- 181 名前:33 [2008/11/11(火) 23:20:27 ]
- 164の小説の続きです。
彼女達が教室の中に入ってきた時、茶巾にされていて見えませんでしたが私の姿を見て 固まった感じが伝わってきました。(まずい見られた・・・) 女子生徒A「やだ〜、この子茶巾寿司にされている」 女子生徒B「あ、本当だ。本物って初めて見るけどこれが茶巾寿司かぁ〜」 私は恥ずかしくなり必死にもがきましたが無駄な抵抗に過ぎませんでした。 女子生徒B「ねぇ、この子助けてあげないとまずいんじゃない?」 女子生徒A「でもこんなところで茶巾にされているなんて何か訳でもあるじゃないの」 女子生徒B「例えば?」 女子生徒A「いじめられているとか」 女子生徒B「でもそれはこの子の問題だし、とにかくここは助けないとまずいよ」 女子生徒A「そうだね。でもこの子可愛いパンツだよね。白にイチゴ柄なんて」 そう言いながら彼女達は私のスカートを縛っているスカーフをほどきはじめました。よう やくスカートが解けて2人と対面?しました。はいているブルマの色から1年でした。私 は2人にお礼を言いました。 私「助けてくれてありがとう」 女子生徒B「大丈夫だった。私初めて茶巾寿司を見たんだけどちょっとびっくりしちゃっ た」 話しかけてきたBに対してAが私の胸の学年章を指してわき腹を突いていました。 女子生徒B「え?スミマセン先輩(上級生)とは知らずに口を利いてしまって・・・」 私「そんなの気にしていないから大丈夫。でもありがとう。あなた達が来てくれなかった らずっとこのままだったから。それより早く着替えないと時間がなくなるよ」 2人「あ、いけない」 私「じゃ、私は先にいくから。あとこのことは誰にもいわないでね」 口止めすることを忘れずに教室へ行った。しかし私は2人の片方が呟いたことに気が付か なかった。 女子生徒A「私、あの人のこと知っている・・・」 なんとかチャイムが鳴る前に教室に滑り込んだところ由美ちゃんにチェックされてしま った。 由美「恵子ちゃん、遅いよ。今までどこに行っていたの」 私は旧棟で茶巾にされてたなんて言えないので、曖昧に答えて誤魔化しました。そして教 室の隅にいたカルテットに目をやると、手にしていた携帯を振って見せました。その意味 は十分にわかりました。恵子の恥ずかしい姿がこの中に入っているからと言わんばかり に・・・・。 そして放課後、今日は5時間目まであったけどそれでもいつもより短いし、図書部の活 動も無い日なので、急いで帰ろうとしたところ、やはり捕まってしまった飯島カルテット に・・・。彼女達にやはり旧棟のトイレに連れ込まれてしまいました。そこで今朝の茶巾 について聞かれました。 飯島「今朝の茶巾は自分で解いたんだ」 しかし正直に助けてもらったことを言ってしまえば、1年の2人も巻き添えになるのはわか っていました。 私「自分で解いたけど」 飯島「本当だね?」 私「嘘言ってもしょうがないでしょ」 飯島は吉田に誰かを連れてくるように合図しました。つれてこられて子は私を助けてくれ た2人の内のBの方でした。彼女も茶巾にされていました。正確に言うとスカートの裾は 首の部分で縛られていました。首の部分までスカートに包まれて顔が出ている状態でした。 飯島「中瀬は嘘をついたのだから罰を受けてもらうから」 と言うなり他の3人が私を壁に押さえつけてセーラー服を脱がし始めました。抵抗できな いまま私は下着姿にされてしまいました。 飯島「今日はピンクのブラにイチゴ柄のパンツか。わりと中瀬にあっているじゃん」 私「お願いだから制服を返して」 飯島「ダメ。罰としてしばらく預かるから」 と言ってトイレから出て行ってしまいました。私と1年生Bがトイレの中に取り残されて しまいました。
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