- 446 名前:それも名無しだ mailto:sage [2007/02/12(月) 20:14:32 ID:6QRJcXkW]
- 「古文か。俺も苦手だ」
「それにしても古文って現在の日本語とは全く違う言語なのよね。 わざわざ勉強する意味はあるのかしら」 「む、やはり君もそう思うか。」 「ええ、それにこの前の文。正直、学校で読む文章じゃないと思うのよ」 「ああ。先日の授業で読んだものは、まさに官能小説でしかなかった。 わざわざ使いもしない難解な言語を用いて官能小説を読ませるなど・・・いかん!」 「どうしたの?」 「これはもしや、日本人の学力水準を下げる事を目的としたテロではないだろうか!?」 「まさか ・・・ううん、待って。考えてみれば、確かに学習の時間を官能小説に費やすなんておかしいわ!」 「全くだ。教育委員会は何を考えている!文部科学省は! まてよ・・・ッ!いかん!既に日本の教育機関の上層部は既に掌握されているのかもしれん!」 「大変だわ!何か手は無いかしら!」 「うむ、俺は大佐殿にこの事を話し、至急調査隊を編成して貰うよう掛け合ってみる!」 この後どんな展開になるかは、みなさんの想像に任せます ・・・ちょっと強引、というか無理がある内容だね
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