木説信者だけど鈴木は知らない奴が増えるんだろうな

850 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/28(木) 02:39:26.26 .net]
ゴキブリと同じで見かけたら叩いておいた方がいいよ
めんどうくさいからと言って放っておくともっとめんどうなことになる

851 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/07/28(木) 21:23:58.15 .net]
だね
中に悪意を持ってゴキブリを繁殖させてる幹ゴキブリも在るし

852 名前:日本@名無史さん [2016/08/08(月) 12:25:35.55 .net]
戦争に観賞用の道具をもっていく日本人馬鹿すぎwwww
荷物軽くする努力しろよwwwwwううぇwwww

853 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/09(火) 18:59:25.56 .net]
ニュー速民に言え

854 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/10(水) 21:26:56.43 .net]
荷物軽くするどころか時代が下がるにつれて持ち歩く本数が増えていくんだよなw
ほんとナに昔の人は何考えてんだかw

明や朝鮮の兵士なんて飾り物の刀見せびらかすと蜘蛛の子散らすように逃げてくんだから、向こうも何考えてんだかわかんねえなw
支那人や朝鮮人ってやっぱわけわかんねえ奴等だなw

855 名前:日本@名無史さん [2016/08/12(金) 16:09:06.25 .net]
フロイス「日本史」
・だが日本軍はきわめて計画的に進出し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼(のよう)にして先を争って遁走した。


鑑賞用のものを相手に足を翼のようにして遁走する人たちの立場がないよね

856 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/14(日) 00:38:29.08 .net]
明治時代の西南戦争では、刀による被害が甚大だったと記録にあるな
政府は警視庁から剣術に優れた者を抜擢し、抜刀隊を結成して対抗した

857 名前:日本@名無史さん [2016/08/14(日) 17:02:53.74 .net]
なぜ戦場にメインウェポンだけ引っさげて行くもんだと思ってるのか分からない

弓兵が弓しか持ってないとでも?
槍兵が槍しか持ってないとでも?
アサルトライフル持ってハンドガン忘れるバカがいるのか?

戦場と作戦によって武器兵装を換えるのは古今東西変わらないのに何故それを失念して一種の武器だけ持って行く前提で議論しているのか

858 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/14(日) 18:52:56.65 .net]
2000年以降のハイテク兵器がどんどん投入されている現代戦でも
イギリス軍が銃剣突撃を何度もやってる。



859 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/14(日) 19:05:02.86 .net]
>>856
とどめだろ

860 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/14(日) 22:58:34.78 .net]
>>857
ハンドガンは一般兵は所持しないことが多い。 使わないし。

>>859
西南戦争当時の小銃は連発銃が少なく、物陰から不意打ちを喰らうなどして戦闘距離が短かった場合、射殺される前に切り込めることが多々あった。
戊辰戦争当時の戦闘経験豊富な諸隊は解散され、できたばかりの国民軍が訓練不足で咄嗟の対応に不備があったことも理由である。

861 名前:日本@名無史さん [2016/08/15(月) 14:30:36.09 .net]
>>859
とどめに使うだけなら戦国の武士たちがそうしたように短刀の類のほうが
遥かに邪魔にならないだろう
そうじゃないからある程度の長さが求められるわけで
実際戦国時代当時の文献にも集団で刀を抜いて敵に切り込むという例は見られる

フロイス『日本史』
・土佐の鉄砲隊は味方から全面的に期待をかけられていながら
鉄砲を発射する時間も場所もないほどであった。というのは、
薩摩軍は太刀をふりかざし弓をもって、猛烈な勢いで来襲し、
鉄砲など目にもくれなかったからである。

『信長公記』
・其の中、心ある者ども、はだかになり、伐刀ばかりにて、七八百ばかり切つて懸かり、伐ち崩し、
御一門を初め奉り、歴々数多討死。

862 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/17(水) 06:11:25.77 .net]
>>860
それ見て思ったんだが、ずいぶん前からある
槍=小銃、刀剣=ハンドガンって例えはある意味不適切だと思うわ。

