- 299 名前:名無し迷彩 mailto:sage [2008/01/25(金) 17:47:53 ]
- >>298 もう少し正確に記すと、
合法に無可動加工した無可動銃を海外に準備できたとして、 1、拳銃の場合は、輸入の前に警察で加工状況を見てもらわないと、ほぼ通関できません。 (法律以前の問題です。 警察が事前に話を聞いていないと、100% 拳銃密輸摘発!です) 長物の場合も、輸入の前に警察で加工状況を見てもらった方が良いですね。 2、税関で検査。場合によっては税関から警察に問い合わせが行って、 >>291のリンク資料の基準を満たしているかなど判断してもらう。 警察も判断しかねると、科学捜査研究所で鑑定。 3、晴れて通関。 もしくは、科学捜査研究所で「これは加工が不適切→再加工汁」という鑑定がなされた 場合には、指定があった部分を再加工。 警察で再確認 という順番です。 基準に従って加工してあれば3の段階で実銃と鑑定されてしまう事はないです。 しかし、基準に従っていなければ通関できず、廃棄するか原産地へ返送となります。 4、の再加工も、電気溶接など自分でもできる部分は自分でやっても良いんです。 家庭用電気溶接機なら警察署に持ち込めるからね。 電気ちょうだい!w
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