- 47 名前: mailto:sage [02/09/29 04:00 ID:???.net]
- 小さいころに見た風景で忘れられないものがある。
ショッピングセンターのなかの休憩所のベンチで、 侘しげな風体のおじいさんが持ち込みの 牛乳とアンパンを食べていた。 そのおじいさんがパックに入った牛乳を コップに移し変えていたんだけど、 最後の一滴がコップの中に落ちるまで ずーっとずーっとパックをかたむけていた。 子供心に、「おじいさんご飯一緒に食べる人いないのかなぁ」とか 「牛乳、たくさん買えないのかなぁ」などと考えてしまい、 とてもせつなくなったことを覚えている。 それ以来、嫌いだった牛乳を残さず飲める子供になった。
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