だって、槍は小銃ほどあらゆるっ状況に対応できるわけでもないし
大概のひとはハンドガンのポジなんて知らんし。

例えは所詮例えとは書かれるが分かりにくかったり誤解されたりするのはダメだろ

863 名前:日本@名無史さん [2016/08/17(水) 13:43:37.40 .net]
個人用兵器として手頃なサイズに収まっている小銃と
携帯性の悪い槍とではまったく異質なのにね

864 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/17(水) 14:45:35.15 .net]
銃剣で充分だろうよ

865 名前:日本@名無史さん [2016/08/17(水) 15:21:20.12 .net]
>>863
てか元々、刀剣=拳銃って戦場でほぼ使わないってニュアンスで使い始めた例えじゃないすか。

866 名前:日本@名無史さん [2016/08/17(水) 16:07:40.56 .net]
刀は拳銃と同じように平時も携帯できるという話でよく使われる印象
それ以外の面では色々と相違もあるのに同一の位置づけのように言われるのには
違和感があった

867 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/17(水) 18:06:40.81 .net]
無理矢理喩えるなら槍が単発銃、刀が擲弾

868 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/17(水) 19:21:36.64 .net]
BC3C末、徐福一行の故郷、華北では三足土器で炊飯していました。
粗製灰陶で出来ている鬲です。
灰陶を焼く穴窯も、炊飯器の鬲もさっぱり伝わっておりません。
秦王朝のシンボルでもあった鼎も土器にも青銅器にもさっぱり伝わっておりません。
中国青銅器の雷文や龍文はもちろん、龍信仰さえさっぱり伝わっておりません。
簫、磬、鐘、鐃、ロ于、鉦など、様々な古代中国の楽器もさっぱり伝わっておりません。
三足やラッパ型の様々な酒器もさっぱり伝わっておりません。
金銀細工や金銀メッキもさっぱり伝わっておりません。
龍などをモチーフにした様々な玉器もさっぱり伝わっておりません。
瓦や箸や傘もさっぱり伝わっておりません。
漢字の前身、篆書などを刻んだ遺物などもさっぱり出土しません。
瓦屋根の戸建てや木骨泥墻などの住居もさっぱり伝わっておりません。
帯の付いたローブ状の古代中国の服飾も靴もさっぱり伝わっておりません。
徐福どころか古代中国人なんて縄文から弥生を通して一切定着しておりません。
ただ、無知で、馬鹿で、低脳の、頭の弱い人間だけがダマされる創作デムパです。



869 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/17(水) 21:32:23.74 .net]
>>867
なぜ分かりにくい兵器分野に例えるのかね

870 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/20(土) 16:00:18.73 .net]
弓と槍刀なら小銃と拳銃ほどの射程の差はあろうが、槍と刀では一足の差だろう。
戦場では、そのコンマ何秒かの差が生死を分ける事になりうるんだろうがな。

871 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/22(月) 05:38:06.10 .net]
【大太刀・秩父がかう平】
三尺九寸(約182cm)
身巾四寸(約12.13cm)
畠山重忠が佩用した大太刀

これ再現して欲しいわあ

872 名前:日本@名無史さん [2016/08/22(月) 16:34:25.25 .net]
>弓と槍刀なら小銃と拳銃ほどの射程の差はあろうが、
>戦場では、そのコンマ何秒かの差が生死を分ける事になりうるんだろうがな。

ただし矢は掻楯を前面に出した相手には有効ではない
槍も乱戦や接近戦では刀よりかえって攻撃しにくく後手にすらなってしまう
要は状況次第ということだろう

873 名前:日本@名無史さん [2016/08/22(月) 20:23:56.23 .net]
森林に伏兵する時に槍なんて持って入れないし、
敵味方入り乱れた乱戦で槍を振るえるほどの広さなんて確保できないし、
市街戦や攻城戦からの屋内戦闘でも槍なんて使えないよね

874 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/22(月) 21:57:40.08 .net]
長槍はともかく、短鎗には屋内戦闘術があるぞ。

