- 895 名前:花と名無しさん mailto:age [2011/01/23(日) 09:27:09 ID:???0]
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【タイトル】不明 【作者名】 不明 【読んだ時期】5〜10年前 【掲載誌または単行本】美容院に置いてあった小さめの分厚い雑誌。年齢層は比較的高め? 【作品の内容】 ヒロイン:黒髪ストレートロング、ヤクザの娘、高校生、勉強出来ない ヒーロー?:記憶喪失(主軸の設定か一時的なものかは不明) ヤクザA:ヒロインの教育係?、スーツ、方言 男B:弟か妹がいる。最近身内?を亡くした ・記憶喪失なヒーローについて第三者達(恐らくヤクザA)が話していて、 「妊娠できない女の気持ちが同じ不妊の奴にしか分からんように 記憶喪失の奴の気持ちも同じ経験を持つ奴にしか分からん」みたいなセリフがあった。 ・ヒロインが自宅の玄関で、母親(もしくは兄か家庭教師)に成績を見られて 固まってる隙に四つん這いで逃げようとするも、日本刀を顔の前で壁に突き刺され(髪が少し切れる?) 「東京湾コンクリ詰めコースとみっちりお勉強コース」の二択を迫られる。 ・男Bが弟か妹と携帯で話していて、その内容が 「お父さん(仮)いつ帰ってくるの?」「もうすぐだよ」のような、 父(仮)が死んでいる事をごまかすようなものだった。 それを聞いていたヤクザAが激怒。男Bの胸倉をつかみ 「居る居るって思いこんでると、本当に見えるようになってまうんやぞ!」 (ここでヒロイン幼少期のコマがかぶる。 飼い猫が死んだ後のヒロインが「鈴の音が聞こえた!帰って来たよ!」と 嬉しそうにヤクザAの腕を引いているシーン) 「泣かれても殴られても喚かれても、もう帰ってこん事を教えてやらなあかんのや! それが俺たち兄貴の仕事やろ!!」というような事を言う。
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