- 749 名前:無党派さん [2019/10/07(月) 23:44:47.59 ID:dqS1cZ/o.net]
- >>710
Wikipediaに載ってたら信じる? 法人税転換の理論 経済学の法人税転換の理論では、法人税は利益の減少を通じて一部を株主、賃金の低下を通じて一部を労働者、モノ・サービスの価格の上昇を通じて一部を消費者がそれぞれ負担する。法人税を負担するのは、株主・労働者・消費者などの自然人であり、組織は費用・税金を負担できないため自然人が負担するしかない。 法人税転換には、価格のつり上げによって消費者に税負担を負わせる前転、賃下げによって従業員に税負担を負わせる後転、技術革新などの生産性向上によって税負担を吸収する消転がある。転換の結果、最終的な税負担者が決まることを帰着という。上村敏之は「市場において企業の力が強い場合は、法人税の負担を転換できる」と指摘している。
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