875 名前:日本@名無史さん [2016/08/23(火) 09:10:51.18 .net]
池田屋事件でも島田魁が敵に槍の柄を切り折られたりしてるな

876 名前:日本@名無史さん [2016/08/23(火) 13:10:15.99 .net]
もちろんあらゆる武器に使い道があるから使われるわけで
短槍で槍衾はしないし、長槍で乱戦なんてしない
組討になったら打刀でさえ長過ぎるものになるし
城壁を曲射できる弓、切れ味なんて気にしなくていい金棒、どこで打っても攻撃になる鉄杖

あらゆる状況で優位になれる武器なんてないもんね

877 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/25(木) 07:49:25.98 .net]
日本最強は剣術使い

これが全てっスなあ

878 名前:日本@名無史さん [2016/08/25(木) 08:24:50.04 .net]
状況によって有効な武器が違うという話からなんで日本最強云々になってるんだろうか



879 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/25(木) 08:36:23.41 .net]
有効な武器は違うけど剣士最強という事で

880 名前:日本@名無史さん [2016/08/25(木) 18:36:59.74 .net]
ただの荒らしだろうけど

881 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/25(木) 19:29:44.28 .net]
◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか


経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、

日本のイネの調査サンプルは稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。

このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。

この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。

ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。

882 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/25(木) 23:25:33.47 .net]
真柄直隆vs土屋昌恒

883 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/26(金) 08:11:57.34 .net]
>>878
日本刀最強って事だな、在チョン荒らしが必死に否定工作してるけど

884 名前:日本@名無史さん [2016/08/26(金) 08:26:44.59 .net]
こういう極端なバカを演じて鈴木の言う「日本刀信者」ってことにしたいんだろうか

885 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/26(金) 09:27:19.99 .net]
日本人が日本刀信者で何か問題があるのだろうか
鈴木は反日本刀キチガイのスカスカ野郎だが

886 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/26(金) 10:15:42.70 .net]
日本人じゃ無い連中が必死に誹謗してるんだろうな

887 名前:日本@名無史さん [2016/08/26(金) 10:17:21.50 .net]
鈴木本人より、
曲解、誇張する信者や引用者の方が遙かに問題だろ

888 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/26(金) 10:28:11.09 .net]
>>887
おまえはアホか
鈴木が与えた反日本刀プロパガンダの方が悪影響だ

ネットでも鈴木史観がウジャウジャいてマスゴミまで鈴木史観
どれだけ日本刀を貶めれば気が済むんだと



889 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/08/29(月) 12:32:06.38 .net]
鈴木よりも、むしろ司馬遼信者のジジイ共の方が安置な?日本刀なんだよな。
司馬遼の小説のどっかにそういう記述があるのかな?

昭和の時代に流行った映画テレビドラマのチャンバラ時代劇にリアリティは無いのは確かだろうが、そのデフォルメの否定の為に反対のベクトルのデフォルメを取り入れてしまったのも大きな間違いだったのではないかと思う。

890 名前:日本@名無史さん [2016/09/09(金) 10:54:32.18 .net]
反日本軍の司馬はサヨクだからガッカリ

日本刀を過小評価しながら剣士最強という現実が見えない鈴木

891 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/09(金) 20:52:57.13 .net]
で、その司馬を否定していた朝日新聞の百目鬼はウヨなのか?

892 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/09(金) 22:45:18.36 .net]
イミフすぎる
ウヨサヨ二元論で世界観が成り立ってるのかオッサン

893 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/09(金) 23:37:15.03 .net]
日本軍を批判したらサヨなのが論理的帰結だと言い張れる
オコチャマ

894 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 03:50:50.98 .net]
>>891
中核派は革マル派を批判してますが何か
内ゲバみたいなもん

895 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 03:52:43.49 .net]
>>893
サヨと言い切れることを書いてるからだぞ
この前のNHK司馬特集で司馬ブサヨ史観をNHKが利用して荒れたんだよなあ

