- 409 名前:水先案名無い人 [2010/11/14(日) 01:24:15 ID:E+Dp+gItO]
- ノブ姉「おでん屋台で一杯ひっかけるのも悪くないもんやのう!」
おやじ「おう、ピンクのオッサン!やけに元気じゃねーか!」 ノブ姉「ガハハハハ!『元気』かぁ!ワシの代名詞の一つやったなぁ!」 おやじ「へぇ!まさかアンタぁ…井脇さんかい?」 ノブ姉「まあまあまあ!もう議員じゃなくて、一般市民や!昔とった金玉ってヤツやな!」 おやじ「それを言うなら、昔とった杵柄な!まあいいや、酒、追加するか?」 ノブ姉「おう!そうやな!熱燗つけてや!」 おやじ「あいよ!」 ???「ちょっくら邪魔するで」 おやじ「あ、アンタぁ…確か…」 ノブ姉「…っ!!し、シローはん!?」 岸部「何や…エラいビビって…」 ノブ姉「わ、ワシに何の用や?」 岸部「ドアホウ!腑抜けた負け犬に用なんざあるかい!ただ酒を飲みに来ただけや!」 おやじ「あ、ああ…えっと、何にするんで?」 岸部「男山、温燗でな…」 おやじ「こ、コレは冷の方が美味ぇですよ?」 ノブ姉「だ、ダメやオッサン!岸部はんに酒を渡してはダメやーっ!」 岸部「もう遅いわっ!」 ビリビリビリビリッッ! ノブ姉「だからイヤなんじゃ!何ですぐにスッポンポンにすんじゃ!ドアホ!」 岸部「オッサン、コイツの足押さえといてや」 おやじ「へい!」 ノブ姉「何グルになってんのや!離せェーッ!」 岸部「酒は人肌がいい。ツマミは炙ったノブでいい…」 ノブ姉「アナルに酒はダメじゃーっ!本当にダメなんじゃーっ!」 大阪の外れで、今宵も狂った宴が始まった…
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