- 489 名前:それも名無しだ mailto:sage [2009/08/25(火) 00:54:48 ID:5opLFaRq]
- カーニバルイベントにて(アンジェリカルート)
シェルディア「カーニバルか…何だか楽しそう…」 「あ、非常事態なのにこんな事言ったら不謹慎だね…」 ミスト(…………) 「なあ、シェルディア。俺達もカーニバルに行かないか?」 「気分転換も必要だと思うんだ。人間同士の戦争も終わったんだし…」 シェルディア「えっ?」 カガリ「おい、何を言い出すんだ? お前達も幻覚にやられるぞ!?」 ミスト「カーニバルに行けば、シェルディアの気が晴れるんじゃないかと思って…」 「それに、異星人は幻覚を見る可能性が今のところゼロなようですし…」 シェルディア「ミスト…」 カガリ「ダメだ、ダメだ! お前の気持ちもわかるが、許可するわけにはいかない!」 ミスト「そんな…お願いします!」 シェルディア「やめて、ミスト。ボクのために、みんなに迷惑をかけたくないよ」 ミスト「でも、そんなに落ち込んでるお前を放っておけない!」 シェルディア「その気持ちだけで十分うれしいよ。ありがとう。…ボク、もう落ち込んだりしない」 「レムの事は心配だけど、いつかまたきっと会える。その時、助ければいいんだよ!」 ミスト「シェルディア…」 マリュー「妹さんの事、私達もできる限り協力するわ。シェルディアさん」 シェルディア「ありがとうございます」 カガリ「私達は仲間だから、それくらい当然さ。ミストも、私達を信じろ」 「シェルディアの事だからって、自分ひとりでどうにかしようなんて考えるな」 ミスト「アスハ代表…」
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