896 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 03:58:35.82 .net]
司馬ブサヨプロパガンダは

>>750にもあるな

で、>>750がバカなのは

「 GHQのポチまたはアカ共産エセ日本軍人 」
「 GHQ洗脳政策 」と
「 戦後、日本肯定派のおじいちゃん達はテレビ局やGHQに弾圧されて、ほぼ出して貰えなかった 」

という歴史をスルーしている点

897 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 03:59:02.40 .net]
NHK司馬プロパガンダ番組がこれ

NHKスペシャル 司馬遼太郎思索紀行 武士★3
nhk.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1455452804/

898 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 04:00:12.76 .net]
あと

>>737等がスルーしている「NHK眞相はかうだ事件」や「WGIP工作」もね

GHQは日の丸すら規制していたのを知らないのかな

【反日NHKとGHQ】1945年『眞相はかうだ事件』とは
wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E7%9C%9E%E7%9B%B8%E3%81%AF%E3%81%8B%E3%81%86%E3%81%A0

『眞相はかうだ』は、大東亜戦争(太平洋戦争)敗戦後の被占領期、
連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の占領政策の一環として、
1945年(昭和20年)12月9日より10回にわたりNHKラジオ第1放送および第2放送で同時放送された宣伝番組。

毎週日曜夜8時からの30分番組で、その前後に当時人気の番組が配置、編成されていた。

再放送を含めほぼ毎日のように放送された。

登場人物は軍人とその親友である民主主義者の文筆家が主であった。

脚本はその中心をアメリカ人が占めたGHQの民間情報教育局 (CIE) ラジオ課が担当し、
満州事変から終戦に至るまで軍国主義者の犯罪や国民を裏切った人々を白日の下に、偽りない事実を、などという論評で、
叙情的な音楽や音響効果音を駆使しながら、ドキュメンタリー形式を装ったドラマ仕立てにされた番組であったという[2]。   ←←←←今のNHKの戦争反日サヨク番組と同じやり方ですね(´・ω・`;)
『眞相はかうだ』の元となったのは『Now It can be told (今だから話せる)』と題した第二次世界大戦中のイギリスの番組をGHQ上層部が民間情報教育局へ企画として持ち込み、日本の変革を進めるためとされる[3][4][5]。

番組の内容を巡って、これらはGHQ作成であることが隠されたためにNHKへ手紙、電話などが殺到した[2]。
しかし、それらが抗議や非難などの批判的な内容ばかりであることを知ったGHQは、その成果を取り入れてより巧妙にそれに続く番組を作成[2]、
1946年(昭和21年)2月以降『眞相箱』、『質問箱』などへ形を変えながら昭和23年(1948年)1月まで放送された。『眞相箱』は、疑問に答える(略



899 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 04:00:34.59 .net]
>>898続き

【戦争】反日GHQ洗脳政策CIE工作員フランク正三馬場、死亡(戦後NHKやマスゴミの元凶の1匹
nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1469098512/

フランク・正三・馬場さん死去 戦後NHK番組を指導

2008年01月17日

 フランク・正三・馬場さん(フランク・しょうぞう・ばば=元連合国軍総司令部〈GHQ〉民間情報教育局員)
16日午前(日本時間同日夜)、老衰のため米カリフォルニア州パサデナで死去、93歳。

 米国生まれの日系2世。
GHQ民間情報教育局(CIE)員として、戦後のNHKの番組制作を指導。民間放送局の立ち上げにも尽力した。
76年には放送文化基金賞の個人部門特別賞を受賞。
www.asahi.com/kansai/okuyami/OSK200801170037.html

日本を再敗北させたGHQ洗脳工作「WGIP」
ironna.jp/article/1818
【月刊正論】これが戦後の元凶だ! 米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘
www.sankei.com/life/news/150408/lif1504080003-n1.html

900 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 04:02:28.38 .net]
戦前からアカ共産、社会主義バカサヨが工作して明治天皇暗殺未遂事件等を起こしてきたからな

