- 314 名前:名無し mailto:sage [2011/01/04(火) 13:56:45 ID:???]
- >>271
古い時代に構築されたネットワークだねぇ。 案外配線する工事屋に知識がない人多いから、施工そのものが心配な部分も多いが。 屋内に古いハブが、どっかに置いてあるんだろうね。 今後のために、どこにあるか探して見ては? えーと、技術的説明はめんどいので、略。 ハブとハブを100BASE-Tのみで接続する場合、最大ケーブル長はたったの5m。 因みにパソコンとハブを100BASE-TXのみで接続する場合、最大ケーブル長は200m。 全然違う。 屋内配線がどうなってるのかわからんけど、 ルーターのハブと屋内のどこかにあるハブは 想像しただけでも5m以上はあると思えるでしょ? つまり、ルーターと謎の既設ハブとの間で100BASEでの通信トラブルが発生している可能性が高いんだよ。 これは、謎の既設ハブという元での想像だから注意してね。 また6年前といえど、ネットワークの専門家じゃない人が工事した場合、 家の見えない部分のケーブルの種類が怪しい可能性もあるけどね。 さて、可能性があるのは「オートネゴシエーション」のトラブルかな。 最も簡単で単純な解決方法や切り分けは、ハブ間を10BASE-Tのハーフに固定すればいい。 10BASE-Tであれば、ハブ間の最大ケーブル長は200mになるんだ。 しかし、ここで問題。 ハブ自身の通信速度設定が出来るのは、プロ用になるから、 家庭向けのハブでは無理だね。 解決策はあるが、まずは謎の既設ハブを見つけよう。
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