- 61 名前:1 [2005/03/23(水) 03:05:10 ID:pqJ3RW6q]
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女性占有車両に反対してる方の主張は、大きく分けて、 1、女性占有車両を全廃し、全て一般車両にするべき 2、女性占有車両があってもいいが、同数だけ男性専用車両も設置するべき 3、女性占有車両のみでもいいが、女性占有車両利用者から、 グリーン車のように、利用料金を徴収するべき の、3つに分けることができると思います。このうち、私の主張は、1です。 というのは、乗り降りに便利な車両や、比較的空いている車両等、 どの車両に乗るか選ぶ権利は、全ての乗客に平等に与えられるべきであり、 性別によって乗車できる車両が制限されるのは、不合理だとおもうからです。 やはり、増発や車両数の増加等、性差別にならない方法で、痴漢対策を行い、 全ての乗客が快適に乗車できる環境を、作るべきだと思います。 上記1・2・3の全てに共通する考え方は、「男性客も女性客も、 同じように運賃を払っているのに、男性客だけ乗車できる車両数が 制限されるのはおかしい」という考え方です。また、確かに痴漢冤罪は、 男性客にとって脅威です。ですので、2や3の考え方も、理解はできます。 しかしながら、2や3の方法によった場合、一般車両の混雑がひどい場合には、 1の方法に修正するべきだと思います。また、3よりは2の方が、 男女平等です。でもやはり、1の方が、望ましいと思います。 それとは別に、痴漢冤罪被害者を救済する制度を、早急に整備するべきだとおもいます。 長文失礼しました。
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