- 223 名前:桜雪 節津ルート1 mailto:sage [2005/06/11(土) 14:59:35 ID:???]
- 213ではないですが…
久々に桜雪のストーリーを読んで萌えが復活したので書いてみます。 節津ルート 節津家は代々久世家に使える下僕。 他の軍人たちのように出世したからといっても 決して下僕の地位から逃れることはできない。 節津の父もまた、さくらの父である連翹の下僕で身体の関係もあった。 さくらはそのことを幼いながらに知り、不潔な関係だと嫌悪した。 いつか自分と節津も身体の関係(性処理)を持つようになるのかと。 そもそも節津は第一子であった芝(シバ)の下僕として教育され 歳の近い芝とは幼い頃から一緒に育ち、仕官学校も同じであった。 その頃から芝は節津を下僕として扱い、身体の関係も強要していた。 だが、節津が15歳くらいの頃にさくらが誕生し 連翹の命令により芝は久世の称号を剥奪になり、節津が仕えるのも まだ赤ん坊のさくらとなった。 赤ん坊が自分の主人になったことにショックを受けるも これも運命だと仕方なく受け入れた節津。 軍人であるにも関わらず、さくらの教育係りとして傍に仕えた。 まだ若い盛り、現場で活躍したい節津にとってそれは辛いことだった。 さくらは久世の跡取りとして甘やかされて育つも 学校などでは周りが特別扱いし、自分個人の評価をしてくれない先生のせいで ズルをしていると学友からの苛めに遭っていた。 そんなさくらにとって節津は誰よりも信頼できる大切な人。 下僕ではなく、兄や父のように慕っていた。 苛められて泣くさくらに「久世の跡取りがこんなことでどうする」 「命令するのがお前の仕事」などと節津は教育する。 ※さくらが我侭でひねくれ者になったのも節津の教育のせいだと劇中にもある。
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