- 267 名前:らはマリ姉の為だけに生きてきたようなモンだ。
月3回必ず応援の手紙と詩を送った。イベントも全部行った。 ファンやって二年目、握手会で俺の名前を覚えていた時には、嬉しくて本気で涙が出た。 人生で最高の喜びだと有頂天になって、帰り路一人で吼えてた。 結婚も、彼女も、友達も、そんなものは関係ない、いらないと思ってた。 去年の9月、信じられないものを目にした。 「國府田マリ子結婚!!」 俺には何も残ってなかった。 20代という多感な時期に何もしなかったんだ。当たり前だ。 声優のおっかけは何も生み出さなかった。 是非俺を笑ってくれ。蔑んでくれ。そして自分の人生をもう一度考えるキカッケにしてくれ・・・。」 [] - [ここ壊れてます]
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