ロシア革命等に騙されたバカ

そして朝日新聞ゾルゲ尾崎秀実共産敗戦革命事件を引き起こす

901 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 04:17:23.22 .net]
>>898安価ミス

× >>737
○ >>750

902 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 04:24:16.83 .net]
>>750
「GHQが打ち破った、いや捏造した」の間違い
GHQにビビッたまたは洗脳または徴兵前からゾルゲみたいなアカや社会主義者ってだけだな

戦後の愛国日本人はGHQに弾圧されて日の丸の武道も教育すら規制されてんだぞバーカ(´・ω・`)

903 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 04:24:51.63 .net]
おっと誤字

904 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 10:24:25.27 .net]
最早板違い

905 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/10(土) 10:49:29.02 .net]
そうだよな他でやれ

906 名前:日本@名無史さん [2016/09/11(日) 15:03:13.62 .net]
最初から嫌がらせ目的だろうし

907 名前:日本@名無史さん [2016/09/11(日) 19:08:42.18 .net]
これが統失の連合弛緩ってやつか
何を言いたいのかさっぱりわからねえ

908 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/11(日) 20:16:36.06 .net]
◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか


経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子の調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、

日本のイネの調査サンプルが稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。

このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。

この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。

ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が長江・江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。



909 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2016/09/12(月) 19:52:19.84 .net]
ここは、鈴木眞哉氏の説に対しあれこれ話すのが主旨じゃん
ずいぶん前にあった軍刀の話とか>>888-902の話とかは
他所で語るべきなのであって

本人へのレッテル張りや人格攻撃に関しては「電波・お花畑板でやれ」なんだよなあ

まあ話題は雑誌に鈴木氏のネタが乗っていましたー程度しかないんだけどさ

910 名前:日本@名無史さん [2016/10/16(日) 16:46:01.87 .net]
この人の本、アマゾンだと割と点数高いのねw

911 名前:日本@名無史さん [2016/10/16(日) 18:41:16.92 .net]
そりゃ、説はアレだけど文章は割と魅力的だからね
あくまで文章は

912 名前:日本@名無史さん [2016/10/28(金) 06:49:02.52 ID:aNbS7hzFF]
平将門の子孫に徳川家康は間違いない

music.geocities.jp/jphope21/0203/39/266_1.html

なんと将門の拠点は、「豊田城」だった。

( sky.geocities.jp/datepedia/02/update.html )

( music.geocities.jp/jphope21/0103/38/265.html )

( 個人的意見 )

913 名前:日本@名無史さん [2016/11/19(土) 13:31:06.63 .net]
鈴木の人格がパヨってなかったからこんな異常な主張はしないわな

914 名前:日本@名無史さん [2016/11/20(日) 05:56:52.00 .net]
せやな、学者としてみれば書き方が異常
学者じゃないけど

915 名前:日本@名無史さん [2017/01/01(日) 07:47:56.46 .net]
あけましておめでとう

916 名前:日本@名無史さん [2017/01/05(木) 09:52:19.37 .net]
NHKが新年早々捏造したぞwww

【反日NHKまた捏造!】戦国のへ〜ほ〜 素朴な疑問を解決!「刀を使う時は敵の首をとる時ぐらい」「刀は有効な武器ではない」★3
nhk2.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1483453651/

あけおめ

917 名前:日本@名無史さん [2017/01/05(木) 09:54:04.74 .net]
なんでこんなに論破されて刀が使われてる史料があるのにNHKは堂々と捏造するのかなー

実況板でもNHK信じたっぽいバカが沢山いるし

出遅れたから実況スレで論破するの間に合わなかったわ

918 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/01/10(火) 19:28:42.64 .net]
使い手の技量次第よっ



919 名前:日本@名無史さん [2017/01/24(火) 06:43:08.56 .net]
>>780のガチ甲冑バトルってぶっちゃけ再現より参加者が楽しむのを重点に置いた競技なんじゃないの?

