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■マルゼン・マークスマン グランドマスターが登場してAPSカップ使用銃がほぼグランドマスター一色となった後に 「廉価版のAPS競技銃」として発売されたエアコッキングハンドガン なんかいろんな意味で中途半端で、案の定あんまり売れず、 結果的に「なんか幻のエアガンっぽい存在」になってしまった ■コクサイ・ゴールドメダリスト(オリンピア) ワルサーのセミオート精密射撃ピストル「GSP」に少しだけ形が似ているエアコッキングハンドガン トリガーの前後の初期位置、ファーストステージのストロークやプル(重さ)、セカンドステージのストロークやプル、 ほぼありとあらゆる調整が可能な意欲作だったが現実的にはほとんど調整できない残念性能銃だった 徳島にある「ビッグモデル」というショップが出したトリガーカスタムパーツを組み込むと別物に変身する ■コクサイ・スピードコンプ 「使われていた」というか、「こんなもんをAPSに使おうとする熱狂的なリボルバーマニアが一人(二人)いた」というのが真相に近い リボルバーだけれど実際に射撃に使うシリンダーの穴はひとつだけで、そこに調整を限界まで突き詰めたカートを入れて撃ち シリンダーを出して1/6戻してBB弾詰め直したカートをまた入れて装填して撃ち、というやり方だったと思う 第4回大会ではフリークラスで7位に入っている ■ハドソン・プリシーダー いろいろ残念な銃。APS認定銃の中では間違いなく世紀のクソ銃 ただそのあまりものダメ銃っぷりを逆に愛おしくなっちゃう人がいて なぜか妙な愛され方をする銃でもある [] - [ここ壊れてます]
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