- 166 名前:機動戦士マンダム ◆GUNDAM//Go mailto:sage [2007/08/04(土) 23:42:09 ID:???]
- >>164
Windowsでは、フォルダを開く際に、フォルダ内にあるファイルの情報が取得されます。 そのため、ファイル数の多いフォルダを開くと、情報の読み込みに時間がかかり、 フォルダを開くのに必要な時間が、長くなることがあります。 XPでは、ファイルから、より詳細な情報を取得できるようになりました。 ですが、動画ファイルでは、相当の情報が読み込まれるようになり、 かなりの負担がパソコンにかかるようになってしまいました。 そのため、動画ファイル数が多いフォルダを開くと、 CPU使用率が100%の状態になってしまい、ほかの作業ができなくなったり、 エクスプローラが応答しなくなり、再起動が必要となってしまうことがあります。 さらに、情報の取得は、フォルダを開く時以外に、ファイル操作時にも行われるため、 情報を読み込んでいる時に、ファイルの移動や削除などのファイル操作を行うと、 エラーとなり、「ほかのプログラムによって使用されています」と表示されます。 この設定を有効にすると、AVI/WMV形式の動画ファイルの情報を読み込まなくなり、 動画ファイルが保存されたフォルダを開く際の負担を軽くし、 フォルダを開くのに必要な時間を短くすることができます。 また、動画ファイルの操作時にも、情報を読み込まなくなるため、 動画ファイルの移動や削除、ファイル名変更時にエラーが表示されなくなり、 ストレスなくファイル操作を行えるようになります。 さらに、パソコンの性能が低い場合や、ネットワークフォルダを開く場合は、 読み込む情報が減るため、かなりの効果が期待できます。 ※ この設定を有効にすると、AVI/WMVファイルのプロパティを開いた際に、 [概要]タブの内容が表示されなくなります。 っううことで「Win高速化PC+」つこうてみ
|

|