- 772 名前:不明なデバイスさん mailto:sage [2013/05/22(水) 12:12:09.76 ID:hoqDTY4/.net]
- server2012対向でRAMディスクの速度テスト for ConnectX-2。
サーバクライアントともdual X5570、ConnectX-2(富士通OEM), QDR。(単位 MB/秒) ==CrystalDiskmark4000M====SR==SW===RR==RW==QD1======QD32=== starwind ramdiskローカル直 3191 3776 3159 3952 1224 1227 1008 1102 MLNX_OFED4.2,直結,チューニングなし ibv_send_bw -a 2935 SMBアクセス direct無効 1001 1044 907 912 35 37 389 309 SMBアクセス direct有効 1258 1168 1068 1000 58 42 439 390 hyper-vでSMB経由vhd 1219 1371 970 1035 31 33 160 153 single_portでチューニング(IPoIBデバイスのプロパティで) ibv_send_bw -a 2938 SMBアクセス direct無効 1093 1121 961 936 49 50 480 272 SMBアクセス direct有効 1279 1164 1088 1001 57 42 434 381 hyper-vでSMB経由vhd 1245 1337 962 1027 32 34 161 155 IPoIBを仮想ネットワークに入れる SMBアクセス 734 991 657 862 40 50 254 297 メモ ・PSIDはFJT0D90200009、ファームは手動で2.9.8350に更新。 ・flint dcで書き出したiniはメモ帳等でANSIで再保存するとmlxburnでエラーが出ない。 ・Windows8の標準ドライバ(SMは4036)でもスピードはチューニングなしの場合と同じ。 ・SMB directが使えるかはPowerShellからGet-SmbServerNetworkInterface等で表示、 directの無効化はSet-NetOffloadGlobalSetting -NetworkDirect disable。 ・ConnectX-2は元からIPoIBのオフロードがあり、SMB directでも20%程度しか向上しない。 ・single_portのチューニングはIPoIBが10%程度向上、directやIB自体には効果なし。 ・IPoIBを仮想化して仮想マシンから外にアクセスできるようになったが、 これをするとSMB directは無効(当然)になる上、仮想スイッチ層が入るため遅い。 ・仮想マシンからのtcpスピードは6000Mbps程度だがスピードは安定しない。 ・10GbEに切り替えたらQSFP直結でも動作した。 概ねInfinihost LX(DDR)の倍出てるけど、常用するにはいろいろ考えねば。
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