あと、その著者の弁では
「短刀に比べて刀は鞘走りせないために非常に鯉口が堅く片手では抜けないから短刀で組討ちした方がまし」とのこと
「組討ちするのに刀ジャマ」とも

920 名前:日本@名無史さん [2017/01/24(火) 19:59:16.77 .net]
トランプの日本批判見てると「あー、爺さんはあの時代(1980年代?)で時間止まってるのねえw」って思ってしまう。
日本刀批判スキーな鈴木の爺さんは1960〜70年代のチャンバラ映画、テレビドラマ全盛期で時間が止まってるんだろうなあw

921 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/01/27(金) 02:17:02.85 .net]
モンゴル軍の馬 VS 日本軍の馬

タブン・トルゴイ遺跡、ツァガーン・チュルト遺跡から出土したモンゴル帝国時代の馬(9例)の推定体高
最小120.2cm 最大134.0cm 平均127.7cm

材木座遺跡から出土した鎌倉時代の馬(38例)の推定体高
最小109cm 最大140cm 平均129.5cm

922 名前:日本@名無史さん [2017/02/01(水) 18:48:16.87 .net]
>>780
軍役状に見られる持槍って二間〜二間半が標準だし
3メートルって明らかにそれより扱いやすいの選んでるね

923 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/02/01(水) 20:12:25.20 .net]
扱いやすくない二間〜を使ったのはどういう事やの?

924 名前:日本@名無史さん [2017/02/01(水) 20:36:07.85 .net]
長いのはかなり訓練しないと扱いきれないよ。
チャンバラなら軽いかもしれないけど、とりあえず家にある長い干し竿で突きの練習ちょっとやってみてねw
道三のお話しみたいに銅銭に当てられなくてもいいからw

925 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/02/01(水) 20:50:02.96 .net]
だからかなり訓練しないと扱いきれない長いのを何で戦で使ったの
かなり訓練したって事かい?

926 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/02/01(水) 21:52:11.25 .net]
長い槍はよく言う「叩き合い」に使うんだよ
訓練してない連中かき集めて戦力化する用。

軍役なんかでも規定があるけど
「槍の技が生かせる短い持ち槍使いたい」武士層と
「誰にでも持たせられる長槍が欲しい」領主側で
微妙に利害の対立がある

927 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/02/02(木) 07:39:13.71 .net]
それはそれとして、訓練してるのは当たり前。
槍衾するだけでも、戦場で横列組んで、敵から逃げずに槍を振り続けなきゃいけないんだから、集団行動の訓練は必須。

928 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/02/02(木) 07:59:14.58 .net]
竹があれば長槍は作れるし、便利なんだろうな



929 名前:日本@名無史さん [2017/02/03(金) 10:03:32.99 .net]
>>928
武田の軍役状だと竹柄の槍でなく打柄の槍をちゃんと用意せよと書かれてるから
品質的には数段劣るんだろうな
竹柄ですらそれだから竹槍なんてのは論外だ

930 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/02/10(金) 19:34:53.31 .net]
まあ人間の身体は柔らかいけど鎧はそうじゃないからな。
長時間、振り回せる太さの竹なんてあっとういまに使い物に成らなくなりそう

振ってるだけで劣化していきそうだし。

931 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/02/11(土) 12:52:37.93 .net]
竹を束ねればいいんじゃない

932 名前:日本@名無史さん [2017/03/26(日) 08:29:34.13 .net]
この手のスレもお役目終了かね?
消える時はひっそりと消えていくんだろう。

933 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/03/26(日) 10:45:56.92 .net]
もう新作は出ないのかな

934 名前:日本@名無史さん [2017/04/12(水) 05:52:20.05 .net]
年が年だから出さないでしょ

935 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/04/17(月) 14:46:46.64 .net]
刀と首取りを読んで首を捻ったんだが、戦国合戦の虚実もこれまた変な記述なのかな?読む価値ない??

936 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2017/04/24(月) 22:21:24.06 .net]
なんというか、アンチアカデミズムな感じ。
昨今ブームの応仁の乱とかについては何も言ってないのかな。






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