- 282 名前:不明なデバイスさん [2007/02/07(水) 14:54:55 ID:6u15iIFt]
- どのスピーカーにでも効果のありそうなウィークポイントをいくつか。
@電源 ちっちゃいスイッチングアダプタなら、トランスのデカイ奴に交換。 スイッチングを使うなら、とりあえず低インピーダンスのPWやOSコンのちっこいのをパラで。 例 容量は目安。=三国製4700μF → KMG6800μF+任意でパラ(PW470μF or OSコンSP10μF or 積セラ0.047μF or フィルム0.1μF) A平滑コン KMGでもいいから、国産の容量の大きめの奴。目安は、とりあえず二倍程度。 オーディオ用もいいけど、値段が高いし効果が薄く感じるかもしれないので、まずはお手軽に質より量。 B入力カップリング BTLなら不要。ここは絶対ケチらず、一番いいと思われるものを惜しみなく投入。 低音が欲しいなら、容量を二倍程度増加してもいい。フィルム四パラとかでも面白いが、スペースが厳しいだろう。 1μF程度だったら、低音仕様でBGのカップリング用1μF+WIMA-MKTW0.47μ×2で、計1.94μF。 C出力カップリング ここも質を取るか低音をとるか。いい物を使いたいが、巨大なものは設置しにくい。 1000μF程度だったら、せいぜい倍の標準品を無理やりつけるくらいか。 質を上げるなら、緑MUSEあたりでも効果有。容量は根性で増やしてくれ。小さいフィルムコンをパラってもいいと思う。 D段間カップリング 耐圧に注意。余裕があるなら、極性あり品からなら、その倍程度の耐圧の無極性コンに変更するとよい。 16V10μFだったら、25V10μのBPのMUSEなど。ここの容量も変えられるがバランスの崩壊に注意。 EOPAMPパスコン 耐圧に注意。質も量もお好みで。味の素感覚。入れすぎ注意。 小容量の質のいいフィルムか、高域が暴れていれば積セラなんかでもいい。 Fパワートランジスタパスコン 耐圧、耐熱に注意。味の素感覚。入れすぎ注意。 チューブラのフィルムが付けやすいかも。高いけど。 Gデカップリング、帰還回路周辺 発振に注意。オシロ持ってなければ定数は変えないほうがいい。
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