- 200 名前:広島2区民 ◆UdqEhDNWik mailto:sage [2009/08/02(日) 11:38:45 ID:CbMdA57V]
- 麻生首相が有権者に「夏休みの宿題」記事を印刷する
麻生太郎首相(68)が1日、自民、民主両党の政権公約(マニフェスト)を、投票日まで徹底研究するよう、有権者に「夏休みの宿題」を出した。 新潟県で地方遊説を解禁。演説では、民主党の子ども手当、高速道路無料化の政策を「そんな打ち出の小づちはない」と指摘、 「投票まで1カ月。落ち着いて政策を比較してほしい」と、必死に訴えた。「自民不利」といわれる流れを、変えたい一心。選挙戦は1カ月を切った。 首相の訴えは、果たして間に合うのだろうか。 「投票まで1カ月ある。東京や大阪にいる人も実家に帰り、家族で話すだろう。そこで自民党と民主党の政策を落ち着いて比較してほしい」。 麻生氏が、衆院解散後初の地方遊説で訪れた新潟県で、有権者に「夏休みの宿題」を出した。7月31日にマニフェストを発表したばかり。 出遅れは否めず、浸透させ理解を広げるため躍起になった。 宿題の「参考資料」は、民主党のマニフェスト批判が大半。「聞こえはいいよ。子ども手当に5兆円、高速道路無料化に2兆円。 でもどこから金が出てくるのか。世の中、打ち出の小づちはない。奥さんの財布を振ってお金が出てくるか。出てこないでしょうが」。 自民党のマニフェストも財源の説明が不明確と指摘されたが、その点には触れなかった。
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