- 783 名前:梅風味みりん mailto:Umefuumi.Mirin@gmail.com [2012/06/16(土) 01:46:19.61 ID:???]
- >>773
メーカーごとのLANケーブル自体の特性を見たいのではないでしょうか。 この検証では、型番ごとに1本ずつLANケーブルを用意して、ラックの上に適当に這わせて、計測しているように見えます。 LANケーブルの特性は、物理的な形状によるところが大きいはずですから、ケーブルのより戻りを考慮するならば、 同じ型番のLANケーブルを少なくとも3本以上用意すべきではないのでしょうか。1本ずつ計測は疑問です。 また、LANケーブルをラックの上に這わせる際、固定するなどして、LANケーブル自体を同じ形状にしていたのでしょうか。 LANケーブルの構造により、這わせた形状は個性的になるはずですから、特に曲げ半径は少しずつ異なるはずです。 サーバから出てくるノイズを利用していますが、サーバは常に一定のノイズを出すのでしょうか。 そもそも、シールドの目的、よりの目的を筆者に考えて欲しかったです。 一定のノイズを出すものならば、蛍光灯の方がいいような気がします。 最大の疑問は書き込み速度と読み込み速度の比較です。 普通、スループットといった場合、ステーション(NIC)間の通信量を問題にするはずですから、 この比較の仕方自体が私にはイミフに見えてならないのです。 もし、アップロードとダウンロード、TXとRXと言うような話ならば、「非対称でした。えへ。」と言うことがない通信方法では、 意味をなさないように思います。 この記事は何を言いたいのでしょうか。 売りたい銘柄ありきの出来レースとしか思えないのです。 最後に筆者への質問。 このカキコを見ていたら、検証に使ったLANケーブル、それぞれの芯数を教えて下さい。
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