プライベート IP アドレスの使用にあたっては、公的組織(日本の場合はJPNIC)に申請を行う必要はなく、 各組織内で自由に割り当てることができます。しかし、プライベート IP アドレスが発信アドレス、 あるいは受信アドレスとして書きこまれているデータ ( IP パケット) を、インターネットに対して 送信することは許されません。そのため、プライベートアドレスを使用しているコンピュータは、 そのままではインターネット上の Web ページのブラウズや、インターネット上での電子メールのやり取りなどを、 行うことはできません。
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プライベート IP アドレスが発信アドレス、あるいは受信アドレスとして 書きこまれているデータ ( IP パケット) を、インターネットに対して 送信することは許されません。